shiorinさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.1

これはアツアツカップルは観ない方がイイです。
ホントに。

エントラップメント(1999年製作の映画)

3.9

ある脚本家の方がお勧めしていて観ました。
カセやら伏線やらがたくさんあって、何かのパロディ?もあって、お色気、サスペンスなどなど、なんだか色々入っているのにまとまっています。
面白かったです。、

切腹(1962年製作の映画)

4.0

古い映画ですが、関わった方々の熱量のこもった作品だと思います。
よくこの発想が思いつくな、と感心してしまいます。
重い題材ですが、観た後もいろいろ考えさせられる質の高い作品だと思います。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.7

この映画のメグ・ライアンさん、最高にキュートで素敵です^_^

正直映画って非日常を楽しむというか夢を見たいというか、なので相手役の方をもうちょっとイケメンにしていただき、眼鏡かけさせて服装ダサくして
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

これ観てエドワード・ノートンさんに一層の興味が湧きました。
この映画のブラッド・ピットも抜けてて好きです。
ヘレナ=ボナム・カーターもイイです。
そういう意味で好きな映画です。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.4

人に勧められて観たのですが、うーん🧐飽きずに最後まで行けましたが視聴後の気分はあまり上がりません。
ナオミ・ワッツさんは好きです。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

始まりはなんだかC級映画っぽくて、妙にみていて恥ずかしいのですが、だんだん引き込まれ途中から大笑いでした。

複製された男(2013年製作の映画)

3.5

ジェイク・ギレンホールさんに興味を持ち、ミッション:8ミニッツ→ナイトクローラーと来てこちらを視聴しました。

彼の振り幅に感動しました。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

ミッション:8ミニッツを観てジェイク・ギレンホールさんに興味を持ち視聴しました。
彼の振り幅に感動しました。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.7

物語の発想が面白いと思います。
これをきっかけにジェイク・ギレンホールさんに興味を持ちナイトクローラーに行きましたが。。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

事前情報も期待もなく観たのですが、とても良かったです。
エドワード・ノートンさんの演技がすごくてファイトクラブに飛びました。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.9

久しぶりに見直しましたが、やはり面白かったです。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

懐かしい大学生活の一コマ一コマを思い出させてくれる映画でした。
大きな何かがあるわけではない、かつ結構長めなのですが最後までずっと横道くんと一緒にいたい気持ちになります。
良かったです。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

お二人の人生、どちらも良くて、その個性を生き切る大切さを感じさせてくれる作品でした。

ジャック・ニコルソンさんはどうしても「シャイニング」の印象が抜けず、
始めのうちは、彼が笑っていても次の瞬間豹変
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デジャヴ(2006年製作の映画)

3.7

タイムリープものですが、時間の前後は比較的わかりやすかったと思います。
内容も面白く、最後まで興味深く観ることができました。

ロボコップ(2014年製作の映画)

3.9

今の時代を暗喩的?に表している映画な気がしました。
脚本がしっかりしていて、最後までわかりやすく飽きさせない内容でした。
個人的にはゲイリー・オールドマンさんの役の振り幅が面白いなと思いました。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.0

昔の映画ってエネルギーがあって質の高さを感じます。
ちょっと長いのですが、長さがあるから
しっかりと感情移入ができて物語に入っていける気がします。
さすがです。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.0

面白かったです。
どう考えても主人公、悪いんですが、
「頼む、このまま見つからないで!」って思っちゃう。イケメンって得^_^

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.9

ブラッド・ピットがカッコいい^_^
ケイト・ブランシェットも役に合ってます。
ストーリーも今までにない発想で面白いです。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.1

長いですが、観ている間は本当に主人公と並走できて、観終わった後は
いい意味で余韻が残ります。
物語の中では紆余曲折あるのですが、最終的にポジティブになれます。人間っていいな、って感じです。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

2.0

これは、、
だめでした。

俳優さんが食べ物を食べるシーンで
変に食べてる時の音量があがるのですが
食欲を一気に失います。そして意味があるのかよくわからない食べ物の無駄な廃棄がどうも生理的に無理でした
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いのちの停車場(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

これは、、、
ちょっと考えさせられました。


映画の中で
ある女性が癌で亡くなるんですね。
(というか映画の中で
みんな病気でバッタバッタと亡くなるんですが)

で、親しくしていた主人公の女医さんが
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アリス・クリードの失踪(2009年製作の映画)

3.8

脚本の勉強をしている時、オススメされて見た映画です。
本当に典型的なカセやら伏線やらが出てきて面白いです。
ちょっとB級感はあるのですが、事前にそのように思ってみると、なお一層楽しめると思います。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

この映画、好きです。単純にスカッと観れます。
特にゲイリー・オールドマンさんの演技が抜けててイイです。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.0

真田広之さんの山形弁が良かったです。内容もありがちな勧善懲悪時代劇という感じではなく、当時の時代を生きた庶民の姿が想像できて非常に印象深い作品でした。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.6

ユージュアルサスペクツを観てケヴィン・スペイシーの作品を観たくなりました。
脚本は面白かったです。時代風刺的な色が濃い作品だと思います。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.9

いわゆるハラハラドキドキのコメディのオリジナルなのではないでしょうか?
最近のドラマってこれを参考に作られているものが多いような気がします。
古い映画ですがそういう意味で最後まで飽きずに観れる映画だと
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.9

バタフライエフェクトの一般的な意味を理解する上でとても参考になる映画です。
俳優さんたちの演技が上手で、違うタイムラインの本人があまりに違いすぎて驚いてしまいます。
でも現実世界もそういうものなのかも
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失はれた地平線(1937年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

この作品、1937年の映画で
なんと第二次世界大戦前!

108分にカットされた映画を
オリジナル版に戻すために
関係者の方々が奔走され、
音声はなんとか137分のオリジナル版に戻したのですが
7分間
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前半は官能小説を読んでいるかのような
性描写が続きます。
ですが
後半で流れがガラッと変わります。
観ているときは
前半が必要なのか
疑問が湧くほどですが
全て観終わってから
前半のシーンの必要性を実
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.1

あの時代によくあそこまでという技術です。
内容は未来を示唆的に示しているようで
そうならない世界を目指したい自分がいます。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

クリストファー・ノーランさんの作品は
個人的に好きだったので
楽しみにしていました。
ですが、今回の作品は何か裏メッセージ埋め込まれるような感覚がありました。

まず観ている側は
逆回転で撹乱させられ
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東京物語(1953年製作の映画)

4.0

ホントに古い日本映画なので長回しか多いのですが、役者の方の質の高さ、スタッフの方々の熱意、脚本の素晴らしさ、全てにエネルギーを感じます。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1

20年前のロードショーで見てたのですが、すっかりストーリーを忘れてました。
あらためて見てみると伏線が色々なところに貼られていて細かいところまで配慮のある作品でした。

最後の最後にやられた感じを味わ
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