ライダーの、乗ったモノなんでも燃える乗り物になる能力ノリノリで好き。(←早口言葉みたいになった。)
いや、良いリメイクでした。オリジナルを踏襲しつつ、現代へのバージョンアップにも成功していましたね。個人的にはWWEのスーパースターが何人も出演していたので嬉しい!皆さんこういう映画だと生き生きとした演>>続きを読む
「脱獄モノにハズレなし!」ハズレではないんですが、盛り上がりませんな。最大の失敗は、このムショが、どんだけ難攻不落なのかが分かんない所。
ある程度生きてきて、いろいろ経験を積んできたからこそ、「コレはできない。」「ここは退こう。」という判断ができるんですが、逆に、「これは絶対にできないんだけど、やれる!」という瞬間があり、それは100%>>続きを読む
「彼は私に同情していない。」ってのがスゴく良かった。おこがましいですが、僕もそういうスタンス。音楽の使い方も素晴らしかった。所詮映画でしょうが、実は実際の世界もこの位のことはあるんだよ、というさりげな>>続きを読む
いやー、ヤバいなこりゃ。悪い因習を守ろうとする部落民と、村人プラス警官隊の話。面白いです。
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あーっ、犯人像が、とある古典名作ミステリーと同じだということが邪魔をして、正当な評価ができない感じ。その古典名作ミステリーを知らなければ、意外な結末であったでしょう。しかしこの犯人像、禁じ手と思ってい>>続きを読む
アサイラムっぽくないなあと思ったんですけど、もしかして「ロストバケーション」見て、“こんなのやろうゼ!予算少なくてすみそうだし!”てな具合で作ったモノかと勝手に納得。全く動かないマイケル・マドセンは流>>続きを読む
まだ小学校に上がる前に見た映画。かなり記憶に残っていたので、今回答え合わせ的な部分も含めて再見したのですが、正解率高かった!それだけインパクト高かったんですね。今回の感想としては、割と真面目な映画でし>>続きを読む
町やんの解説にあったように、悪夢の映画でした。映画とも思えない映画。でも妙にまた見たくなる。
これまた町やんの解説後回しにして大正解。時計仕掛けのオレンジでもあり、ミステリーゾーンでもあり、まぼろしの市街戦っぽくもあったりしました。不条理な映画ではありますが、大変説得力のある物語でもあります。>>続きを読む
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もうずっと、ヒリヒリ、ハラハラ、イライラ、穏やかでない心持ちで見ておりましたが、見終わった感想は…、この出会いからこの結末!これ、「新婚さんいらっしゃい」じゃないですか!もう、エンドロールが流れてくる>>続きを読む
コレは見事なドタバタで面白かった!上原謙の演技は、コメディの方が、味がありますね。
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基本的には失敗作だと思いますが、ショッキングな事実が明らかになってからの、「あたしと同じ!クローンだって生きてる!」には、胸熱を禁じ得ない。
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いや、意外と面白かったですよ?でもやはり、絶望するラストの方が良かったですかね。というか出発する前のシーンから、リーのシーンだけ妙に画像の処理が違っていたので、“もしやコレは夢オチか?”とか思ったんで>>続きを読む
これまで見てきた植木等映画は、信念があって努力していたけれど、これは流石に無責任だなあ。俳優さんたちは面白かったんですがね。
公開当時に見たきりで、約40年振りの再見。実に面白い!なるほど、“ルパン三世”の世界なんですね。カリ城は傑作ですが、今作と比べて見ると番外編感が強いんです。主役がクラリスだから。今作は不二子ちゃん、銭>>続きを読む
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詰め込み過ぎ感はありますね。エレクトロに絞れば良かったものを…。ただ、前半の伏線アリでのラストの少年の行動には、涙腺崩壊しました。あれはズルいよ。
とにかくシャーリーズ・セロンの魅力と、長回しのアクションでもっている映画。その点が素晴らしいので、それ以外はイマイチ。劇中のミュージックが全然合ってない。むしろうるさい。
今回は特捜部Qならびに警察の皆様の絆の、強さと適当な信頼関係の描写が濃く出ていましたね。事件自体は相変わらず陰惨なんですが、ファーストシーンからラストまでの、事件当人の描写が胸を打ちます。
原節子、杉村春子、宮口精二など、貴重なキャスティング。千恵蔵先生の金田一さんは、明智小五郎と多羅尾伴内を合わせた感じで、良いのだけれど金田一っぽくはない。
真面目に誠実に、精一杯の仕事をすることで幸せを掴もうとした男が、社会に生きることの限界を知り、挫折を味わいながらも自身の才能に気づき、ソレを生かして成功するストーリー、を、ぶわぁーっ!と調子良く描いた>>続きを読む
町やんファンの皆さま、まず、本編を見てから、町やんの解説を見ることをオススメします。予備知識無しで見た方が自分に素直に観賞できるからです。これは良作でした。犯人目線のミステリーですが、じっくりとした流>>続きを読む
今回は通常の潜水艦モノに一捻り、地上戦もアクセントに加えて、テンポのよい作品なりました。海の碧さが大変印象に残りました。潜水艦モノにハズレなし!(まあ、今回、ご都合主義が目についたのはナイショ。)
トロマっぽいですね。見えないところでソファの演出をしているスタッフさんが目に見えるようです。
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この世で一番純粋な愛情を全否定する作品。何故、このような発想ができたのか?一番恐ろしいポイントが、この子が愛の結晶で産まれ、愛情がいっぱいで育てられたこと。時系列が交錯しますが、ティルダの髪型で区別が>>続きを読む
こういう切り口もあったかと。侵略SFモノなのに、侵略する側とされる側とが、1人に存在している妙。しかも今回の侵略者はキチンとしてますからね。侵略されても仕方ない感があります。ご都合主義な場面もあります>>続きを読む
なるほど。いや、このシリーズ、時系列に沿って見直したいですね。今作は、その意味付けがなかったら、どうでもいい作品でした。
アサイラムユニバース、というのが出来ないものか?まあ毎回、見たら忘れるので出来ても困るが。
この状態が今も続いているのが悲しい。謎解き役が女性でしたが、男性の方が深かったかも。