しょうごさんの映画レビュー・感想・評価

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ライフ・イズ・クライミング!(2023年製作の映画)

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自主上映会にお誘いいただき観ました。視力がない方のクライミングをする様子を初めて見ました。ガイドの声を頼りに登っていきます。光を失っても信頼できる仲間と感謝の気持ちを持つことが大切だとかんじました。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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前情報がほとんどない状態で観れたのがよかった。アニメーション映画という手法を通して宮崎駿監督が「君たちはどう生きるか」を問うている気がしました。

侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日(2020年製作の映画)

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侍ジャパンがWBCで世界一になるまでの軌跡です。圧巻でした。プレーのシーンもさることながら裏側を見ることができたのが良かったです。大谷選手がチームに合流した際に、名前と顔を覚えること、年齢を聞いてまわ>>続きを読む

不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

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勉強というものは良い成績を取るためとか、良い学校に入るためといった手段として使われる面があります。
落ちこぼれの学生と警備員のおじさんとの交流を通して、学ぶことの目的と喜びというものを考えさせられまし
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Winny(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ファイル共有ソフトwinnyの開発者は罪に問われるのか?

プログラマー金子勇氏を中心に描かれた映画です。

Winnyを聞くことはありましたが、それはイコール悪の認識であり、危ないものだと当時はおぼ
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丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

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古書店のオーナーであるリベロの元にやってきた移民の少年エシエン。本を買うお金がないので本を貸してあげることに。返されたときに質問をして感想を聞く。だんだんとむずかしい本を貸していくが知的好奇心旺盛なエ>>続きを読む

人生フルーツ(2016年製作の映画)

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こういうふうに歳をとっていけたらいいなと思える素敵な映画でした。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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4人家族で唯一健聴者である高校生のルビーは歌うことがなによりも好きでした。そんな彼女の才能が開花して、耳の聞こえない家族たちがどうやってそのことに気づくのかの過程はなかなか感慨深いものがありました。

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

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感想を書くのをすっかりと忘れてしまっていました。最後の裁判の判決のシーンはなんだか心が温まる感じがしたのを覚えています。

偶然と想像(2021年製作の映画)

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濱口監督の作品は『ドライブ・マイ・カー』に次いでに作品目でしたが、考える余白の多さが特徴的だなと思いました。
偶然の出来事があるとついつい意味を見出しそうな気がします。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

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先行きに不安になり行動をすることも大切ですが、今ある何気ない幸せを大切にすることを忘れずにいたいなと思いました。

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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行き先と最低限の宿だけを決めておいて気ままにぶらぶらとする旅をしてみたいなと思いました。深夜と早朝は街の雰囲気を肌で感じることができるのかもしれません。

その街の空気を感じることが旅の醍醐味であると
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草の響き(2021年製作の映画)

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幸せのかたちについて考えました。幸せと不安は表裏一体なのかもしれません。

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

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内容に全肯定ではないですが、観れてよかったです。仕事が窮地に追い込まれたときに着想を得て転換をしたり、「できる」と言ってから考える心算は大切だと思いました。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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誰にでも大なり小なり秘密はあれど、それに気づいていながら、相手が話したいことがあると言ったままいなくなったら……と考えてしまいました。

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

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目に見えるものが全てではない。五感で感じて心を通わせることが大切ですね。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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以前原作は読んでいましたが、とても素敵な映画でした。漢字を分解していう様がおもしろかったです。子どもながらに親を気遣うことはあるでしょうが、迷惑をかけてはいけないことはなく、生まれて生きていくことに意>>続きを読む

ブックセラーズ(2019年製作の映画)

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読書家としてとても共感できる面白いドキュメンタリー映画でした。

読書家である前に本に囲まれた空間というのが好きなのかもしれません。

本を扱うことを仕事にする人はむやみやたらに人に本を貸さないのかも
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過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道(2020年製作の映画)

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写真家森山大道さんのドキュメンタリー映画です。一冊の写真集ができるまでの過程とストリートスナップをする様子を見ることができました。写真ってどう見るかであり、まさしく生き様なのだと感じました。

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

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自閉症に関するドキュメンタリー映画です。文字盤を使って意思疎通している姿が印象的でした。自分の知らない世界を知ることができました。

ワン・モア・ライフ!(2019年製作の映画)

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残りの人生がわかっていたら、やり直せるとしたらどうするだろうかと考えました。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

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挑戦する人に勇気を与えてくれる素晴らしい映画でした。
ぜひ多くの方に映画館で観ていただきたいです。

手紙(2006年製作の映画)

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東野圭吾さんの原作がとても好きです。強盗殺人犯の兄を持った加害者家族からみたお話です。原作ではミュージシャンですが映画ではお笑い芸人です。その役の違いが最後のシーンで活きていて良かったです。

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

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寒波のために行き場所を失ったホームレスたちが図書館に泊まり込む。彼らと図書館員を描いたお話です。話が大きくなり、テレビに取り上げられたときの『怒りの葡萄』を取り上げているところが印象的でした。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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再上映で映画館で観ることができました。「敵」に対して力で封じ込めようとするのではなく、共感を促すというのは争いごとに持つべき視点なのかなと思いました。

時をかける少女(2006年製作の映画)

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大好きな映画です。DVDで何度も観ています。タイムリープという能力を身につけたら自分はどうするだろう。誰かのために使うことができるのか。過去をやり直すことはできなくても未来をやり直すことはできる。爽や>>続きを読む

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作は既に読んでいますが、とても良かったです。白紙の手紙に対するナミヤさんのお答えが素晴らしかったです。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

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北海道の月浦という町のパン屋さんが舞台です。多幸感に包まれる素敵な作品でした。大泉さん役のミズシマくんと原田さん役のリエさんみたいな夫婦素敵だなぁと惚れ惚れしてしまいます。いいことあったら小銭の貯金を>>続きを読む

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