天才だし、好きだけど、あまりにも「出来過ぎ」でみていて辛いというのも分かる。
数年ぶり2回目
序盤ぐっすり眠ったので後半はすっきりとした頭で見れた。
でも1回目の時の感動は超えず。
何も変わらない感じなのに何かが変わっていく。でも何かが劇的に変わるわけでもなくてそこに好感がもてる。
どこかで見たことあると思ったら『シルビアのいる街で』の人だった。いろいろ分かりすぎて辛い。
借りたDVDが傷だらけで何度も止まる。こんなの貸し出すなツタヤ。
ケイトウィンスレットはなんかビリーアイリッシュみたいで魅力を感じない。
キルスティンダンストはいつものごとくかわいい。
このエンディングは素晴らしい。読書が反社会的行為だということがよくわかる。世間は読書を許さない。
昔観てその時はひどく感動してdvdも買いましたがそれもいつのまにかどこかに行ってしまいました。
ミニマルでよかった。
全く関係ないけど10月も後半なのにこんな蒸し暑くてまた台風が来るような国に私はもう住みたくない。
本当にこの監督は不謹慎極まりないなぁ、好きだ。全部ジョーダンで笑かしちゃう感じ。人間のすべての営みを趣味の次元にしてしまう。
夢に対して、夢で対抗する2つの団体。夢の世界に潜入する醒めた2人。社会運動家と社会学者の衝突。
評価低いけど肌寒くなってくるとちょっと見たいなと思う作品ではある。ちなみに夏は『珈琲時光』が見たくなる。散歩するにはもってこいの季節なので、誰かとまた他愛もない話をしながら上野の方まで歩きたい。
もう女暗殺者の殺しに巻き込まれて逃避行の末お互い情が湧いてきた頃送り込まれた暗殺者によって殺されたい。