shogoさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

何度見たか忘れてしまったが、何度観賞しても色褪せることなく楽しめる作品。

毎回見るたびに関心するポイントが違って面白い。途中で登場する詩人の詩に改めて感動した。

17歳(2013年製作の映画)

3.0

10代の子を裸にしても児童ポルノには見せない、これぞフランソワ・オゾンという映画。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.5

ポートランド三部作の最終作。

リヴァー・フェニックスとキアヌ・リーヴスは無論、個性的なキャラクター達の隅々まで演出が行き渡っている秀作。

ドラッグ、同性愛、ストリートチルドレン…当時のダウンタウン
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二つの世界の男(1953年製作の映画)

4.0

圧倒的な雰囲気を放つジャケットワークに痺れて観賞。

序盤から終盤まで緊張感を保ったままストーリーが展開されていく。戦争によって切り裂かれた人間関係や、人格等、内面にスポットを当ててスリリングに描写し
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暮れ逢い(2013年製作の映画)

3.3

パトリス・ルコントの最新作。

恋愛情緒不安定に陥っていく三者の様子をもどかしく、官能的に描いた、いかにもルコントらしい作品。

アラン・リックマンが光り、ゲランの"ルール ブルー"の用い方が効果的だ
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トゥ・ザ・ワンダー(2012年製作の映画)

3.0

会話らしい会話が少なく、心情表現を呟くようなナレーションが主になっている。

哲学や神学を想起させるような台詞や光量が独創的で、ロケ場所も美しい。テレンス・マリックの世界が存分に楽しめる映像美。

プレイヤー(2012年製作の映画)

3.0

全9作品が収められたフランスのオムニバス映画。

男性側に立った目線からセックス、性欲、浮気、SM等々を主題に制作。コミカルな話とシリアスな話が織り交ぜてあり楽しめた。

ほぼすべての作品にジャン・デ
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素直な悪女(1956年製作の映画)

3.0

ブリジット・バルドー生誕80年の記事を拝見して久々に鑑賞。

終盤、酒場で乱れるB.Bと、彼女を取り巻く男達。心拍数と呼応するかのようなカット割りが劇中で一番の魅力だった。

邦題と原題の差に改めて疑
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.5

セオドアだけでなく、かなりの複数人と同時に恋愛関係を持たなくてはならなかった、という人工知能の性を突き付けられたセオドア。人工知能と人間の恋愛は未成就、という予想を裏切る現実的な展開となった。

明確
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

4.0

台詞での感情表現を限りなく排除したミニマルな構成。背景や音楽から登場人物の世界観を想像しなければならない、いい意味で不親切な映画。

主人公の復讐を淡々と描いていく終盤は、いかにもアキ・カウリスマキら
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罪と罰(1983年製作の映画)

4.0

アキ・カウリスマキの処女作。

本作にも、最新作にも、作品に一貫性があり、アキ・カウリスマキの主義が滲み出ていた。

"汝は塵にすぎん、塵に帰るのだ"
この台詞はニクい。ただ、これほど相応しい台詞は
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