貧乏についてのお話である。
都会開発に忘れ去られたイタリアのある
集落、レールから外れた人々の生き様である。
社会のルール、倫理はここにはもはや脆く、ないに等しい、貧乏ゆえに、理性は消え去って、欲に任>>続きを読む
軽いタチの映画ですか、観ていて面白かった。カウンセリング場面では、主人公のこれからの運命も見えて、映画全体にわたって、実に巧妙な構成でした。
主役は出た瞬間、ジャン・ルノワール本人と思った。
似てるね。
戦時フランスでのお話なのに英語を話すなんですこし違和感を感じた。
ルノワールがアメリカへ渡った後撮った本映画なので仕方ないかもしれない。>>続きを読む
躍動感が溢れる映像とストーリー、全く退屈させなく、素晴らしい映画でした。
娘さんは音楽の道に進んだかなぁ、進んでほしい。
国によって、男女の愛し方が違うけど、基本的なところは一緒だね!
彼女は、自分は男たち2人に結ばれた友情の立役者になるとは、、、
とても秀逸な作品で、ある家族の、父から息子への物語である。
エッテックスなりの表現で、歴史を通して、サイレント映画へ、チャップリンへ、サーカスへ、そして、短いながら、ヨーヨーを通して、アート(ポスター>>続きを読む
日本の女性たちよ、もっと主張しよう、ここから力を得よう。
素晴らしい色彩!
冬のパリの雰囲気は、クロード・ルルーシュの「男と女」を思いこさせます。