しょーげんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.4

鑑賞記録です。

溢れ出す愛猫譚。
これだけ好いたら本望。

聖夜を彩るほのかな気分に揺らぎました。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

2.5

鑑賞記録です。

愛猫譚。
これだけ好かれたら本望。

ほんのり、気分がほぐれました。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

2.3

鑑賞記録です。

王道。
記録としてのみ残す。

『ダーウィンが来た!』

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.3

鑑賞記録です。

核融合。
すべては中島 みゆきの歌詞にあり。凝縮されている。

私的には、千葉 繁という声優の偉大さです。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

2.0

鑑賞記録です。

『プロジェクトX 挑戦者たち』

ごめんなさい。サブタイトルはお任せします。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

2.1

鑑賞記録です。

現代風。
××ミステリ、感覚として。
どこを見ているのか?その観察眼、洞察力。ただ菅田 将暉“風”。
この感覚、一時は惹かれる。
それだけです。

劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

3.3

鑑賞記録です。

「あっ!」という間にあの頃ヘ。
いきなり瞳嬢の豊満な乳房に鷲掴みにされる。良い“お色気”である。

小室 みつ子だ。RUNNING TO HORIZONだ。

コルト・パイソン357
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

1.9

鑑賞記録です。

嗚呼、盛り上がらず。不発。

「そういうものなのだろう。」と理解はする。
アトラクティブ・エンターテインメントにも“多様性”の波。
それこそ、見えない“何か”に縛られているようだ。
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夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年製作の映画)

2.0

鑑賞記録です。

もっと“青さ”が欲しい。

何にしたって高校生は無敵。
芸術畑にしても、その“とびきり感”が薄い。

下手なのはやむを得ない。これからに期待する。励めよ若人。

ファンの皆様、申し訳
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SAND LAND(2023年製作の映画)

3.3

鑑賞記録です。

『鳥山明○作劇場』:
“佳”で“秀”で“快”。
流石のセンス。
“雨降って地固まる”感覚。

サンライズ・クオリティさまさまです。

アフリクテッド(2013年製作の映画)

2.2

鑑賞記録です。

思考能力について。
それは人であった時のまま。
ふと、想い至りました。

さて、本日の家観はこれにて終演。
映画とは素敵なものですね。

シャークネード(2013年製作の映画)

2.0

鑑賞記録です。

記念すべき第一作にて、ようやく、ようやく鑑賞完了。

最早、神の御業。
最早、語るまい。

御縁があればシリーズ鑑賞いたしたく存じます。

英雄は嘘がお好き(2018年製作の映画)

3.0

鑑賞記録です。

良質な喜劇である。
“嘘”が機微を生み出す。そこが面白い。

重ね合う、被せ合う会話劇の妙、しっくりくる。
名優二人の真骨頂。
隠しきれないジャン・デュジャルダンの男の色香に酔う。
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ファイナル・レベル エスケイプ・フロム・ランカラ(2019年製作の映画)

2.2

鑑賞記録です。

馬鹿馬鹿しいし、インチキ臭いが“協力プレイ”は重要。
半端な美女sのトンデモ冒険譚。

『余分な人生』
程好い“つまらなさ”が快適です。

ウイルスハザード(2015年製作の映画)

1.1

鑑賞記録です。

評価に値しない破滅的作品。
言葉は意味を持たない。

ただ記録するのみ。
いや、一言だけ、「こっちがPTSDになるわ!」

余命90分の男(2014年製作の映画)

2.4

鑑賞記録です。

ユーモラスでハートフル。

今作では常に苦虫。ロビン・ウィリアムズの実力に感服いたす。
それでも、やっぱり、偉大な俳優であったと存ずる。

今日は久しぶりに家観をしよう。想うままに身
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

1.3

鑑賞記録です。

中国経済減退の影響か。

緊迫感皆無。
いつかのスティーブン・セガールの如き“絶対無敵”状態に幻滅しまくり。
「トホホ···。」なイモ作品。
「駄目だこりゃ。」
海水で芋を洗いたくな
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Gメン(2023年製作の映画)

3.9

鑑賞記録です。

アドリブまでいかないかも合戦。堪能度高し。
破天荒さとお下劣さと小ネタが軽妙で、まずは面白い。

どうしたって高校生じゃないキャスティングが秀逸。
失礼ながら、恒松 祐里の“佐津川
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バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

2.0

鑑賞記録です。

『名作』が“迷作”ヘ。
残念ながら失墜。いわゆる中途半端で緊張感が欠如。
社会不適合ながら切れ味鋭い頭脳で難事件を解決。不適合さだけが際立つ。

夏休みの宿題をどうしよう?
これじゃ
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ハウ(2022年製作の映画)

2.0

鑑賞記録です。

数奇、とまではいかない人情ロードムービー。
それでも過言。

あくまでも“普通”の良いお話でした。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

2.3

鑑賞記録です。

まとめ観。

『週刊少年ジャンプ』の功罪。
私的には“罪”ばかりが頭に浮かぶ。天邪鬼な想いばかりで嫌になる。
悪くはない。けれど好きじゃあない。
どうせならもっと呪って下さい。

事件(1978年製作の映画)

2.7

鑑賞記録です。

『温故知新』

昭和キネマとして豪華にして贅沢。
“あばずれ”、“ろくでなし”な演技が今としては新鮮。
恐れながら、佐分利 信 殿の存在感が本作で一番。上手い。

経験の裏打ち。素晴
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

2.4

鑑賞記録です。

欲を言う。
熱量不足にて“ぬるい”。
血気、貪欲、沈着冷静、冷徹、狂気。
熱さ、冷たさの起伏がなく「惜しむらくは」の要素ばかりで残念。

何だか常に飄々として平坦。
佐藤 二朗の無理
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

3.1

鑑賞記録です。

“公害”が蔓延る社会。
打ち鳴らされる警鐘は止むことは無い。

“起死回生”は“奇蹟”なのか?
“辛抱”、“我慢”、“忍耐”の限界とは何か?
“心身”が健全であることに感謝と祝福を。
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海上48hours ―悪夢のバカンス―(2022年製作の映画)

1.9

鑑賞記録です。

ど阿呆どもの自業自得が生み出すシチュエーションスリラー。

敢えて見せる危機感のないど阿呆なシークエンス群に辟易。
これでようやく84分。

まだ、ましな“カンザス娘”であるが、移入
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355(2022年製作の映画)

3.7

鑑賞記録です。

「敵の敵は友。」
一匹狼たちが共通の獲物に向けて牙を剥く。飛びかかるやそれぞれが機敏で鋭敏、いつの間にか群狼の狩りと成る。

荒さが気にはなったが及第点。
私的に、か弱くないダイアン
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バービー(2023年製作の映画)

3.0

鑑賞記録です。

象徴。
それが何なのかは、観る側の自由意思。

かつての“ウーマン・リブ”や、“#MeToo”などをアメリカらしいブラックジョークで風刺し、あくまでもコミカルに煙に巻いている感じ。
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.8

鑑賞記録です。

『1994』
私的に真っ盛り、まっしぐら。

コンボイ鍛練中。総司令官への道すがら。

まるでジョン・レグイザモとウーピー・ゴールドバーグの如し。
掛け合いが90's。

「イピカイ
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劇場版 Free!-the Final Stroke- 後編(2022年製作の映画)

2.6

鑑賞記録です。

正直なところ良く知らない。
WOWOWで見つけては都度鑑賞、観続けた。
キャラクターや、物語にさほど移入はしていない。
もし、ファイナルだとしてもそれ程でもない。

ただ、競泳に懸け
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.4

鑑賞記録です。

仕方無い。

“期待値”を如何にコントロールするかが肝要。

サブタイトル。
パンフレットは『Ⅲ』
“大河シリーズ”確定か?
それこそ期待はする。

「御武運を。」
あらためて、仕様
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.4

鑑賞記録です。

求めるものは“スタイリッシュ”。

アクションは申し分ない。
カーチェイスは”これでもか”の領域。格闘、ピンチの場面も流石。

私的にイーサン・ハントは綺麗な容姿。短髪でしなやかな肢
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.9

鑑賞記録です。

そもそも食指が動かず、スルーするつもりでいた。本日メインの【M.I. 】:字幕スーパー版が午後からであり、時間が適したので“同時上映”として軽い気持ちで鑑賞。

いやはやご無礼つかま
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蜘蛛女(1993年製作の映画)

4.1

鑑賞記録です。

モノローグに酔いしれるフィルム・ノワールの逸品。
トランペットが泣く。魅了される。

怪優揃い踏み。
当時よく見かけた役者たち。
圧巻である。
若かりし日のジュリエット・ルイスの健気
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ニュートン・ボーイズ(1998年製作の映画)

2.5

鑑賞記録です。

ちょっと物足りない。
欲をいえば、四人兄弟の個性、信頼、諍いなんかがもっとあればさらに良かったのでは。

それにしても何時も男前、マシュー・マコノヒー。
イーサン・ホークとビンセント
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グッドナイト&グッドラック(2005年製作の映画)

2.6

鑑賞記録です。

紫煙が目に沁みる。
“気概”をムーディーな楽曲が包み込む。

私的に馴染みのない題材ゆえ、しっくりとは来ない。
ただ、じわりと“自覚”を揺さぶられていることに気付く。
敢えて、“詭弁
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

鑑賞記録です。

頑固な老練職人の集大成。
その功罪。

「今さらそんなこと言われても···。」
太刀打ち出来ない、歯が立たないとめげるな。諦めるな。

手塚 治虫先生が無し得なかった事柄。
遺伝子、
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