しろさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

しろ

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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.4

移動都市が動く姿を見ては迫力満点でした。
登場人物は、魅力的でしたが説明が少し不足してたかな。

発想は斬新で面白いです。
欲を言えば、ロンドン以外の大型都市ももっといっぱい見てみたかったですね。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.4

なかなか時系列が難しいX-MENシリーズですが、ついにラストかぁとしみじみ。

もはや、ローガンがラストと勝手に思い込んでいた私。

そっか、ジーンで締めくくるんですね。
驚異的なパワーのジーンは迫力
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二重生活(2016年製作の映画)

3.4

尾行を題材にした映画。

対象者に興味を持って尾行するのではなく、自分を知るために尾行する。
私には理解出来ないが独特な雰囲気を感じさせてくれる。

ただ、尾行する時の距離感が近過ぎる。その姿が滑稽で
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

そんなに期待してなかったのに、予想を遥かに超えて面白かったです。

濃い役者さんたちの迫力ある演技に自分もその場で怒られてるよう。
日本の企業の裏の顔がリアルでした。

会社員にとって、正義を貫くって
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イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.7

分かりやすくストーリーがスムーズにすすむので観てて楽しい。

主人公は、何に巻き込まれているのか分からずに展開していく辺りは、ハラハラして自分に置き換えて鑑賞出来る。

ただ、後半は失速して惜しかった
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.7

オムニバス形式の6話構成。

人生の中でちょっとしたきっかけが原因でとんでもないことになる。
度が過ぎてる。ただそれが面白い。

はじめの「おかえし」がとんでもない話しだったので、その後の物語も興味深
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.4

ローワン・アトキンソン主演!

ってことは、もう観るしかないでしょう。
ミスタービーン好きなんですよね。
もう、ストーリーとかどうでもいいんです。
真面目にボケてる表情とかたまりません。

おバカなス
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

ジェイソンステイサム好き、ワイスピ好きの私としては、もう観る前からワクワクが止まらない。

今作は、ワイスピのスピンオフでショウとホブスのストーリーなので、他のファミリーが出ないのは残念ですが、キレキ
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ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.5

マジック8ボールを持つ少年のシーンから始まり、いきなりデジャヴ感。
昨日に観たシャザム も同じ様にマジック8ボールを持つ少年のシーンから始まった。
いっぱい映画がある中で、珍しい偶然。

たぶん記憶に
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

くだらないんだろうなって思って敬遠してたけど、観てみるとぐいぐい引き込んでくれる。

ヴィランがどういった経緯で悪に染まったのか。しっかりと描かれている。

コメディタッチだけど、ヴィランも強くて魅力
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.7

個性的な3人のホームレス。

ゴミ捨て場に捨てられた赤ちゃん。

親を探して3人が奔走する。

小さな奇跡と偶然がいっぱい。

3人の過去も人物像にも焦点があてられてて観てて徐々に引き込まれる。

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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(2006年製作の映画)

2.9

あれっ??
チョッパーの声が違う気が...。

どうやら、一時的に別の声優さんが代役してたみたいですね。

今作は、敵が能力もないただのおぼっちゃま。
流石に弱すぎたので、見応えがない。

ナミのおっ
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険(2003年製作の映画)

3.6

『生きて行こうと思うとよ、結構つらいことばっかりだったりするんだよなぁ。
それでも、生き抜けば見える明日ってのもあるんじゃねぇの。』


サンジのこの言葉にウルっとした。
ワンピースは、所々で心に響く
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

出来れば、なんの知識もなく賞を取った事も知らないそんな状態で観たかった映画だったので、自分が忘れた頃に観ようと思ってたのですが、忘れる事はできず我慢できず観ちゃいました。

良い評価って良い効果だけを
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.9

おっさんずラブが公開してたので、空いてるかなっと思って、ライオンキング鑑賞したけど、夏休みという事もあり親子で鑑賞してる人が多かったです。

まあ、ちびっ子たちには、おっさんの恋愛は興味ないですよね。
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メトロポリス(2001年製作の映画)

3.6

人と人ではないものを繋ぐ美しさだけではなく、人間の愚かなところも描く手塚治虫さんの世界観がアニメ映画として良く描かれてる様に感じた。

鉄腕アトムでも見られる独特のフォルムがこの映画の中でも使われてる
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

3.4

ポスターやDVDジャケットは、明るい感じの絵で平和な感じの物語なのかなって観ましたが、徐々に不穏な空気が。

ワンピースの世界観にはないダークな感じです。
不気味な物語は、子供にはちょっと向かないかも
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.7

ミニミニ大作戦って...。

コメディとしか思えない様なタイトルじゃないか。
邦題付けるの難しいけど、流石にこれは。

結論から言うと格好良くてスリルがあって見応えがありました。

ジェイソンステイサ
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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.5

原作者の尾田栄一郎さんが劇場用に書き下ろしただけあってワンピースの世界観が出てて良かった。

麦わら一味のスーツ姿は、最高に格好良い。ポスターにしたいくらいです。

強大な敵に捕らえられた味方、そして
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.4

人々が洗脳されていく様をみてるようだ。

こんなに監視されてる世の中にはなって欲しくない。

スマホ片手に動画、画像を必死に投稿する人々がリアル。
まさしく、現代の姿そのままだ。

最後は、少し予想外
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.0

ずっと気になってたんですが、苦手だろうなと分かりつつも恐いもの見たさの好奇心で鑑賞しました。

シェイプオブウォーターでもそうだったんですが、非現実なんだけど、出てくる生き物がリアルでグロい。

虫(
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.6

スパイダーマンのアニメーションということで期待値を上げ過ぎて鑑賞。

色んな次元のスパイダーマンが存在してて大集合して、みんなで力を合わせる。物語は、楽しめたけど、アニメーションが自分の好みと少し合わ
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

戦いのシーンは、非常に躍動感に溢れててワクワクします。

アリータが過去の自分を思い出しながら、強大な敵に立ち向かう。
思った以上に残酷なシーンが多いので、子供には見せない方がいいかな。

最後、少し
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

新海監督の作品は、昔から好きのんですが、君の名は。よりこちらの方が好み。

少しモヤモヤ感が残る映画の作り方が現実味があってしっくりくるんですよね。
過去の作品にあったように、それが今回の作品にもあっ
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.3

やっぱり新海監督の作品は、映像がすごく綺麗で光の差し込み方とかは抜群。

エヴァンゲリオンを思わせるような世界観と複雑な設定についていくのは必死になる。

一人一人の人物の心の変化とかがいまいち分かり
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.7

歴史上で最も民衆を扇動した天才。その才能が現代に戻ってくるとしたら。

序盤、ユーモラスに描かれるが物語が進むにつれて徐々にヒトラーという人物像に惹かれていく聴衆を見てるとゾッとした。

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.6

やっぱりこの黄色いボディとしなやかな動き、そしてロボットなのに愛着のある表情。

トランスフォーマーで一番好きなのは、やっぱりバンブルビー。

普段は可愛らしいバンブルビーだけど、戦う時はりりしい戦闘
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

DC作品なのでダークな世界観でくるかなと思いきや明るく観やすかった。
他のヒーロー作品知らなくても、解らないシーンはないのでどなたでも観やすい。

長髪の髭面という呑んだくれのソーを連想するが、身体は
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.4

キャプテンマーベルのみ見逃して、そのままエンドゲームを観終わったんですが、やっぱり気になると思い観ちゃいました。

強すぎるヒーローは、こうして生まれたんだなって納得。

敵らしい敵は、そんなに出てこ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.7

エンドゲームでの喪失感から希望を与えてくれたのがスパイダーマン第二弾。

新しく始まるアベンジャーズを期待させてくれる。
スパイダーマンであるピーターが明るいキャラで始まりとしては、最適な映画です。
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FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.3

なかなかインパクトのある被り物を被ったフランク。

フランクを筆頭に変わり者ばかりのバンドに加入したジョン。

天才的なフランクに憧れるジョンだけど、フランクにはなれない。
凡人は天才に憧れるけど、天
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.3

エモいって何だろう?

エモーショナルって何だろう?

感情的なさま?

情緒的なさま?

言葉に出来ない心が揺さぶられるようなふわりとした感情のことかな?

エモいという言葉が似合う映画なんだろうな
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アラジン(2019年製作の映画)

4.3

ウィル・スミスがジーニー役をするとのことだったので、期待度MAXで鑑賞。
アニメ版のジーニーと言えば山寺宏一さん。
さらに、ウィル・スミスと言えば山寺宏一さん。
もうこの組み合わせだと、私の中では、吹
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

失踪した娘を捜索するお父さん。

お父さんが武井壮さんに似ててずっと気になりながら鑑賞。

SNSやネットで人と人が繋がる今の時代だからこそ、この映画がリアルであり身近に感じながら観れた。

個人情報
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.9

景色、周りにある小物、語り口調、ストーリー、全部が洒落てる。
けど、気取ってはなくて自然と受け入れられるのは、ジャン=ピエール・ジュネ監督の巧さかな。

スピヴェットは、天才だけど自分が愛されてないと
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

2.8

酷いと評判だったけど、それほど悪くない。まあ、良くはないけど。

ドラゴンボールファンからしたら酷評書きたくなるかもしれないので、B級映画として観るとちょうどいい。

悟空が普通の学生。

ブルマが意
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