劇場鑑賞(トークイベント付き上映)
震災で止まってしまった時間を再び動かす物語。
石巻市の離島に住む兄弟と、島に押しかけてきた漫画家。
その不思議な共同生活から、ゆっくりと動き出します。
初めてキービ>>続きを読む
DVD鑑賞
愛しているのに分かりあうことが上手くできない、そんな家族の物語。
OPカミーユの歌から凄くて、その歌詞もそのまま全てを示唆していました。
また音楽も絶妙で、グザヴィエのセンスの良さがみられ>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
偶然知り合った姉妹とのふれあいで、渇ききった心を取り戻すような話。
最初に出てきた姉妹が物語を回しており、二人が一番印象深かったです。
特に姉役の山崎七海が素晴らしく、明日を信じ>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
テイラー・シェリダン監督・脚本のスリラー作品。
劇場に間に合わなかった作品で、忘れた頃にサブスクで巡り合うの嬉しいですね。
周りを厳寒の雪に囲まれた町を舞台に、ゆっくりと静かに進>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
子供たちの悲しい運命の物語。
元々小説版UCの外伝が原作でそこから更に再構築したらしく、宇宙世紀全ての経緯のような内容でした。
だからニュータイプの概念をテーマにしているようで、>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
クスリの売人のサンジと、ウリをやってる陽子。
逃げられない家庭のしがらみと生活に疲れた二人。ちょっとした手違いで出会い、やがて小さく惹かれていく物語。
クスリ、売春、家族の問題、>>続きを読む
DVD鑑賞
監督セルジオ・コルブッチ、フランコ・ネロ主演で悪役にはジャック・パランス。
そして劇伴はエンニオ・モリコーネという、個人的にかなり好みな布陣。
いや、久しぶりすぎて完全に忘れていました。>>続きを読む
DVD鑑賞
今作は主人公柾木玲弥と木田佳介のバディが面白かったです。
同じキレキャラなので、二人のやり取りが軽妙で良いんですよ。
ちょっとした漫才みたいです。
木田佳介はチャラい役なのですが、シャツ越>>続きを読む
DVD鑑賞
ふとしたことから闇金の世界に染まっていく、石原貴洋監督作品。
作品は暴力・怨み・人情などが含まれていますが、メインはやはり金でしょう。
人々の金にまつわる人生が描かれています。
柾木玲弥の>>続きを読む
DVD鑑賞
そういえば観た事がなかったので借りてみました。
ピアノ教師と美しい青年との、めくるめく愛の行方。だと思ってたら全然違いました。
やはりそこは「ファニーゲーム」のミヒャエル・ハネケといったと>>続きを読む
2018年3月劇場鑑賞
安彦良和初監督作品。サンライズ4DXコレクションでの鑑賞です。
そういえばまともに観た事が無かった(ひょっとしたら初めてかも?)ので、これは良い機会と行ってきました。
安彦良和>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
死んだ名物オーナーの追悼ライブを開催するため、ミュージシャンやスタッフの熱い胸の内を描いた作品。
まぁ皆演技は微妙です。が、それが妙にリアリティを感じました。
それと、サイボーグ>>続きを読む
DVD鑑賞
レズビアン・ゲイと活動家が力を合わせ、炭鉱労働者とその家族に支援活動を描いた、史実に基づいた作品。
ゲイも労働者階級も、サッチャー政権下で苦しむ同じ仲間だ!って理由から始まった、炭鉱夫支援>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
柳英里紗と渋川清彦の奇妙な距離感を楽しむ作品でした。
帰る家をなくした女と、元カノをストーカーし続けている男。
そんな不思議な二人が、渋谷の町で段々と惹かれていく物語。
ただ、謎>>続きを読む
劇場鑑賞
シンプルで無骨で痛快。
マカロニを思わせる演出が随所に見られ、ベースとなる“奪われた金塊を取り返す”という復讐劇にも繋がっていました。
虐げ連れ回される女たちによる殺戮劇なんか正にそれですね>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
ビーチボーイズのフロントマン、ブライアン・ウィルソンのドキュメンタリー作品。
天才と呼ばれたウィルソンの栄光と苦悩の日々が語られており、皮肉にもやはりメンバーとの乖離からの方が興>>続きを読む
劇場鑑賞
スコセッシの新作やっと観れました。
尺が長いせいか、タイミング合わせるのが本当難しかったです。
花殺し月の殺人と、FBIの誕生をベースにした社会派サスペンス。
スコセッシ監督の元、デニーロと>>続きを読む
劇場鑑賞
ロドリゲスの新作、ベン・アフレック主演のSFミステリー作品。
脳をハックする“絶対に捕まらない男”を軸に、現実と虚構を行き来する世界。
この“観客が今どこを見ているかわからない”作りは面白か>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
三人の娘たちと共に、止まっていた時間を再び動かすような物語。
ヘクター・エリゾンドが演ずる主人公は、メキシコ系アメリカ人シェフ。
これが冒頭の料理のシーンからしてすごい、そして出>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
芽が出ない30代お笑いコンビ2組の話。
このタイトルのように、薄っぺらい紙のような道を歩む人生ってところでしょうか。
よくある話なんでしょうけど、これがまた結構キツい。
地方への>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
シリーズ六作目は、前作に続きクリストファー・マッカリー監督。
トイレでの一抹は面白い仕込みでした、それにウィドーの存在感も良かった。
でもそんな事よりもう作品の目玉でしょう、今回>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
五作目はクリストファー・マッカリー監督。
トムとは「アウトロー」以来のタッグでしょうか。
まず物語導入の航空機乗り込みがもうすごかった。
トレーラーやポスターでも見られる、いわゆ>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
四作目ははブラッド・バードが監督。
今作はシリアスな展開ながら、どこかコミカルに描かれているのが特徴では無いでしょうか。
特に新たに加わったサイモン・ペッグ演ずるベンジー。実にコ>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
三作目の監督はJJエイブラムス。
冒頭の救出劇からしてかなりの密度でした。
そしてやっぱりワイヤーでの落下、これはもうお約束のカットなんでしょうね。
また今回アクションの一つ一つ>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
シリーズ二作目はジョンウーが監督。
侵入時はやはりドキドキしますし、今回も落下が見所の一つでしょう。
ジョンウーにより全体のアクション味が増しましたね。
逆にいうと、スパイ要素よ>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
監督デパルマ・主演トムクルーズによる、スパイ大作戦のリメイク第一作目。
新作「デッドレコニング」の公開にあたり、少し前から見返していたんです。改めて良質なアクション作品でした。>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
震災後の親や家族を失った人たちが、幻の家を経てもう一度家族となっていく物語。
遠野物語をベースにしていて、妖怪や神々も出てきます。
土地も人々の心も段々と解けていくのが良いですね>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
髪ボサボサの女の子、料理が苦手なお母さん、何をしてるかわからないお父さん。そんな家族三人。
コミュニケーションが少し苦手なクラスメイト。
塾が一緒の、少しいじめられてる小学生。>>続きを読む
劇場鑑賞
シリーズ三作目の舞台はイタリア。
トラブルから止まる事になったのですが、これが全編イタリア。
米のカットもあるものの、マッコール不在で3分ほどでした。
またトレーラーの「9秒だ」のシーンが、>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
今回は仲間の復讐劇。
相変わらずマッコールさんの腕前も冴えてます。
前作情報提供のスーザンが物語に深く絡み、結構な活躍も見せてくれました。
それと少年の道を正す、ちょっとした擬似>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
ファイナルに合わせ再鑑賞しました。
善人には優しく、悪意を持つものには徹底的にそれを排除する。無敵仕置人マッコールさんの第一作目。
あとクロエ・グレースも大きくなっていて時代を感>>続きを読む
劇場鑑賞
弐瓶勉原作、ポリゴンピクチュアズ製作の劇場版作品。
「シドニア」と同じく、TVシリーズの完結編といった作りです。なのでTVシリーズありきではありますね。
隔たれた世界や途絶えた文明などの設定>>続きを読む
恋に落ちた二人の、愛の行方を描いた物語。
情熱的で官能的な美しい二人。
本当に恋人ではと思えるほど二人の求め方が激しく、ヒリヒリとした愛を感じます。
執拗にも見せつける二人のベッドシーンには、ただ圧倒>>続きを読む
DVD鑑賞
トマト戦争から25年後が舞台の物語。
カルト臭は控えめになって、80年代全回のかなりポップな作りです。
それと前作に比べネタが分かりやすく、間口が広がった印象。
それとまだ無名のジョージ>>続きを読む
DVD鑑賞
余りにも有名なホラーコメディ作品、超カルト映画ですね。
Z級映画という言葉はここから始まった気がします。
不条理で品が無くひどく稚拙、だけど魅力に溢れておりマルチメディア展開もしていますね>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
ご当地PRビデオ撮影現場の作品。
あちらとこちらの人たちが一緒になってひと肌脱ぎます。
なので、色々と終始シュールです。
この不思議な時間は何とも言えないものがありました。
でも>>続きを読む