武乏たけとぼしさんの映画レビュー・感想・評価

武乏たけとぼし

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

とても良かった。
ただ、マークラファロと元夫をあんなに哀れにしなくてもベラは十分に成長できてた気がする。

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

1.3

枯れた才能こと中田秀夫はもうこれ以上自分が作ったjホラーを破壊してクソを塗らないでほしい。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

2.2

笑えるとこは笑えたが、そもそもどういう話かみたいなのが理解できなかった。
それに加えて、訳がわからないがすごいみたいなことも感じなかったので低めの評価。

理解できてない自分が悪いことも重々承知の上で
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CUBE(1997年製作の映画)

3.4

ワンシチュエーションもの。
これを知る前に似た作品を観ていたので可もなく不可もなくという感じ。
これに関しては自分が悪いと自覚している。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

1.6

ぎゅっとしたら一時間も要らない映画。
これだけ分かりやすくないと世間には響かんのか?

呪詛(2022年製作の映画)

3.8

ジャンプスケアがひとつにもかかわらず圧倒的存在感。
物語の湿度の高さ。現代jホラーが失ったもの全てを備えた良作ホラー。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.5

近年Jホラーの頂点だと思っている。
必ず自分に関係のある土地に関する怖い話。
直接的な霊的表現は少ないもののじめっとした恐怖がある。

徐々に真相が明らかになっていく中で話が繋がっていくのはリングより
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女優霊(1995年製作の映画)

4.3

一回観ただけでは気付かないようなところにも女の人がいる恐怖。

音がなく、ピントも合っていないにも関わらず女の人の存在感が強すぎて震えた。

呪怨(1999年製作の映画)

4.6

オムニバス形式で理不尽に人が死ぬ。
これほど腹立たしくも面白いホラーは中々ない。
自分の中での映画の原点。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

MCUスパイダーマンの作品の中で一番スパイダーマンが頑張ってたと思う。

ただ次の作品こそは1人で解決してくれ。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.6

MCUシリーズ単体作品1の名作。
ここまでかっこいいアクションは中々ない。
内容としても素晴らしい。非の打ち所がない。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

物語の積み上げが最後の最後で無意味になる作品。

これに似た作品が溢れている現代でもある程度面白いと思えるのは名作の証ではないかなと思う。

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

1.8

頼む、オーバーキルしないでくれ系シリーズ作品

リングと違う点は1からそんなに目立って面白いわけではないところ。

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

2.5

ネトフリやから見れたけどシリーズファンで金払ってこれなら普通にキレるってレベルの作品。
シリーズ初見ならある程度はおもろいんかも。

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

2.9

前作のキャラが出るのはいいけど扱い雑すぎ。
ダラダラ続編作るよりはこれともう一本ぐらいかけて呪い?の真実に辿り着けば名作だったと思う。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.6

序盤の事故のシーンの衝撃は異常でした。

そこからは偶然死大喜利って感じでした。
希望がある終わり方と思いきや…

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

物語全体を見終わった後に考えても世界を変えるような大きな出来事や、ある特定の世界において常識が覆るような大きな事件があったわけではないにも関わらず、一度見始めてしまうと目が離せない。

会話の無駄さに
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.9

ガチファンというほどではありませんが、少し好きだったので鑑賞しました。

アクションのしょぼさや矛盾だらけのストーリーは当時の原作を再現する一方で、原作が持つ怪人の不気味さやキャラの葛藤はかなりあっさ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.2

アカデミー賞って名前に釣られて見に行きましたが、総合的に考えると私にはそこまで刺さりませんでした。

刺さらなかった理由として一番大きいのはコメディがあまり面白いと感じられなかったからです。
ソーセー
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

作品自体は幼い頃からアニメを鑑賞、そして原作何度も読むほど大好きなのですが、声優交代や3Dアニメーション等の不安要素があり、少し不安でした。

しかし、それらの不安は気にならないほど面白かったです。
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

見た後はなんだったんだ?って感想だったのですが、考えれば考えるほど自分の中で説明の無い部分を解釈することができる映画だと感じました。

観た後の方なら分かってくれると思いますが、この映画に関しては長々
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スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

2.1

映像は綺麗だった。
ストーリーには山が無いので終始眠かった。

貞子DX(2022年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

リングシリーズを観ている人が作れる映画ではないと思う。
小芝風花を2時間弱楽しむ映画と思ってギリ見れない。
最後の虚仮威しはそれがないともう一度観てもらえないって監督自ら負け認めてると感じられた。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.0

物語の二転三転具合が面白かったです。
また、メッセージ性が強く、鑑賞後には何とも言えない後味が残る映画でした。
限られた時間の中で真実に辿り着けるのか、後半のシーンはとてもドキドキしながら楽しむことが
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ディセント(2005年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最近忙しく、映画を見れていなかったのでリハビリとしてみました。
自然の恐怖パートと化け物の恐怖パートとに別れていたので飽きることなく見ることができました。特に化け物パートの静と動による絵面の作り方は上
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.4

大衆映画として作るとしてもホラー映画というジャンルを取っているのであれば、怖さで締めるところは締めるべきだと思います。
ラストのシーンはお笑いでもホラーでもなく、お金をかけたただの悪ふざけです。

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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.6

この暗い世の中だからこそみんなに見てほしい一本です。
ただの上質なコメディなだけではなく、映像、メッセージ性ともに素晴らしいものでした。
何となく生きている自分にはとても刺さるセリフもあって、面白いだ
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.0

映画館でMCUが観れて本当に嬉しかったです。
シリアスな展開とコメディの緩急にやられました。面白かったです。
今後の展開も目が離せません!

追記:見返すとそんなに面白くなかったので下げました。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

2.2

私の好きな映画の特徴としてキャラクターが映画によって生かされておらず、行動に意味を持っているという点があります。

その観点では最低でした。
生存者の無駄遣い、キャラクターの無機質感等が目立ちました。
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

スプラッターとしても、入れ替わる話としても割と鉄板な内容にも関わらず、組み合わせることで飽きることなく見ることができました。
意外とジェンダー問題についても軽く取り上げてるのかな?って思いました。その
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ノンストップ(2019年製作の映画)

3.2

内容こそよくある、コメディとハイジャックものでしたが、おばちゃんのアクションはかっこよく、韓国だからこそできる内容で楽しめました。
エージェント的な人がサラッと言った「韓国だぞ?」という皮肉は面白かっ
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透明人間(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

この映画の素晴らしいと感じた点は、自分の味方である家族や親友であっても「彼女の受けた苦しみまでは共感してあげられない」という現実を語っていた点であると思います。

具体的に言うと、車で助けてくれた妹や
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

あの顔は怖すぎて忘れられません。
病院や登場人物の背景にスポットを当てるのではなく、怖さに全振りしたお化け屋敷映画でした。
これはお化けのビジュアル、そして役者さんの演技が伴っていないとつまらない映画
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.4

内容が分かっていくにつれて分からなくなる。
最後のシーンはとても切ない。

見方によっては色々解釈ができるそうで、何度も見れる映画です。

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