shokenさんの映画レビュー・感想・評価

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ビッグ(1988年製作の映画)

4.0

演奏のシーンが好きすぎて、戻して何度も観た。自分にとって忘れられない名シーンの一つになった。
この時代のアメリカのファッションや髪型を見てると温かく感じる。
トムハンクスはやっぱり偉大だと改めて思った
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

原作は未読だけどきっと素晴らしいんだと思う。蒼井優も阿部サダヲもよかったのに、色々と細かいところが気になって二人がかわいそうだった。
DVDのクレームはさすがに笑った。

わたしたち(2016年製作の映画)

3.9

大人には大人の事情があるように子供にも子供の事情があることを忘れてはいけないと思った。子供の世界にも暗黙のルールがあって、大人がとやかく言うものじゃない。皆それぞれ、ひとりで歯を食いしばって懸命に生き>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1998年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

通訳するシーンの、恐怖とユーモアという正反対のものが隣り合わせみたいな構図がよかった。大人になった息子は、作品後半でのトラウマになるような日々をどのように記憶しているのだろうかと思った。
前半と後半で
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遠い夜明け(1987年製作の映画)

3.8

昔教科書に太字で載っていたアパルトヘイトの実態がこんなにも酷かったとは。知らなかったことが恥ずかしい。

正気とは思えないシーンが多く、やたらと拘束や逮捕といった言葉が出てきて恐怖を感じた。

ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

4.0

グリーソンと奥さんがとにかく凄いと思った。本やネットではわからないリアルな感情が伝わってきた。
ちょっとそこ走ってみるわみたいなシーンは一気に胸が苦しくなった。
ALSのことを殆ど知らなかったので、観
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世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

4.3

主人公のおじいちゃんが誠実でひたむきで、とにかく最高だった。出会った人たちが自然と手を差しのべてくれたり親切にしてくれるのは、主人公の人柄が大きいと思った。高齢だけどまだまだ夢とかやりたいことがあって>>続きを読む

大鹿村騒動記(2011年製作の映画)

3.7

平均年齢が高い感じと、おじさんおばさんたちみんなで繰り広げる喜劇ってところが落ち着く。喜劇でも石橋蓮司は怒るとやっぱり怖かった。
「2045年だろ?生きてねぇよ!」には笑ってしまった。失礼だけど、出演
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ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.9

母の周囲の人たちが、性格とか根本的なところは勿論変わらないけど、一歩踏み出す感じというか、少しだけ変化する感じがよかった。

弟のあからさまな服装とすぐに白状する嘘にフッとなった。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.3

静かで淡々としていた。だからこそ、終盤での試合のシーンの盛り上がりが際立っていた。
政治、ラグビー、人種問題など、どれもそんなに深く掘り下げて描かれていないのは、平坦な感じがしたけど、狙いだったのかな
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

音楽とシンクロしてる感じがかっこよかった。車のシーンも良いけど、コーヒー買いに行くところも好き。序盤の勢いで最後まで突っ切ってくれたらもっとよかった。

怒り(2016年製作の映画)

3.5

池脇千鶴が言い当てた、渡辺謙が宮崎あおいに対して思ってたことに胸が締め付けられた。宮崎あおいは見ていて辛かった。それだけ役作りが徹底されていたんだと思う。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

4.0

吉高由里子に対する見方が変わった。はっちゃけ女子のイメージが強かったので、これを観て本当によかった。
出てる役者の演技は普通によくて話のベース自体も普通に面白いのに、細かいところが気になり過ぎて残念な
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.9

主人公があまり喋らず表情も大きくは変えない。それでも心境やその変化が伝わってくる演技がよかった。ラストの台詞と表情はじわっときた。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

極限まで追い詰められると人は本性が出るんだなと思った。自分のことしか考えられない人の目は常軌を逸していた。列車に乗るまで赤の他人だった人たちが、車内で助け合うところがよかった。

コンユをトガニ以来5
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

いつどこから弾が飛んでくるかわからず、それを撃ってる人もほとんど映らず、ずっと緊迫感が漂っていて引き込まれた。敵の姿や顔を近くからはっきり撮ったシーンがほとんどなかったから、ドイツ兵とはわかっていても>>続きを読む

レスラー(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後の試合がすごくよかった。特に、来てくれた女の人が試合中に居なくなってしまったのを、リング上で確認したときの主人公の表情がよかった。もうプロレス以外何もなくなっちゃったんだなと思った。

リング上の
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.9

迫害とか侵攻とはどういうことかがよく分かる作品だった。常に死や暴力と隣り合わせの緊張感がずっと続いて、しんどかった。

登場人物が少しずつ減っていく感じと、それに対する明確な説明や描写が少ないところに
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キック・アス(2010年製作の映画)

4.0

何かの訓練とか誕生日プレゼントとかネットショッピングとかのシーンの、父と娘のやり取りがたまらない。特に、犬と聞いたときの父の表情が非常に印象的だった。

あと、ヒットガールが登場した最初のシーンで、一
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二重生活(2016年製作の映画)

1.5

読んでないけど、原作はきっと興味深いんだと思う。

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.3

お互い努力して時間をかけて理解する、相手を受け入れるっていうのは、白人と黒人だけの課題じゃないなと思った。

白人青年の彼女が、最初は嫌な感じだったけど、終盤での葛藤、そこからの決意と行動に胸打たれた
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.8

エイズだと言われたときのデンゼルワシントンの無意識の反応が、当時の人たちのエイズに対する考えを象徴していると思った。正しい知識と理解が必要ってこういうことかと思った。

序盤がそんな感じだったからこそ
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

統合失調症の大変さがよくわかる。治療の大変さや辛さも。

ラッセルクロウの演技が本当に凄い。役の年齢によって見事に演じ分けられていたと思った。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.3

ヒースレジャーの表情や喋り方、雰囲気がよかった。

主人公が子供の頃に植えつけられたトラウマが正気とは思えなかった。

消化するのにかなり時間のかかる作品だと思った。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.9

主人公の演技が素晴らしかった。台詞がなくても、とても伝わってくるものがあった。
音楽、映像、少年など、至るところに美がちりばめられていた。
内容は単純なようで、とても難しかった。

ほとりの朔子(2013年製作の映画)

3.6

途中まで二階堂ふみのプロモーションビデオのように思えた。

夏休みに短期間、地元を離れてほとんど知らない人たちと過ごすというのは憧れる。その日々の中で、色々なことを経験しても主人公は劇的には変わらない
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.5

白と黒、時々赤が気味悪く残る。浅野忠信の終盤での表情はしばらく見たくない。

プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.2

マット・デイモンの雰囲気はよかった。内容はあまり響かなかった。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.0

ホームアローン張りの行動力。できれば家中に…とはいかなかったけど、ホームアローンの泥棒の片方とフレディが一瞬重なった。

クラッシュ(2004年製作の映画)

5.0

冒頭に全てが集約されている。
人は誰かと繋がりたい。本気でぶつかって人との繋がりを実感したい。
相手が何者なのかわからなかったり、人種が違えば恐怖心が芽生える。そして攻撃性も出てくる。だけど本気でぶつ
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

マギーの姿を通して、自分はどう生きるのかという問いを投げかけられているような気がした。

モーガンフリーマンと青年の関係がよかった。「誰でも一度は負ける。ちょっとグローブ借りるよ?」みたいな二人のやり
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.2

人工知能じゃなくて、やっぱり普通の人と関係を築いていくのが一番だと思った。

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