如月さんの映画レビュー・感想・評価

如月

如月

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.7

怒りは怒りを来す。

未逮捕の犯人、警察と戦う孤独な主人公。
荒くれた警察官。
やり方や怒りの表現に共感は出来なかったけど、エンディングが綺麗。
みんながみんな敵ではなく、怒り以外も生まれる。優しくな
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.3

ただただオードリーヘップバーンが美しかった。
こんな魅力的な女の子に振り回されてみたい…

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.2

ストーリーがどうこうではなく、世界観と本物の障害者の方たちに見入ってしまった。
いつの時代も「怖いもの見たさ」「珍しいもの見たさ」の人間の精神は変わらないのかもしれない。

海底47m(2017年製作の映画)

3.3

2021 34本目

初サメ映画。
世界まる見えとか仰天ニュースの感覚で飽きずに見られた。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.3

僕のエリが好みだったのでこちらも。

あっち側とこっち側
人間と、人ならざるもののボーダーライン

どうレビューしたらいいのか分からないけど、雰囲気は好きだったのでスコア3.3

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.5

誰にでも無くはない突然人生が変わる出来事があった時に希望を見いだせるか?
まさに、潜水服を着ながら夢が見られるかどうか。

映像がすごく綺麗。
それから、こういう状況の人を1人視点で描くのが映画として
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.2

フーシを好きにならずにいられない

優しくて器用で一途で家事もできて仕事も真面目で。でもチビデブハゲ、女性経験なし。内面が良くても結局外見で判断されがちなんだなぁ。どこの世界も。

幸せになれますよ
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

小学生くらいの時に見て軽くトラウマで。あまプラ配信に気づいてもう一度見て見たけどやっぱり怖かった。

幽霊と言うより人が怖い系。
ちょっとしたヒントやお父さんの態度から、妹はもう死んでて、スミの一人芝
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.5

タイムリープ系苦手なのに見ちゃった。
サクッと、比較的分かりやすく見れてハッピーエンドなのも良かった。
考察サイトなどをもう一度読んだ上でまた見たら面白そう

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

3.8

あー、ゾワゾワした。

身体が不自由なスター女優の姉と、子役の時に売れた栄光に縋って姉に辛く当たるジェーン。
ジェーンの生き様にもつらいものがあるが、最後の二言三言で語られたどんでん返しに、人の怖さを
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マスク(1994年製作の映画)

3.4

ツボにハマる程じゃないけど、普通に面白かった。
犬がとってもお利口さん!

人はみな仮面をつけているけれど、仮面がない状態で人と向き合えたら素敵。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.3

あーーー最高!!
松本くん推しで。

殺し、ヤクザ、借金、生きる意味、仕事の意味、幸せや楽しみって人生においてなんなんだ?
メランコリックになることもあるけど、幸せな一瞬のために生きてていいよねって言
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テスラ エジソンが恐れた天才(2020年製作の映画)

3.1

伝記ものなのに「こんなことは実際はありませんでした」なんて演出が斬新で面白い。
ただ、遊ぶなら遊ぶ、真面目なら真面目のどっちかの方が映画的には良いのかもしれない。
予告で、エジソンとテスラの熱いバトル
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.5

オスカーが美少年すぎる!
雪の白さ、オスカーの白さ、そこに滴る赤。
絵面がとても美しくて一気に引き込まれた。

拙くて、愛しくて、切なくて、残酷な恋物語。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.3

幽霊になっても妻を見守り続ける話。
特に大きい起伏も、怖いシーンもなく淡々と進んでいくストーリー。
ちょっと眠くなってしまったので、後でちゃんと見直す

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.4

ヴィンセントがかっこいい、クリスティナがかわいい。

最初は感情移入出来なかったけど、この親なら上手く生きられなくて子供の頃から辛いだろうな、と徐々に入り込めた。
シャイと優しさの裏返し。
ずっと
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.5

統合失調症は寛解するけど完治はしないし、ご本人も家族もとても大変だろうなぁ。研究の世界で、結果が出るかなんて分からないのに支え続ける「愛」に感動

ふたつの名前を持つ少年(2013年製作の映画)

3.7

2021年20本目

ホロコーストものは胸が痛くなりながらも夢中で見てしまう。

「ユダヤ人だから」という理由だけで
名前を隠して1人で生き延びなくてはならない。怪我の手術もして貰えない。優しくしてく
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.3

ふと不安になる気持ち悪さ。なんならエンドロールまで不穏。
結局なんだったのか。カッコウの巣だったのかもしれない

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

声を上げて泣きながら映画を見たのはいつぶりだろうか。

どこにも救いがないエンディング。
様々な偏見で愛は否定される。
母親には勝てないし、同性愛に対する視線は偏見だらけ。海外でも、日本でも同じ。
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

自分が最初に履いた靴はなんだっただろう。今履いてる「靴」でどこに行けるだろう。
人生は食べてみないとわからないから、背筋と意志を真っ直ぐに走ってみようと思える。
いくつになっても大切に見たい映画。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

2021年15本目。

ビートルズ、有名どこしか知らないけど楽しめた。

幸せになるのに有名かどうかは関係ない。
それに尽きると思う。
主人公は成功を掴んだけど、売れてる間、ずっとどこかで心苦しいだろ
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ダニエル(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

俳優2人の顔が良い…!!

オチとしてイマジナリーフレンドが用意されてるのは某有名映画であったけれど、最初からイマジナリーフレンドって設定なのはちょっと新しいかも、なんて思って見に行った。

結局彼が
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.2

吃音がある状態でのスピーチってすごく大変だと思うし、見てても手に汗握っちゃう。
友達に地位も何も関係ないなって思った

モンスター(2003年製作の映画)

3.8

恵まれない環境で育ち、娼婦としての生き方しか知らない人が、大切な人が出来て人生をやり直したいと考えた時、カタギで生きられるかどうか。
マンガやドラマでは可能だとしても、恐らく現実では出来ないことがほと
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.3

バトロワみたいな。

それぞれ思惑を絡ませてゲームは進行する。
気の強い女の子大好きなのでカットニスがひたすらかっこよかった

天空の結婚式(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

このラストは賛否別れるだろうなぁ(笑)
予算足らなくなった?飽きた?

息子が同性と結婚するって言った時にパパみたいに受け入れられない人も、ママのように祝福できる人もいるし、本人だけじゃなくて親目線で
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アス(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

物語が2転3転して最後のどんでん返し。
その構成力と盛り込まれてるネタの多様さ。唸らされた

「スリラー」のシャツ、「何者?」に対しての「アメリカ人」というトンチンカンに思える返し、冒頭で流れているあ
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ショコラ(2000年製作の映画)

3.6

チョコレートが取り立てて好きって訳でもないけど、見てたらチョコがたべたくなる。

古くて閉鎖的で信仰心の強い街に、新しい風を吹き込むヴィアンヌの、強くて溌剌とした美しさが眩しい。
おどおどしていたジョ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

なんて美しい愛を描いた映画なんだろう。

今でこそLGBT、性適合手術は広く知られているけど、この時代に性同一性障害を自覚し、オペを受けるのは相当勇気が必要だったと思う。

それから、徐々に「女」にな
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キング・オブ・シーヴズ(2018年製作の映画)

2.9

かつての凄腕強盗たちが残りの人生をかけてもう一度強盗するハチャメチャコメディ!
…を期待してました。

素材が悪くないのに、肝心の強盗シーンも今ひとつスリルに欠けてちょっと残念。
裏を返せば、仲間割れ
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.3

2021年 5本目
アメリカン・ニューシネマ

この時代はバッドエンドが多いけど、下手な勧善懲悪より心に残る。
フェイ・ダナウェイが美しいのなんの。こんな素敵な悪い女性に憧れちゃう

俺たちに明日はな
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パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.5

2021年 4本目

「見る」香り。
瓶と調香器具のカチャカチャという音がとても心地よく。

人生の調合はひとつじゃない、というキャッチコピーが素敵。
自分に合う香水を無数の中から探すように、生き方も
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お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

3.7

全女の子に見て欲しい!
ちょーーーかわいいの

ショーウィンドウの中ってどうしてあんなにキラキラしてるんだろう。
恋愛も仕事も買い物(金銭管理)もぜーんぶ両立した上でキラキラなワタシでいられたらいい
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.7

2021年2本目

映像、音楽、筆を滑らせる音。どれをとっても心地よい。
マリアンヌの、絵を描く時の鋭い目線と結んだ口が好きだ。

この時代、女性には階級に関わらず色んなことが制限されてる中で生きてい
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