My best movie更新。
スパイダーマンというヒーローの本質が最高の純度で示されます。これまでもこれからも、スパイダーマンはリーダーシップ、そして生き方において唯一無二の手本です。
限りある人生の中で、大切な人に思いをちゃんと伝えること。この素晴らしさをヴァイオレット・エヴァーガーデンには教わりました。
間違いなく、人生に影響を与えてくれた作品の1つです。
小説に没頭中のため、映画鑑賞はやや停滞中ですが、MCUとなれば見ない選択肢はない。
安定のアクションと、美麗な映像を楽しめました。今後の続編あるいは他シリーズとの重なり合いが今から楽しみです。
半年くらい涙出ないかも...と思うくらい落涙。これまで観た百数十の邦画の中でトップ3に入りました。
最近は小説を読み耽っているので、久しぶりの映画。シンプルに、心が洗われる爽やかな作品です。映像と歌も良いのでぜひ映画館で観てほしい。
『燃えよ剣』が良かったので、原田眞人監督の本作も鑑賞。
天下分け目の大戦を、司馬遼太郎の大作を、2時間で描くのには限界があったかもしれない。ドタバタして終わってしまった印象。福島正則とか東軍側の武将が>>続きを読む
『切腹』から翻って、エンターテイメント色の強い時代劇。飽きさせない演出、興奮物のアクション、時々クスッと笑えるネタも加わってエンタメとして申し分ない作品です。分かりづらい要素は何もない。
『隠し砦の三>>続きを読む
舞台は、天下泰平の時を迎えてほどない、江戸時代初頭。大坂の陣後に食い扶持をなくした侍の間では、大名屋敷に押し掛けて切腹の場所として庭先を貸して欲しいと願い出て、困った大名から金品をゆすり取る行為が横行>>続きを読む
ずっと楽しみにしていた作品。
自分語りを少しすると、記憶が残っている範囲で、生まれて初めて何かに心を打たれて涙が出たのは、小学生のときに読んだ司馬遼太郎の『竜馬がゆく』だ。時代の転換点を必死に駆け抜け>>続きを読む
TVシリーズに引き続き、手紙が、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、繋ぐものが描かれる。ストーリーも構成も面白かったけれど、もう少しヴァイオレットのことを表してほしかったかなと。もう1つの映画に期待で>>続きを読む
遺産相続により1日にして大富豪となった主人公。都会に移り住みますが、人々の悪意ある好奇心にあてられて...
『我が家の楽園』や『素晴らしき哉、人生!』と比べると分かり易いメッセージ性はやや薄い気はしま>>続きを読む
『バックトゥザ・フューチャー』『フォレスト・ガンプ』のロバート・ゼメギス監督作品。大戦の時代にあってカサブランカにおけるミッションで出会った2人の物語。
設定が面白いのと、ダイナミックな展開・局所局所>>続きを読む
007シリーズ第1作。
アクションもストーリーも、つまらないわけではないものの個人的にはあまり印象には残りませんでした。
一方でなぜか次作を観たくなってしまう。シリーズの世界観やジェームズ・ボンドの持>>続きを読む
初めてのミッション・インポッシブル。
誰しも聞いたことのあるあの音楽が流れると、やはり気分が高揚しますね。ストーリーも悪くはないのですが、どちらかというとアクションを楽しむ映画なのかなという印象を受け>>続きを読む
ドキュメンタリーを観て泣きそうになったのは初めてかも...最新作『ノー・タイム・トゥー・ダイ』を観る直前or観た後に是非ご覧いただきだい(カジノロワイヤル〜スペクターのネタバレになっているので注意)。
ダニエル・クレイグ版007の5作を観て、その余韻ゆえにどうしても他作品に心が傾かず、過去シリーズを観ることに。過去作は基本的に1作完結型ということなので、タイトルで気になった本作をチョイス。
相対的に>>続きを読む
素晴らしい映画を観た後は、その良さを語りたくなる場合と、余韻にずっと浸りたくなる場合があるところ、本作は後者だ。これを観るために前4作を急ピッチで鑑賞したのは正しい選択でした。
ダニエル・クレイグ版007第4作。前作に続きサム・メンデス監督。明らかになる謎と依然として残る謎。本当は第1〜第3作を含めてもっと時間をかけてじっくり味わった方が楽しめたんだろうなと。再鑑賞+再レビュ>>続きを読む
007シリーズ/ダニエル・クレイグ版3作目。
前評判に違わない名作。序盤から本作テーマソングのSkyfallに心を引き込まれるところに始まり、やたらと美しい映像、緊迫したアクションシーンなどなど、映画>>続きを読む
カジノロワイヤルやスカイフォールと比較して、分かりやすい盛り上がりやには若干欠けるものの、"超人"的なジェームズ・ボンドの内面への掘り下げがあって渋い面白さがあるのと、敵味方がはっきりしない混沌とした>>続きを読む