shogoさんの映画レビュー・感想・評価

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マーティン・エデン(2019年製作の映画)

4.0

原作「マーティン・イーデン」と比較しても遜色ない佳作。ジャック・ロンドンの世界観を崩さずに色付けしてある。

フィルムの質感、ナポリのロケーション、脚本とルカ・マリネッリ演じるマーティンが見事に融合し
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.5

アルジェリアを舞台にした話。イスラム原理主義に則って女性のあり方を強制され、従わないならば殺害すら厭わないという事態が横行する社会。それに抗う学生ネジュマとその仲間たち。

根本を変えなければ事態は何
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.0

話の展開速度についていけず、主人公に感情移入できなかった。

スパイの妻(2020年製作の映画)

5.0

福原優作には大義があった。先の先まで読んだ思考と行動に皆が一本取られた。

さりげなくチェスが置かれていたのは彼のキャラクターを裏付けるようで印象深かった。

蒼井優の日本語の抑揚は、昔の映画を観てい
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オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

3.0

勇気ある内部告発者なのか反逆者か。何をもって正義とするかを問われる内容。

リス・エヴァンスのキャスティングがはまっていて印象に残った。

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.0

バート・トラウトマンなる人物が実際にマンチェスター・シティのゴールキーパーとして君臨していたことを初めて知った。

逆境に強い人間のドラマ。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.5

マーガレット・サッチャーの伝記映画。

偉大な人物は常に孤独だということをよくよく表した内容。

メリル・ストリープを支えるジム・ブロードベンドの芝居が素晴らしい。

マーニー(1964年製作の映画)

3.5

ヒッチコックとショーン・コネリーという組み合わせがあったことに驚いた。

ティッピ・ヘドレンの記憶が蘇るシーンは白眉。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

2.5

国家のため世のため人のため、貢献の方法や手段人それぞれというのがよくわかる。

ブロークン・イングリッシュ(2007年製作の映画)

3.0

10数年ぶりに鑑賞。ノラの心情が表情や仕草によく表れていて、以前より面白く観れた。インディペンデント系ながらの終え方も作風に合っていた。

当時はゾエ・カサヴェテスだったのが現在はゾーイになっている。

予期せぬ出来事(1963年製作の映画)

4.5

リチャード・バートンとマギー・スミスのホテルロビーでのシーンが白眉。

原題が最もシンプルでわかりやすい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.0

序、破と観れば観るほど話についていけなくなった。1回で世界を理解するのはかなり難しいのかもしれない。

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

4.0

遺伝子組換えで創造された植物の花粉で人の精神が変化していくというサイエンススリラー。コロナウイルスが世界的に広がる現在に通じるものがあり、テーマとして非常に興味深い。

(2001年製作の映画)

2.0

録音の問題なのか、音が小さすぎて会話が聞き取りづらいのが難点。

映像の質感と音楽とロケーションがマッチしている。

ハバナの男(1960年製作の映画)

3.5

アレック・ギネスの独特のテンションがハバナとマッチしていなくて面白い。

ノエル・カワードの服装は必見。

七年目の浮気(1955年製作の映画)

2.5

妄想癖の中年親父を主人公にした映画。男の頭の中をよくよく表している。

夜の訪問者(1970年製作の映画)

3.0

テレンス・ヤング監督、チャールズ・ブロンソン主演のなかなか豪華なキャスト。ジェームズ・メイソンが悪党と善玉の狭間のような存在でいい緩衝材となっていた。

後半のとにかく長いカーチェイスシーンはいかにも
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リヴァプール、最後の恋(2017年製作の映画)

3.0

終焉、エルヴィス・コステロを挿入歌に選んだところまでが白眉。名残惜しくも引き際の潔さを感じた。

愛のお荷物(1955年製作の映画)

3.0

話のテーマが面白かっただけに、結末が余りにも稚拙で雑に感じられた。

マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

3.0

スティーブンの余計な一言ですべてが始まり、それをネタに小説にしようとする彼の非情さ。罪悪感がないところもまた罪深く、上流階級を皮肉っているように感じた。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

警察の緊急コールセンターで働くアスガー。彼の勤務交代までの数時間を映画に切り抜いた作品内容。

登場人物が少なく、基本的にアスガーの電話対応が話のメインとなっていてわかりやすい。彼の人物像も電話を通し
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ファンシイダンス(1989年製作の映画)

3.0

小津映画が根底にあるのがよくわかる作品。

テーマが面白かった。

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

4.0

世界恐慌を舞台にした作品。コロナ禍で鑑賞すると現実的で共感できることが多かった。

チャップリンの芝居だけで充分緊張感が保てていただけに、特有のコミカルなカットはなくても良かったように思えた。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

ターミネーター2の続編と知って鑑賞。相変わらずシュワルツェネッガーはカッコいい。

主要キャストはすべて女性。彼女らに襲いかかるのは男の殺戮マシーン。性別のメタファーを感じた。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.0

「天下三槍」御手杵を振り回すチャンバラがハイライト。

寒い国から帰ったスパイ(1965年製作の映画)

4.0

最後に主義を曲げた結果、これまで抹殺してきた人間のように地に落ちた。死と隣り合わせな状況を物語る佳作。

芝生は緑(1960年製作の映画)

3.0

無駄と思われるような会話が物語の余白となっていて、なかなか面白かった。

デボラ・カーの衣裳はクリスチャン・ディオール、ジーン・シモンズの衣裳はハーディ・エイミスが担当。ケーリー・グラントとロバート・
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パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

4.5

チンピラが頂点を目指す物語の王道。クラシックひいては音楽の面白さが凝縮した作品。

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