meooowさんの映画レビュー・感想・評価

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どんなにZ級の作品でも良い点をみつけられるようでありたい。
自分用メモ。あくまで個人の感想であり、どなたかと意見を戦わせる気は毛頭ありません。

映画(306)
ドラマ(5)
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エスケープ・ルーム(2017年製作の映画)

1.5

謎を!解かせて!くれ!
題材は物凄く流行りに乗った感じで面白いのに!肝心の謎について映すんだか映さないんだかはっきりしてくれ!と叫びたくなる微妙なカメラワークや、台詞処理で済まそうとしないで観ている側
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Blockers(原題)(2018年製作の映画)

2.0

非常にくだらない下ネタ全開ティーン向け映画だが、とにかくスピード感と会話劇がたまらない。日本人には馴染みのないプロムというイベントがメインなので、向こうの文化を多少なりとも知っていると二倍三倍楽しめる>>続きを読む

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

2.0

キャスティングで犯人が分かってしまう系。
二転三転するシナリオの中ですら意外性なくすんなりと受け入れられる程にキャストが豪華過ぎて先読み出来てしまう、ちょっと残念な作品だが、豪華なだけあって芝居をじっ
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ブラッド・インフェルノ(2017年製作の映画)

1.5

何が凄いって、既視感しかない所がもはや天晴。

アルゼンチン式切断術で不覚にも笑わされてしまったが、グロ系、理不尽系、不潔系に耐性がないとキツイかもしれない。

全体を通してカメラワークの退屈さや、不
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

最高。
オーシャンズシリーズが好きな方も、初めてな方も、このテンポ感とスマートなカット、ユーモアに富んだ会話劇の虜になってしまうだろうと思う。
何より、女優陣が本当に素晴らしい。彼女らはこの役をやるた
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ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

2.5

ダイアン・キートンがキュート。
彼女の真っ直ぐな背中にカラフルな着こなし、ころころと変わる表情が、見ていてとても清々しい。
素敵な歳の重ね方に憧れる。
邦題はわざとなのだろうけれど、笑ってしまった。ダ
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グリム・アベンジャーズ タイム・ウォーズ(2018年製作の映画)

2.0

これぞアサイラム。
最高だアサイラム。

グリムの名を冠しているのに初っ端からアリスをメインに出してくるなんてさすがアサイラム。
アベンジャーズを名乗る理由が全く分からないがそれもアサイラム。
という
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パッケージ: オレたちの"珍"騒動(2018年製作の映画)

2.0

とにかく勢いが素晴らしいお馬鹿映画。
将来有望そうな若きコメディー俳優が沢山登場します。
下ネタやブラックジョークが駄目な方は辛いかもしれない。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

出ている役者陣が皆須く素晴らしい。
主人公オギーのVOから始まる序盤、重たいテーマをさらりと口に出す彼の、なんとユーモアに満ち、明るく真っ直ぐなことか。既に彼の虜となってしまうが、次第に彼の周囲の人々
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

2.5

機密文書…隠蔽…改ざん…
これは今の某島国に宛てて作られた映画ではないのか?とつい勘繰ってしまうほど、構図に既視感があり魅入ってしまった。
やはりメリル・ストリープの演技力は圧巻。会社を引き継いだだけ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

凄いものを観てしまった。
ヨルゴス・ランティモス監督はつくづくジャンル分けの難しい監督なのだなと思い知らされた。サイコスリラーと呼ぶべきか、神話的恐怖と表現すべきか、ともかくこの映画は軽々しく人に勧め
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ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.5

とある小説が同じような設定だったために興味本位での鑑賞。
謎の手紙、ピンクの薔薇、思わせぶりな態度の元恋人達。一人ひとりのキャラクターが濃いため、そのバックボーンを想像するだに面白さが増していく。豪華
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

誰もが知っているキャラクターからマイナーなキャラクターまで、瞬きの間も惜しい程次々と登場する様は胸が踊ること間違い無し。
アバターを用いて、リアル世界を生きると言う事の大切さを説く作品は数あれど、ここ
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

4.0

一度は劇場でハネケの作品が観たい、という事で鑑賞。結果、ハネケ作品は自宅にてゆっくりと噛み砕き余韻に浸りながら一人で楽しむ方が自分には合っていると感じた。劇場を追い出されるギリギリ迄気持ちの整理がつか>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

映画館で観たかった作品。
主人公を一人とせず、それぞれの視点から描いているため、より一層、戦争というものの残酷さや現場と上層部の温度差が浮き彫りになり、やり切れない気持ちにさせられる。
声高に良かった
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.0

名優たちが最高に可愛い一本。
ブラックすぎる老人ギャグにクスリとさせられた後、問答無用で残り少ない時間をどう使うか?どう生きるか?というシビアな問題を突き付けてくる癖に、肝心の答えは飄々とした態度と絶
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ストーリーは、元にしている人物がP.T.バーナムなので賛否あるだろうとは思う。けれどこの作品の力はそんなものではなくて、ミュージカル映画としての圧倒的なパワーと、それを魅せきるだけのパフォーマンスがヒ>>続きを読む

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.0

ユダヤ人やゲットーにまつわる話はいくつか見てきたが、こんなにも偉大な夫婦の話は初耳で、胸を打たれた。
また、動物たちとアントニーナがとても良い距離感で触れ合っていて、撮影現場の裏側を見てみたくなった。
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.0

元気になれるオムニバス形式の映画。リアの歌が最高。レイチェル…!!!
それぞれの人生を描く、という点では『ラブ・アクチュアリー』と比較されるかもしれないが、あちらが恋愛面に特化している分、家族みんなで
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.0

ずっとコメディー作品だと思い込んでいたので、ラブストーリーの棚に並んでいるのを見つけた時は何のジョークかと吹き出してしまった。
発想の奇抜さや面白さは勿論だが、作品全体に漂う、動物よりも上位であろうと
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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.5

見ていて涙が止まらなかった。自身が同じ境遇に陥ってしまったら、同じように人間としての自分にしがみついていられるだろうか、という恐怖と絶望感からくる、自らの矮小さを突き付けられる涙だった。
決定的に違う
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父、帰る(2003年製作の映画)

2.5

力に追従する兄と、それを苦々しく思う弟。冒頭の子供たちのやり取りが、そのまま父と二人の息子たちの関係性にスライドしていく様に惹き込まれ、本当に父親なのか?という疑問と得体の知れない気持ち悪さを抱えたま>>続きを読む

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.0

衝撃的な幕開けから何が始まるのだろうかと肝を冷やしていたら一転、涼しい顔でいつもどおりの生活を送るイザベル・ユペール。一体どういう事なのかと疑問符だらけで観続けていくと、次第に彼女を取り巻く環境が明ら>>続きを読む

おとなのけんか(2011年製作の映画)

2.5

吹替版を鑑賞。
何も考えず笑えれば、という気持ちでの鑑賞だったが、以外にもワンシチュエーションの中で構図での対立や登場人物の感情の移り変わりを小道具で表したり、電話の向こうの人物によって引っ掻き回され
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

2.5

正義と悪の逆転、または定義付けの為の枠組みをどの視点で持つかについての投げ掛けを視聴者にまるきり委ねるタイプの作品。
何も考えずに観るには向かないが、あれこれと考察を巡らせると一ヶ月は引き摺るタイプの
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.0

グザヴィエ・ドランの描く恋愛観が自分の中の恋愛観と近しいと思うので、この作品も胸に刺さるシーンが多く非常に苦しみながらの鑑賞となった。
人によっては幼稚に見えるだろうけれど、どうしてこうも純粋故に捻く
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

遺伝子で全て決められてしまう社会の中で、努力によって夢を得る事は出来るのか。淡々と進んでいく物語を只流し見ているだけでは、その根底に流れている胸を焦がすような熱量には気付けないだろうと思う。
熱い、と
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ディープ・インパクト2018(2017年製作の映画)

2.0

実際に起こり得る事象として受け止めながらの鑑賞。溶岩がゆっくりと迫り来る様は、CGと言えどリアルだった。

脚本家(2017年製作の映画)

2.5

結末は開始3分で分かってしまうけれど、やってきた脚本家の乱暴で粗野な態度が絵に描いたようで面白い。
また、それに対して狼狽え続ける主人公の気の弱さがツボで、あの妙に甲高い声も相まってとても印象に残った
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ノー・ドロウニング(2016年製作の映画)

2.5

別段シナリオが面白い訳でも俳優さんが綺麗な訳でも格好いい訳でもなく、それでも最後まで見てしまうのは、登場人物がそこに生きていて愛着が湧いてしまうからだろうと思った。
アングラな世界観と、そこから何とか
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ストローク(2017年製作の映画)

3.0

BGMが最高。冒頭のハレルヤからずっと口元がニヤけてしまうくらい秀逸。
黒猫のあざとさが良い塩梅にアクセントとなっていて、結末は分かっているのに最後まで見てしまう。
広場恐怖症に馴染みがなく、潔癖症な
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.5

ガンスリンガーによるガンスリンガーの為の映画。
詠唱やらガン=カタやら特定の人達にグサグサ刺さる事間違い無しの要素が次々に登場しワクワクが止まらない。
世界観や設定がフワフワしたままの鑑賞となったがそ
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美味しい美女(2017年製作の映画)

3.7

とてもポップな色彩で視覚的に楽しめるのは勿論、全体に漂うアンニュイな雰囲気がフランス映画独特の空気感でとても好みな作品。ドヌーヴさんの天使がふてぶてしく最高に可愛い。
人参メイクもたまらなく可愛い。
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

R指定の有る『スタンド・バイ・ミー』。
中々映画1本では説明を描ききる事が難しい為、尺足らずな印象を受けるけれど、逆に言えば良く纏めたな、という感想。
子役一人一人の演技が素晴らしいので、全員に何らか
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