私がこの映画の邦題をつけるなら、母の正義。
にする。
母。の中にある正義は、
この映画のように
子供の為なら、
罪も無罪に。
無罪を罪にしかねない。
その真実をカメラがじっと
客観的に追っていく>>続きを読む
ああ、なんで男の人って
自分が思っていることは
伝わっていると思い込むんだろう。
ああ、なんで女の人って
耳で聞こえたことしか信じられないんだろう。
なんで、本当に大事なものは
失いそうになるまで>>続きを読む
これは、サルバトーレの物語ではなくて、アルフレードの物語なんだ。と思った。
学がなく、映写技師しかできないことを誇りにも恥にも思う1人の男が同じように映画を愛する未来ある青年に自分の夢を託す話なんだ。>>続きを読む
ストーリーはありがちかもしれない。
ともすると、陳腐になりがちな、ファンタジー映画かもしれない。
だから、これはチョルスを演じたソン・ジュンギの映画です。
ただ、ただ、彼に泣かされた。
彼にしか>>続きを読む
家を出て行く当日。
雨で閉じ込められた時間。
夫婦って、、、、。
ちょっと違えば、また違う未来だったかもしれないのに。
どこで間違えたのかな???
静かな、静かな映画。
傷つくようなセリフも、感情を溢>>続きを読む
キラキラしてた。
物語の主人公だった。
そんなことを思い出させてくれるような話。
昔は誰でも少女だった。
母でもなく、妻でもない。
ただの自分。それを忘れちゃもったいないよね。
韓国の映画って、音楽と光と温度を表現するのが上手。っていつも思うけど、エンタメ性があってちょっと切ない、大人の恋愛の映画を久々に見た。
ジョンジェ氏は韓国人だけど、所作が粋でキアヌリーブスみたい。って>>続きを読む
これは喜劇なんだ!!
見終わって、しばらく経ってから気付いた。
本人は至って真剣で、一生懸命なのに、いや、だからこそ、
滑稽。
見てる間は一度も笑わなかったし終わりも唐突で、救いがない!と思ったのに、>>続きを読む
見終わって、まだ胸がじーーんとしている。
特別なことは、何も起こらない。
だけど、その普通の毎日が特別なことなんだって思わせてくれる。
メアリーのセリフが心に残ってる。
人生には雨の日も晴れの日もある>>続きを読む
同じ潜入捜査ものとして、インファナルアフェアが潜入捜査という題材に重きを置くのなら、新しき世界は、キャラクターに重きを置いている。
とにかく濃い濃い登場人物達。良い俳優さんがたくさんいるんだなー。
そ>>続きを読む
久々に映画見てワクワクしたーー!!音楽と映像!絢爛豪華!エンターテインメントととして完璧でした。
生きねば。ってよりも。生きてた!!って感じ。
生きるってことはただ息して寝て起きてるだけじゃなくて、あるべき姿を求めていくことなのかも。キレイな形を。
分かっているのに惹かれてしまって、分かっているのに抜け出せない。
時間はたっぷりある。
今からでも遅くない。
立派な大人になる。
思春期の頃の精一杯の抵抗と叫び。劇的なシチュエーションになくても、誰でも一度は経験するんじゃないのかな。
とにかく、ジェジュンがかっこいい。曲もすごくいい。何も考えず観れるエンターテインメント。
子供の頃、好きすぎて繰り返し見てた。セリフも歌も覚えるほど。久々に見たらあの頃のワクワクした気持ちを思い出した。
癒された!!
二回目。なので泣きはしなかったけど、全体的な世界観はやっばキレイだった。
最後のセリフがかっこよ過ぎて、終わり良ければすべて良しって感じです。あーブラピかっこい!
家族ってほんと変。
いびつで、偏ってて、理解に苦しむ。でも家族じゃないと分からない、絆があるんだよねー。
生きてさえいればいい。というのは女の強さで、
生きてさえいられない。というのが男の弱さなのかも。
駄目な男をつくるのは、女なんだ。
生田斗真がほんとに素敵だった。
映画館で見てよかった!!
アンハサウェイの、「夢やぶれて」はフォンテーヌの魂からの歌声だった。
二年前のあたしだ!!と思ってしまった。仕事にやりがいを感じて、認められて、ますます打ち込んで。生活を犠牲にしてまでがむしゃらに仕事をして、最後に残るのは??
ハリソンフォードのセリフが胸に刺さった。で>>続きを読む
何にも考えないで、笑ったり、キュンとしたりできる映画!
主人公が前向きなので元気をもらえます。
家族だから一緒にいるのが苦しくなることもある。
愛されて当たり前と思ってしまうから。
うまくいって当たり前と思ってしまうから。
他人なら期待しないのに。
憎んでも、恨んでも、離れている方が幸せでも、家>>続きを読む
親子でも分かり合えなんだな。
親子でも難しいんだな。
助けたいのに、守りたいのに、それが苦しめることになることもあるんだな。
自分を理解して欲しいのと、理解なんてされたくないってのと、半々。
大事なも>>続きを読む