K2さんの映画レビュー・感想・評価

K2

K2

嗜む程度に。Since Nov, 2017

映画(78)
ドラマ(7)

ブラックブック(2006年製作の映画)

3.7

きっつい話。国全体が狂気に満ちると逃れることもできない。戦争・戦時中の怖さが伝わってくる。主人公が逞しい女性のおかげで、なんとか救いがあった。

イヴサンローラン(2010年製作の映画)

3.9

本来のモード、オートクチュールだなんて遠い世界だ。ましてや、イヴ・サン=ローランの名前はブランドに疎い俺でさえ知っている。それでも、イヴの人柄がこのドキュメンタリーから伝わる上に、同じ環境で生きた人々>>続きを読む

交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1(2017年製作の映画)

4.1

昔見ていた、思い入れあるエウレカの再編。何故こんなに評価が低いのか不思議でならない。
時系列の把握はややこしいものの字幕の補足と時間説明、PLAY BACK/FORWARDの文字をみれば追い付ける。た
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銀魂(2017年製作の映画)

3.3

主題歌、UVERだったのか!しかもDECIDED笑
俳優陣に関しては、神楽だけが致命的に違和感ある……。そんで剛も格好いいんだけど、やっぱり「高杉」は龍馬伝のときの伊勢谷さんのイメージが強過ぎる。別物
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.2

大きなドラマ展開はないけれど、落ち着いた温かな気持ちで観られる素敵な映画だった。お洒落ですなあ。俳優陣の演技力が、シンプルともいえる作品の骨格を支えている。

クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

3.1

三人(元 SMAP/現 新しい地図)を矢面に立たせたオムニバスの形としてはありな気がする。それ以上でもそれ以下でもない。各編の評価ではなく、俳優のフィルターを通した評価にならざるをえない。あえて作品と>>続きを読む

スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

バイオレンス&コメディな群像劇もの。一つのオチに繋がる様は痛快。オープニングの人物紹介もお洒落やね。タランティーノ作品の影響はモロに受けてそう。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.7

男でも無難に楽しめるが、女の子の方が感情移入はしやすいだろうなと思った。あと、ピンポイントの世代的には自分の少し上やね。個人的な事情で、この先忘れたくても忘れられない映画になりそうです。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.6

面白いのは面白いんだが、物足りなさがあるなあ。トリックにしてもちょっと無理やり。

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.7

ええ青春映画やなあ。あの島めっちゃ行きたい!ライブシーンは、スイッチ入りすぎ笑

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

分かってる。泣かせに来てるんは分かってる。でもなあ。ズルいなあ。しゃーないやん、こんなん。でもって最後だけ。ちょっと無理やりなのが気になったけども。仕方ないなって。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.3

改めて観ると、いい映画だなと思う。「明日、君は甦るんだ」もしそうだとしたら、あの島での彼は一体何者だったのだろう。懸命に生き抜いた彼の存在はなかったことになるのだろうか。最後まで開けることのなかった荷>>続きを読む

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.7

時代を感じるシーンが多かったものの、当時の影響がさぞ大きかったことは容易に窺える出来。古典的名作だが、今見ても十分楽しめる。序盤の犬の演技、どうやらせてるんだろう……。寄生獣の元ネタとなっただけあって>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

心の荒んだクリエイターや制作マンは観るべき作品ですね!!やっぱり作品づくりって面白えんだよな。構成は読めていたけど、今回の本筋はそこじゃねえからな!!劇場でも周囲で結構な笑いが起きてた。作中の〆方も素>>続きを読む

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.6

クロエ可愛い。最後のアドレナリンスイッチが入ったアクションシーンが最高。

オブリビオン(2013年製作の映画)

2.6

先が読める上に、お粗末なご都合主義とキャラクター描写、お涙頂戴のストーリー展開。マトリックスやスターウォーズをごっちゃ煮た感じ。演出も正直微妙。ハリウッド作品の悪いところが見事に顕在している。無駄に長>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

“『アイズワイドシャット』的なやつ”、思わず笑ってしまった。人種差別の示唆という点もそうだが、スリラー映画の観点で見落としている伏線もありそうだから、ちゃんと考察が見たい。

コンカッション(2015年製作の映画)

3.7

アメリカでのアメフトと言えば日本でいう野球のようなもの。国民的スポーツが、ある日突然「プレイすることで将来的に脳に障害が残る可能性がある」なんて発表された日には、酷い混乱が避けられないことは想像に容易>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.8

素晴らしい、本当に粋な映画を観られた。出ているキャスト、みんなキレッキレ。タップ、格好良すぎ。そして、これが当時の「スター」。イケメンなのは当然として、歌に、踊りに、演技に、色気に……全てハイレベルに>>続きを読む

キック・アス(2010年製作の映画)

3.9

最後の“なんでもアリ”感は流石にどうかと思うけど、アクションシーンも格好良くて楽しめた。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.7

大根監督、相変わらずお洒落な映像表現やね。内容は色々アッサリ薄味すぎかなあという印象。筋は好きだけど。劇中で規制が厳しいからドローン駄目って流れからの入りの空撮カット、思わず笑ったわw

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.8

セクシュアルマイノリティの問題って難しいよね。高校のときにいたゲイの友人をふと思い出した(カミングアウト自体はしていなかったけれど)。それを個性として認められることを目指した作品のように思う。映画とし>>続きを読む

ONCE ダブリンの街角で(2006年製作の映画)

3.6

撮影手法が面白い。ドキュメンタリーチック。ちょっぴり切なくて、最後に明日への希望を持てる作品。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

最後のドキュメンタリー映像、泣ける。無人の列車に揺られ、ただただ遠く果てない地へと運ばれる幼い子どもの心情を想うと、どんなに恐ろしいことか。そして母親の気が気でない苦しみ。とはいえ、幸運だったのだ。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.0

ちょうどいい温度感のコメディモノ(下ネタ多め)。導入からダレることなくすんなり入り込めた。主人公がカムバックするシーンはもうひと押し欲しかったなあと思うけども、満足度高めでした。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.9

このノリ、嫌いじゃない。バッドボーイズからのくだり、くそ笑った。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

勢いがあって面白かった。ギャグとシリアスな展開のバランスがとても良い。映像も凝っている。ただ、帝一の内面ブレすぎやろ笑

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.7

プライムビデオの広告で気になって視聴。これは好き嫌いがかなり別れそう。良さも分かるし、評価されることも理解できる。胸を打つシーンもある。けれど、自分は観ていて辛かった。下手にドラマじみた演出がないので>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

純粋にかっけーよな。自由と平等と。黒人と女性と。アメリカが進歩を勝ち得てきたのは、その裏にある障害や常識を内側から変えてきたからなのかもしれない。音周りで演出のバランスがちょっと気になったけれど、やっ>>続きを読む

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.6

面白い。ジブリの絵柄と似ている気がしていたけれど、監督はそっちで作画の監督していた人だったのね。あー、ロードやりてえ。熱いなあ。

ブリット(1968年製作の映画)

3.7

話自体は寝てしまいそうになるほど退屈な刑事ドラマで淡々と物語が進む。この映画で評価されるべきは、やはりカーチェイスと、スティーブ・マックィーンの渋さ、格好良さ。サンフランシスコ街中の急勾配な坂道の妙を>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

ようやく観ました。超好き。たまらん。益体もない話の連続なんだけれども、よくぞここまで面白くするなあと感心する。センス&ユーモアの塊。今のところ、ジャンゴに並んでタランティーノ作品の中で好き。あと、ユマ>>続きを読む

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.7

恐ろしい映画だった。狂気を孕んだ戦争がその身近にあった。

ビハインド・ザ・コーヴ 捕鯨問題の謎に迫る(2015年製作の映画)

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捕鯨に対しては、一個人として、文化的価値保護の面で(制限は必要だと思うものの)ありと考える立場。ちなみに、ザ・コーヴは未鑑賞。以下、無駄に長い雑感メモ。


①学者の言う、多神教と一神教の対立という視
>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.5

秀逸なポスターデザインで一時話題になったやつ。なんとなしに観始めたけれど、ドラえもんにはやっぱり色々詰め込まれていたんだなあと実感。昔大好きでよく観ていたもんなあ。科学やSFの入口づくりとして、もはや>>続きを読む

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.6

ロードレース、熱いなあ。知識があれば、もっと楽しめたんだろうけども。EDの忌野清志郎が良い味出してる。

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