シンジさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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母性(2022年製作の映画)

3.5

レイティングは一般、WOWOWの録画。
湊かなえ先生原作ってことで構えてたおかげで、さほどダメージなく観れた。ヘビーではあったが、女性の方がより響くのではないだろうか。
皆さんの役者魂も凄まじい。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

レイティングはR15+、映画倫理機構によれば「刺激の強い性愛描写」が理由らしい(その数分を除けば一般相当、個人的には適度な表現)、WOWOWの録画。
普通じゃないとわかっていても、「アダ」が可愛いんよ
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ミッドナイト・マーダー・ライブ(2022年製作の映画)

4.0

レイティングの指定はないが一般相当、WOWOWの録画より。
この前観た「ホット・シート(2022)」コンビじゃないか。
とにかくDJエルヴィスの口の悪さにウンザリするが、私はラストの件で相殺された(笑
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カラダ探し(2022年製作の映画)

3.5

レイティングは殺られ方がグロいPG12、WOWOWの録画より。
ホラージャンルではあるが、根底は青春学園モノ。
洋画っぽい導入にワクワクさせられるがその後に生かされず。全体的に悪くはない。

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.5

レイティングは一般、WOWOWの録画より。
もっと重苦しいと思っていたが、エンタメ色強めで良かった。
長男はスター・ウォーズ好きなようで、その辺りもポイント。

宮松と山下(2022年製作の映画)

4.0

レイティングは一般、WOWOWからの録画。
丁寧な演出と抑えた芝居が、心の機微を見事に表現していた。
本来なら、もっと話題になって良い作品だったのだろう。

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

3.0

レイティングは一般、WOWOWからの録画。
テレビドラマからの劇場版だったのか。
事前に人物像を理解してから観ると、より良いと思う。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.5

レイティングは一般、WOWOWの録画。
設定が私には合わなかったのか、アクションの連続なのにワクワクしないし、キャラやビジュアルはマーベルの二番煎じに見えてしまう。クライマックスは良かった。
残りあと
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コンビニエンス・ストーリー(2022年製作の映画)

3.0

レイティングは一般、WOWOWからの録画。
キャストや小ネタ、小道具に至るまで三木ワールド全開。
全編シリアスで、笑いを期待すると少しシンドイ。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

レイティングはR15+だが、R18+の編集版らしく所々ボカシ有り、WOWOWからの録画。
結構エログロ...。フィクションとしては何とか観れたし、観てしまった。やはり人間コワイ~。

クリフ・サバイバー(2022年製作の映画)

3.5

レイティングの指定はないがPG12程度のバイオレンスさ、WOWOWからの録画。
クオリティを心配しつつ鑑賞。
不安を煽る展開とか「得たいの知れない何者か」の造形とか、悪くはなかった。

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

3.5

レイティングは流血がバイオレンスなPG12、WOWOWからの録画。
タランティーノ監督風のキャッチーな冒頭にワクワク。
その後も目まぐるしい展開が続き、最後まで楽しませてくれる。

ウィール・オブ・フェイト~映画『無法松の一生』をめぐる数奇な運命~(2020年製作の映画)

3.5

レイティングは一般、NHK BSプレミアムの録画。
本編「4K デジタル修復版」の後に連続放送。これも映画枠だったようなので記しておこう。
作品の理解が深まり、観ておいて良かった。

無法松の一生(1943年製作の映画)

3.5

レイティングは一般、NHK BSプレミアムを録画。
「4K デジタル修復版」なので見易く、話もわかりやすい。
この映画が有名な理由は、この後に放送されたドキュメンタリーで知ることになるわけだが。

事故物件 歪んだ家(2022年製作の映画)

3.5

レイティングの指定はなし(子供への虐待を除いて一般程度)、WOWOWの録画。
当然「新居が事故物件だった」話なのだが、この家族の背景の方が怖イィ...。

ステラ SEOUL MISSION(2022年製作の映画)

3.5

レイティングは一般、WOWOWの録画。
「車を見つけ出す」という主軸のドタバタコメディ以外に、親子の物語が徐々に効いてくる。
ロードムービーとしても観られる一本。

MEMORIES(1995年製作の映画)

3.5

レイティングは一般、BS12「日曜アニメ劇場」の録画にて。
懐かしい。当時気になってた作品。
それぞれ、(好みではないが)感動の一本目、(わかっていても)爆笑の二本目、(個人的に)デザインが素晴らしい
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

レイティングは一般、WOWOWで録画。
一挙放送の最後は3.0+1.01バージョン。タイトルも変わってもうたし、2時間30分以上で長ッ。
きっかけは凄く単純なことだったのだろう。妙にひねくれてしまった
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.0

レイティングは一般、WOWOWで録画。
「新劇場版」一挙放送、三作目の「Q」は3.33バージョン。
当時断片的に入ってきていた情報が繋がった。まだまだ鬱展開であり謎も多い。「東映さんの三角マーク」わざ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.0

レイティングは一般、WOWOWで追っかけ観。
「新劇場版」一挙放送に合わせて連続視聴。「序」に続いて「破」、2.22バージョン。
鬱な展開にしんどくなる。特撮作品からの引用、変なイントネーションの関西
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

レイティングは一般、WOWOWで追っかけ観。
実は昔、テレビ版1~2話のVHSをレンタルしただけで挫折。「新劇場版」一挙放送を機に、改めて向き合うことにした。まずは「序」、違いはわからんが1.11バー
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猛獣大脱走(1983年製作の映画)

3.5

レイティングの指定はなし(「衝撃的なシーンが含まれる」旨のお断りが入るし、実質PG12程度)、BS12からの録画。
「題名は聞いたことある」位だったけど観てみた。
CGじゃないのでハラハラする。悪いの
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ザ・フィクション(2019年製作の映画)

3.5

レイティングは血まみれ具合がPG12、WOWOWからの録画。
誰がどこまで偽っているのか、目の前の出来事は現実なのか...。結構面白かった。
のんびり過ごした夏期休暇も昨日で終わり、本日2023/08
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

レイティングはPG12(一般でもイケそうなレベル)、WOWOWからの録画。
スタイリッシュな60年代に浸っていられるのは最初だけ...。
「ミッドサマー(2019)」を連想させる不気味さが良い。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

レイティングは一般、WOWOWからの録画。
ミア・ファローさん大熱演。よくこの時代に作ったものだ。
些細なことかもしれないけど、人の読みかけの本を尻に敷いて平気で編み物、この無神経さは嫌だな。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.5

レイティングは一般、WOWOWからの録画。
タン・ウェイさん演じる「ソレ」が非常に魅力的。これは抗えない。
シマ寿司を食してからの後片付けが一番好き。

姑獲鳥の夏(2005年製作の映画)

3.5

レイティングの指定はなし(一般レベル)、WOWOWを追っかけ観。
作品の世界観が実相寺監督の演出にベストマッチ。
出演もされている原作者の京極先生、エンドロールで明かされた役名が良い。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.0

レイティングは一般、WOWOWの録画。
先日の「ハケンアニメ!(2022)」に続いて辻村深月先生原作、これも刺さる...。
良い話だった。

ベイブ(1995年製作の映画)

4.0

レイティングは一般、テレビ東京「サタ☆シネ」の日本語吹替版を録画にて。
可愛いだけじゃない。ややブラックな描写も含めて大人こそ観るべき作品。
ご主人との信頼関係が、言葉ではなく行動で示されるのが良かっ
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屋根裏の巳已己(2020年製作の映画)

3.5

レイティングは指定なし、TOKYO MX「~映画監督への登竜門~PFFアワード・セレクション」の録画にて。
8月11日再放送枠の2本目。
もう少し説明は欲しかったが、作品のクオリティは高い。タイトルも
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モフモフィクション(2018年製作の映画)

3.5

レイティングは指定なし、TOKYO MX「~映画監督への登竜門~PFFアワード・セレクション」の録画にて。
8月11日再放送枠の1本目。
モフモフ具合が可愛く、もう少し観てみたかった。

エアポート2022 ザ・トップガンナー(2022年製作の映画)

3.5

レイティングは指定なし(一般レベル)、WOWOW放送を追っかけ観。
おっ...アサイラム(笑)。
緊迫感のなさが逆に凄いが、意外と観れた。CGも悪くない。

大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

3.5

レイティングは一般、TOKYO MXの録画から。
子供の頃はゴジラよりもガメラ好き(おじさんになった今でも)。レーザーディスクを持っていたのに、一作目だけはちゃんと観た覚えがなかった。
いわゆる「子供
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野球部に花束を(2022年製作の映画)

3.5

レイティングは一般、WOWOWの録画から。
先日観た「キャプテン(2007)」を「こうあってほしい理想」とするならば、本作は「笑っちゃうほどの現実」。
小沢仁志(OZAWA)さんとか髙嶋政宏さんは反則
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東京2020オリンピック SIDE:B(2022年製作の映画)

3.5

レイティングは一般、WOWOWからの録画。
「SIDE:A」から引き続き。映画には出来ない部分もありはするが、オリンピックの光と影、両方が描かれていて興味深い。
日本のコロナ禍の記録映像としても価値の
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東京2020オリンピック SIDE:A(2022年製作の映画)

3.5

レイティングは一般、WOWOWの録画から。
お盆休み突入、たまっている映画をせっせと観ねば。
まだ二年しか経っていないのに、オリンピック開催にまつわるトラブルやら何やらが遠く感じてしまう...。忘れな
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