鑑賞記録です。
ドラマチック···ではない。
それこそが日常。生活であろう。
「ただ、なんとなく。」、「やりたいことって。」
見出だすこと、そして自負ヘ。
平たい表情のアニメーション。
“声”の表>>続きを読む
鑑賞記録です。
“おちゃらけ”が続くユニバース。
凛々しさが損なわれていく。
挫折しそう。
パク・ソジュン、要りますの?
鑑賞記録です。
氷点。
“氷”の賢さに依る遊戯。誰もがあざとく、手玉にとる。もてあそぶ。
意図される“罪悪感”のない展開。それでも引き込まれて、のめり込まされたということか。
意外に集中はした。>>続きを読む
鑑賞記録です。
緩くて、緩くて、緩い。
私的に振りきれない。
こういった邦画は嫌いではないが、あと一歩かな。
安希子の独り言はもっと口語が良かったかと。時々の文語がちょっと興ざめ。
優しくて良い>>続きを読む
鑑賞記録です。
教養の一環。
地域振興、地場産業の鑑。知られていない明治維新。
嫋やかに強い意志を現すが、ドラマは少々大袈裟かと。
ともあれ“一等賞”が世界品質ヘ。
勉強になりました。
鑑賞記録です。
拠り所。
土着の信仰、しきたり、戒めに依る。
こうして続く“生存”。
“お下がり”は生きていく術。
最後の“溜め息”に集約。
浅ましくも、なにがしか続けていかねばならぬ。
日本映>>続きを読む
鑑賞記録です。
煩わしい。
そんな訳はない。そんなに簡単ではない。
仰せの通りのものすごい面子。
けれど空回り。
チュートリアルは流行りもの。
良いわけがない。
やはりこれっきり。
そこは納得い>>続きを読む
鑑賞記録です。
それは呪いなのか?
無理矢理な現代劇ゆえか心情にはこない。
無垢なる羅刹。
これも無理矢理。
ダメ男が最期までダメな印象しか残らず。
嘆かわしいです。
鑑賞記録です。
望む物の違い。
「おぞましくて、おどろおどろしくて、背徳。」
横溝ミステリー出色の作品として大いに不足。
滑稽さばかりが目立つ。
西田 敏行流演技術。アドリブ過多で食傷気味。バラン>>続きを読む
鑑賞記録です。
【ALWAYS 三丁目の···怪獣王】。
銀座三丁目は瞬く間に跡形もなく。有楽町マリオンの難色。それどころではない。
エネルギー充填120%、対ショック、対閃光防御。それどころでは>>続きを読む
鑑賞記録です。
解釈。
いつもながら“地味”に突きつけられる。
世界は混沌の只中。
私達の決断とは?
M・ナイト・シャマラン。
その行く末に今後も期待する。
【ヴィレッジ】が一番好きです。
鑑賞記録です。
奇才が仕掛ける迷宮。
「してやられた。」とまではいかない。
落ち着いている。安定している。
先手を打つか、打たれるか。
そこは面白い。
時代がもう少し早ければ。
惜しまれます。
鑑賞記録です。
映画品質。
羽住 英一郎のおかげ。
CAPCOMの【バイオハザード】。
正統。誇るべき作品。
ハーブを調合したくなりました。
鑑賞記録です。
エゴイズム。我儘勝手。
やりたいようにやる。創りたいように創る。観客そっちのけ感。
世界観なのか?死生観なのか?それは愛なのか?
属性不明。
どうでもいいが、“龍角散”と“オリッ>>続きを読む
鑑賞記録です。
良くも悪くも“灰色”。
開始からなんとなくどす黒そうで食指が動く感覚。
駆引きの妙に期待した。
おや?あれれ?
思いがけず失速。尻すぼみ。
おやおや残念。
池田 エライザの新境>>続きを読む
鑑賞記録です。
悦楽園への誘い。
抽象的、比喩的、接写的。頭をもたげる。
陰 ≒ 悪。
エリザベート・バートリーを持ってくるとはなかなか。
これ以上は自主規制といたします。
鑑賞記録です。
意外な怪作。
一体全体ナニ存在?
懐かしき。
ちょっとだけモーフィング、ちょっとだけステディカム。
色香ムンムン、ドリュー・バリモア。
もうどうにでもしてください。
鑑賞記録です。
意欲は買う。
痛めつけられた“痛々しさ”。
幸せの尺度。
“薄幸”は決して“不幸”ではない。
自己の“振り子”の幅の中で何とか生きている。
そう、生きていくのです。
鑑賞記録です。
ブリタニー・マーフィと観たことある仲間たち。
彼女を観ることができて幸せです。
鑑賞記録です。
苦手である。
マーティン・スコセッシの作風は全開。
並び立つ名優の妙技には感服する。
しかし、訴えかけてこない感覚。終始冷やかで飄々。
申し訳なくも、ブレンダン・フレイザーとジョ>>続きを読む
鑑賞記録です。
喝采。
揺らぐ。身を委ねる。
刮目する。傾聴する。研ぎ澄ます。
ただ没入するのみ。
形容詞が不足する。えもいわれぬ。
有難うございました。
鑑賞記録です。
つけこまれる。様々に。
無垢、不信心、愛すら蝕む。
シスター・アイリーン。
幼かった見習い修道女が“できる”尼僧になって帰還。タイッサ・ファーミガがハマってきた。
“芯”が見えた気>>続きを読む
鑑賞記録です。
“ジョーク”と“ロック”でロードムービー。
恵みの雨が荒んだ事を洗い流してくれる。
均衡を保つことが肝要かと。
個性豊かな面々。
ベニチオ・デル・トロとティム・ロビンス。流石の一言>>続きを読む
鑑賞記録です。
不可解、不可思議。
浮き世から離れた姉妹のユーモラスな黒い物語。
少々不明で惑う。
こんなところにタイッサ・ファーミガ。
それは拾い物。
なんとなく、そこはかとない。
何だか釈然>>続きを読む
鑑賞記録です。
終始無機質。
それゆえ山場が山場とならない。
心情にも訴えてこない。
移入しない。
ないない尽くしの平坦な作品。
美女揃いなのが、せめてもの救いか。
挑戦的ではあります。
鑑賞記録です。
黒目。
変容の象徴。
徐々に消え失せていく光。頗る鈍く、光らない者により「こっち側」ヘと誘われていく。
“怖い”阿部 サダヲが秀逸だ。無表情な表情にしてやられる。染み込んでくる感覚>>続きを読む
鑑賞記録です。
どっちつかず。
商業映画の域の中。
無理にドラマチックにし過ぎの感覚。
純朴、透明を際立たせ過ぎか。
要素は素晴らしいのに、とてもやるせない。
残念です。
鑑賞記録です。
大袈裟。
わざとらしい。たどたどしい。
題材の取扱い方も正直、微妙なところ。
それなのに、心を打ってくる。刺してくる。
脇役の華、キム・イングォン。
主役だ。
コミカル抜群。
「う>>続きを読む
鑑賞記録です。
愛深く小粋。
少し物足りなさが残るも、感性に触れてくる“それ”は大したもの。
埋もれた逸品。
イ・ビョンホンが認めた才能。国民が愛する理由。濁りの無い涙に“これから”の片鱗。
シム>>続きを読む
鑑賞記録です。
大ファン。
デンゼル・ワシントン。
今作も“こてんぱん”。裁きの鉄槌。弱きを助け強きをくじく。
酸いも甘いも噛み分けた本当に“いい人”。
だからこそ悪党には容赦無し。
潔い退治ぶり>>続きを読む
鑑賞記録です。
「どないや?」
原田流に観る側に投げかけられる。
感覚が錯綜する。少し時間をかけて冷まそう。
さて、喩えが失礼となることに平にご容赦を。
血統だけではない。
最強牝馬、安藤 サクラ>>続きを読む
鑑賞記録です。
もう、どうしたってユ・ヘジンだ。
不世出俳優極まる。畏れ入る。
仰せの通りの輪のかけ具合に大いに納得。面白い。
回顧少女、ユナが微笑ましくて可愛い。
なんとまあ、こちらもスロ>>続きを読む
鑑賞記録です。
激辛韓国映画に新たな一頁追加。出色の出来である。
イ・ジョンジェという男。
先輩、後輩、仲間が「これでもか」と力を貸す。
親友チョン・ウソン、頼れる先輩、盟友ファン・ジョンミン。色>>続きを読む
鑑賞記録です。
そもそもが、兎に角「難解」。
そんな原作連載開始時は高校生。
しかし大人になると解る。
誇大な“理想”と静かな“闘志”。せめぎ合う感覚の序章。
新進不在。
役者陣がいかに本領を発>>続きを読む
鑑賞記録です。
今作では少々自分が嫌になる。
ドニー・イェンですら最早“ロートル”感。
恐らく我が根底にもそろそろ「歳はとりたくない。」との意識があるのであろう。
キアヌ・リーヴス、真田 広之、ドニ>>続きを読む