つおしさんの映画レビュー・感想・評価

つおし

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汗ばむ美乳妻 夫に背いた昼下がり(2016年製作の映画)

4.4

うん、すごい。
ここ最近のピンクでおもしろいのは城定監督作品くらいのもんだ。
七海ななも青山真希もすごくよかった。
ここまでいい濡れ場もここ最近じゃ観れん。
持ち前のフェティシズムが活きた傑作ですな。

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006年製作の映画)

3.9

卒業式の日に久々に観た。
何回観てもおもしろいな〜
カザフスタン国営テレビのリポーターに化けて、アメリカ人をインタビューして回る史上最も汚いロードムービー。
カザフスタンではこうなんだというと気を許し
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リンク(1986年製作の映画)

4.5

こりゃおもしれぇわ!
猿のアニマルパニックというだけでこの邪道感。
CG無しのチンパンジー、オランウータンの生の演技がすごくいい。
もうとにかく演技うまくてびっくりで人間臭さを通り越してもはや親父臭さ
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連続暴姦(1983年製作の映画)

4.6

凄まじいな滝田洋二郎。
この前観た滝田洋二郎を象徴するコメディタッチの痴漢電車シリーズの一方でこんな傑作サスペンスがあったとは…
退屈すぎた新作、池島ゆたかの『淫欲開花!魅惑のラブハウス』をすっかり忘
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血まみれスケバンチェーンソー(2016年製作の映画)

2.6

教師の名言「チェーンソーは校内に持ち込み禁止なんだよ」

主役の内田理央ちゃんがすごく可愛い。
毎朝学校にチェーンソーを持ってくるところも可愛いし、ふんどしをつけてるところも可愛い。
パンチラシーンた
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キラー・プッシー(2003年製作の映画)

2.0

こんなホームビデオと見間違えそうなのが意外と観られているのはキラーコンドーム風をまといそれを期待してのことだろうか。
人食いプッシーのメインストーリーに加えて結合双生児を真っ二つにしようとして片方殺し
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裸のアゲハ(2016年製作の映画)

1.3

裸のアゲハはR-15版らしい。再編集したのかな。
『さまようアゲハ 蜜壺トロトロ』というR-18版で観ました。
しかし蓮実クレアが出てるっていうから期待してたらチラッとしか出てこなくて、その少ないシー
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劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014年製作の映画)

4.5

かっこいい。おもしろい。
それでも夢がある。
”ヤルかヤラナイかの人生なら、やる人生を選ぶ”
新山かえでさん大好きなので。

年少バトルロワイヤル(2010年製作の映画)

1.3


看守が個性的で、鈴木みのるがあのゴムゴムの実みたいな頭でそのまま演じているのにびっくり。もう1人武蔵拳さんという初めてお目にかかる俳優さんはシュッとした菅原文太みたいな人でおもしろかった。
話の筋に
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やわ乳太夫 月夜の恋わずらい(2015年製作の映画)

2.7

とりあえずやわ乳というのはその通りだった。
思いっきりやわい。澁谷果歩のおっぱいに惚れました。
結城 恋の艶やかな雰囲気もよかった。
荒木太郎感がバリバリの新作でした。

痴漢電車 極秘本番(1984年製作の映画)

4.4

痴漢電車に時代劇を持ち込んだタイムスリップアドベンチャー。
このSFエロ映画の監督がまさか後に『おくりびと』でアカデミー受賞監督になるとは世の中わからないね。
今はドラマで名脇役として活躍する若かりし
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インモラルネクター(2001年製作の映画)

3.0

日本刀をコレクションしたり、ネイティブには理解不能な彼らの考える日本様式でコーディネートされたベッドルーム。そんな日本大好きな残酷漫画家のフランス男、ロマンと付き合い始めた診療所勤務のオレリー。
ある
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

去年観た映画を5本分ぐらい観なかったことにして浮いたお金でもう4回観たい。
みんなに観てほしい。
この世界の片隅に談義をしたい。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.6

フェリシティージョーンズの精悍な顔立ちがよく似合う。
尻上がりにすごく良かったです。
アナキンの絶対的な力が引き立っていたのもよかった。もうほんとにただ怖い。
ドニーイェンがこれまで見てきた誰よりも強
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.0

Mr.チート、ジェラルドバトラーが今度はイギリスで大殺戮。とても子供ができた父とは思えぬ殺しっぷり。
相変わらず無駄に人が死にます。
ツッコミどころは多すぎるので省きます。
ストレス発散にポテチ食いな
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.6

ジェラルドバトラーが強すぎてホワイトハウスが陥落してるうえにというのに別段焦ることもない。
この安心感、警護の鏡と云える。
この映画のおもしろいところは無駄死にのオンパレードが痛快な点。
そこいらの映
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ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦(1999年製作の映画)

5.0

久々といっても大学生になってからも何度も見てるんですけれども、アカウントを新しくしてから見てなかったので、改めて。
何度見ても泣ける。あの頃観た感覚と今を想って。
ちょうどこれを劇場で観た幼き頃、主役
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

4.0

TVでたまたま観たらいつも観漁ってるバッタもん低予算映画そのものすぎてぶったまげた…
バイオハザード1と2を観た記憶がなさすぎて勝手にハリウッドの金のかかった映画のようなイメージを持っていた。不覚。
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大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年製作の映画)

4.2

ところどころ雑さと単調さ目につくけどこの映画すごくおもしろい。
ウルトラマンで撮ったスターウォーズなんだよ!
ウルトラ戦士の訓練風景とか完全にジェダイで、人間に変身したウルトラ戦士の服とかオビワンにし
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ボインのお宿 熟女大宴会!(2016年製作の映画)

1.5

大宴会と謳っておきながら宴会場を賑わす団体客はまったく映さない。確認できたのは後ろ姿が2名。
当然、熟女大宴会などない。
まぁこの辺は低予算を肌に感じるおもしろいボイントではあるね!
主演3人の女優陣
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

小松菜奈ちゃんがかわいい。ほんとにかわいい。
こういうときめきは久しぶりってくらい。
かわいすぎる。
福士蒼汰くんはイケメンなのに気持ち悪い。
パラレルワールドが出てきたと思えばタイムパラドックスっぽ
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トキワ荘の青春(1995年製作の映画)

3.9

僕の中では創作意欲が最も湧き上がる映画。
まんが道のイメージにない寺田ヒロオ主体の物語が漫画への愛と明暗をより一層引き立てている。
からこそドラマ性が無くても残るものがある。
少年漫画は健全明朗である
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

共感できるからこそ辛い映画。
前に観た時の印象とはだいぶ違う気がする。多分こんな生活に憧れてただけ。
一人でいることに何のストレスも感じないつもりになっているオタク(マイレージオタク)。
だから愛する
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

悪魔によって提示された一日生き延びる条件は、自分の代わりに何かを世界から消すこと。
電話を消し、映画を消し、時計を消し、猫を消す。
その経験によって人や物の一つ一つが世界にとって尊い存在であることを再
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手紙(2006年製作の映画)

1.5

最近涙腺が緩みまくってると思い込んでいたけど、それは単にいい映画ばかりに触れていたからであって、つまりこの映画では全く泣きませんでした。僕の涙腺は正しい。
手紙をテーマにするならちゃんと字を見せてほし
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何者(2016年製作の映画)

4.4

自分の過剰な自意識を滅多刺しにされた挙句、その感想をSNSに投稿することすら許されない、まさに「立ってられないから…」という地獄の試練映画。
かと言ってこれは青春の真っ只中を生きる僕らの物語。
何者に
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.6

小さい頃観た時は訳がわかっていなかったな。
作中登場する人間関係が綺麗に昇華されるのが爽快。
人が何かを乗り越えて和解する二者の成長にいつも泣かされるし、その人間ドラマこそ好きなところ。
だから「どん
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

4.1

こっちもすきだな〜
笑ったしうるうる。病み期の感じはジブリのよりすき。
なんかあと、これよりもっと遥かに低予算で観てみたい気もする。
とってつけたようなCGとかいろいろこんがらがった舞台設定とか。
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ゴジラ(1954年製作の映画)

5.0

何度見たことか、最近ではシンゴジラを観る前と後、この間のハリウッド版ゴジラの観る前と後。
僕らにとって聖書みたいな映画ですが、もっと前のキングコング大先輩越しに観ると、ゴジラの東京破壊のスペクタクルは
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BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

展開も荒い気がしたし、描くべきところを描ききっていない感じがする。メッセージ性も乏しい。児童文学巨匠の原作がそんなことはないはず。
この映画の全精力は映像に注がれているんだろう。
まるで世界一豪華な絵
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レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.8

解説かなんか読もうかと思ったけど、この映画はこのままでいいかなぁ。
無意識的な理解を求められてるわけだしね。
赤い亀の衝撃は大きかったし、多分それでいいんじゃないかな。
亀もいいけど蟹も好き。

追記
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.3

久々にテレビでのんびり見るような映画を映画館で見れた。いつものゴーストバスターズって感じで変にちゃんとしてなくてよかった。
あんまり気が利いた感じもないし、物足りなさ75%くらいだけど。
貸切でずっと
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

1.1

女の子は将来の夢を父親の遺産で叶えて。
男の子は家庭を捨ててそんな奴と一緒になって。
こんな気持ち悪い話をハッピーエンドとして捉えるのはちと難しい。

インシディアス(2010年製作の映画)

4.2

古典ホラーみたいな感じでおもしろいしかっこよかった。
幽体離脱事故映画。幽体離脱経験者から見るとまた夢が広がる。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.0

カイルみたいな男友達は必ず泣かせてくれるんだよな。
アナケンはかわいいし。
アナケンがかわいい。

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