K2さんの映画レビュー・感想・評価

K2

K2

嗜む程度に。

映画(54)
ドラマ(7)

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.0

ちょうどいい温度感のコメディモノ(下ネタ多め)。導入からダレることなくすんなり入り込めた。主人公がカムバックするシーンはもうひと押し欲しかったなあと思うけども、満足度高めでした。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.9

このノリ、嫌いじゃない。バッドボーイズからのくだり、くそ笑った。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

勢いがあって面白かった。ギャグとシリアスな展開のバランスがとても良い。映像も凝っている。ただ、帝一の内面ブレすぎやろ笑

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.7

プライムビデオの広告で気になって視聴。これは好き嫌いがかなり別れそう。良さも分かるし、評価されることも理解できる。胸を打つシーンもある。けれど、自分は観ていて辛かった。下手にドラマじみた演出がないので>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

純粋にかっけーよな。自由と平等と。黒人と女性と。アメリカが進歩を勝ち得てきたのは、その裏にある障害や常識を内側から変えてきたからなのかもしれない。音周りで演出のバランスがちょっと気になったけれど、やっ>>続きを読む

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.6

面白い。ジブリの絵柄と似ている気がしていたけれど、監督はそっちで作画の監督していた人だったのね。あー、ロードやりてえ。熱いなあ。

ブリット(1968年製作の映画)

3.7

話自体は寝てしまいそうになるほど退屈な刑事ドラマで淡々と物語が進む。この映画で評価されるべきは、やはりカーチェイスと、スティーブ・マックィーンの渋さ、格好良さ。サンフランシスコ街中の急勾配な坂道の妙を>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

ようやく観ました。超好き。たまらん。益体もない話の連続なんだけれども、よくぞここまで面白くするなあと感心する。センス&ユーモアの塊。今のところ、ジャンゴに並んでタランティーノ作品の中で好き。あと、ユマ>>続きを読む

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.7

恐ろしい映画だった。狂気を孕んだ戦争がその身近にあった。

ビハインド・ザ・コーヴ 捕鯨問題の謎に迫る(2015年製作の映画)

-

捕鯨に対しては、一個人として、文化的価値保護の面で(制限は必要だと思うものの)ありと考える立場。ちなみに、ザ・コーヴは未鑑賞。以下、無駄に長い雑感メモ。


①学者の言う、多神教と一神教の対立という視
>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.5

秀逸なポスターデザインで一時話題になったやつ。なんとなしに観始めたけれど、ドラえもんにはやっぱり色々詰め込まれていたんだなあと実感。昔大好きでよく観ていたもんなあ。科学やSFの入口づくりとして、もはや>>続きを読む

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.6

ロードレース、熱いなあ。知識があれば、もっと楽しめたんだろうけども。EDの忌野清志郎が良い味出してる。

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.9

カンフー映画は今まで全然観てこなかったけれど、ブルース・リー、格好いいねえ。気迫、凄い。大袈裟なワイヤーアクションだとかCGとかでなく、武術を繰り広げて倒していく様を見て、アクションの原点を感じた。

ロリータ(1961年製作の映画)

3.8

恥ずかしながらナボコフの原作は読んでいないのだが、作品の随所で見受けられる、いかにもなキューブリックのモチーフと、スー・リオンの蠱惑的魅力やジェームズ・メイソンの緩急ある演技により、エロティックな表現>>続きを読む

フラガール(2006年製作の映画)

3.8

松雪泰子、綺麗やねえ。こういう成長ストーリーはもはや様式美だけど、定期的に観たくなる。何より、蒼井優が演じる思春期の少女が、本当に表情豊かだ。花とアリスもそうだったけど、存在感が凄い。そして、彼女の演>>続きを読む

超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

3.6

気負わずに観られる娯楽映画の良い見本。人の在り方について、優しく諭してくれる。7人の侍には笑った。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.9

誰もがシンプルな方程式を求めている。それは、人間の機構自体が複雑だからこそなのかもしれない。素晴らしい俳優陣の演技。表情1つから見て取れる表現の奥深さは、眼を見張るものがある。テーマとしての愛への洞察>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

あらゆる方向のオタクに向けた最高峰のエンターテイメント。ネタバレするのが勿体無いので語れることも少ないが、映画好きなら第2の鍵のくだりで最高にアツくなれる人が多いはず。あの一連のシーンだけで観る価値が>>続きを読む

ロブスター(2015年製作の映画)

3.7

拗らせたキューブリック作品を見ているような感覚。シュールな世界観の中で生まれる自由と愛についての寓話。

レザボア・ドッグス(1991年製作の映画)

3.8

シュールすぎる。監督らしさが処女作から香りすぎやろ……。でも好き。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.5

阿部サダヲが出ているものかと勘違いしてた。でも、佐々木蔵之介も、良い俳優だねえ。味がある。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.4

めっっっちゃ良い。NO MUSIC NO LIFE. サントラ即ポチった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.6

この映画、狂おしいほどに好きだー!!!!愛やなあ。ド直球に来たなあ。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

おフランスなおしゃれ映画ないしは音楽映画かよ、とも思ったけど、最後はクラシカルな展開で、青春ムービーとしても楽しめた。サントラが欲しくなる。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

1.5

頼むから、攻殻の名を騙らないでくれ。中盤までは別物ということで唾を飲み込んだが、終盤の茶番には怒りにも似た感情が浮かぶ。核であるはずのゴーストについての思索がまるで見当たらない。そこを掘り下げないので>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

4.2

非日常の日常の中で生まれ落ちた子どもの世界の見え方。途中では、よくある共依存の母子の話になるかと思ったけれど、そうじゃなかった。二人ともが強くあって、乗り越えられたんだなあ。親子の絆って、すごいものな>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.8

なんだこれは。破壊力。俺の中での映画の概念を覆した。恐ろしい密度。異色の作品。あと、これは教育だとか、音楽だとか、それこそ物語だとか、そういう話じゃない。ただそこにある、魂そのものを訴えている。だから>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

ああ、俺も日本人なんだなと、ふつふつと思った。この国で育ち教えられてきた、それは教育たる所以なのかもしれないが、潜在的な意識にどうしても感情が揺さぶられる。海外の人が観るそれとは、また異なる感想がある>>続きを読む

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

4.0

相変わらずスポ根に弱い自分。かなりツッコミたいポイントはあるけれど、教師サイドからの視点はズルいなあ。実話とは知らずに見ていて、最後驚いた。広瀬すずの可愛さにようやく気づかせてもらった作品。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

色々とツッコミどころはあるが、どんでん返しも含め、結構楽しめた。でも、仲村トオルの演技はなんか嫌。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.1

演技があざと過ぎて観ていて痛々しい。展開はベタだが、何にも収まらない二人の関係性自体は好き。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.9

ジャーナリズム精神だけでなく、仕事というものの尊さ自体も感じ入る。自身の中で突き動かされて行う仕事ほど、やりがいを感じるものはないだろうな。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

英語字幕で視聴。ストーリー自体はなくもない話だが、子役のマッケナ・グレイスの演技が素晴らしい。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.4

思っていたよりも、ブッとんでいなくて残念。既存のヒーロー像を塗り替えるほどではないが、パーソナルな感情に起因するキャラクターは今の時代背景を映している気がする。

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