ぶんさんの映画レビュー・感想・評価 - 45ページ目

90ミニッツ(2012年製作の映画)

3.5

エジプトのパニック映画ってどんなんだろうと思ってみたら、心に残すラスト、プツン、ボーッ!でした。
コレは本当にあった事なんですかねぇ~
作品情報が少ないもので…

物語が始まると一気に色んな人が出て誰
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

自分は昔旦那が帰ってきたナと思うと隠れてワっ!とするのが好きだったが、ここまでしつこくは無い。それにお金と時間もかからない。そのうち学校から帰って来た子供にするようになったので、この物語の妻のちえも子>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.7

これを観て同じ世界を共有出来る2人なんだなと思ったよ。だから相手をより理解出来るし、自分もそのまんまでいい。
この先再発とかになってもこの2人ならきっと乗り越えて行けそうな気がする。

問題のありそう
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

カッコええ!色っペー!
これだけ揃って詰まらない訳が無い。

有り得ない都合良さ?もちろん許せる!
こんなに楽しませて貰ったんだからね~

ただ復讐したクロードのギャフンとしたシーンをもっと見たかった
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不能犯(2018年製作の映画)

2.7

迫力の足らない沢尻エリカのぎこち無さったらなかった。「おいおいかわい子ちゃん、おまわりさんごっこ?w」って思う。
松坂桃李のニンマリはいいんだけど不気味さがもう一歩だったし、
レクイエムのようなミサ曲
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愛を綴る女(2016年製作の映画)

3.6

アーでもない、コーでもないと色々な先を考えて観ていた結果、意外な方向に…
こういうラストに向かう盛り上がりウキウキしちゃいます ᕕ( ᐛ )ᕗ

思い起こせば「自分も愛してない」というのもジョゼの思い
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DISTANCE/ディスタンス(2001年製作の映画)

3.5

是枝監督らしい。ドキュメントみたいに淡々と心理描写作戦。散々長引かせといて、やっぱりこれもいつもの様に鑑賞者に答えを託して終わった。この手法を揺らぎなく貫き通して今や誰もが知る是枝監督なのだ。

それ
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.7

ムリじゃね?あのテントってやつで乗り切ろうなんてホント無理。
何もしないよりマシってことなのでしょうか?
それに近くで炎が燃え盛ってるのに、顔も首も丸出しの消火活動って火傷しないのでしょうか

もっと
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.5

3作目になると面白くなくなるんだろうなと思いながら見ていたお陰か、一番良かったように思えた。

松田龍平のゆるーいキャラは相変わらずいい感じ。ゆるいなりにいざと言う時何気にやって来て助けてくれる頼もし
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ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

3.7

数年前にALSの友人のお手伝いをしていた友人の話が、最初から最後までずっと頭の中を行ったり来たりしていて集中出来なかったというか、むしろ感情が入り過ぎた💦
友人の話通りの症状。
暑い夏の日トイレにはま
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.4

東出昌大怖すぎるんですけど~😨「予兆」を思い出してしまった💦
でも東出昌大の不気味さはインパクトあって良いし、対象的な唐田えりかの自然ななまりも素朴で良かった。

何を考えているのか意味わからない麦だ
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.7

逗子海岸野外映画祭
とにかく鑑賞地と映画の舞台とがマッチングで雰囲気が良かった。

出てくる男の人の顔が似てて、慣れるまで顔認識に苦労したけど、長い割りにテンポのいいコメディで退屈しない。

死体に猫
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パワー・オブ・ワン(1992年製作の映画)

3.6

アフリカ民族の歌が力強くて良いです。
踏まれても踏まれて諦めない彼らの根強さが感じられる。

黒人差別の云々はもう今更言うまでもなくこの作品にもしっかりテーマとして表現している。
白人でありながらもイ
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三尺魂(2017年製作の映画)

3.0

会話劇って言うだけで退屈しそうだけどなかなか楽しめた。
「人の振り見て我が振り直せ」っていうのか、人の自殺原因を聞いているうちに励ましている。「頑張れ!」は相手に対してというか自分に対して言っているよ
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.8

ピンポンダッシュや夜の空き家探検…自分も色々やりました。その都度怒られながら温かい大人の目に見守られていたような。懐かしいです。
この子供観察ドキュメントみたいなところが結構好きでニタニタして観てしま
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.9

で?これからまた始まるつもり?
続編有りそうな雰囲気だけどやめた方がいいと思ったら無くなったのかいなハハハ

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.0

「これは実話である」…嘘だろー!!

変な顔にどんなも何もない、只変な顔。
ブラックもグロも大好きです♪

身ごもの警官が肝っ玉の普通のおばちゃんなんだけど落ち着いててヤケに貫禄があって安心感有り有り
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.9

胸が詰まる!

最初は100人以上の画家による点描アニメの技術に感嘆。ひとつひとつの作業を思い浮かべてはため息をする。
でも、段々と内容に気持ちが入っていくんです。
サスペンスなんだけど意外な事件が隠
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グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

3.5

プーさん好きの人が観たらちょっとショック!こんな辛い経緯があったと思うとこれからは「くまのプーさん」をルンルンニコニコ観てなんていられない。
でも逆にもっと知りたい人にはオススメだと思います。あまり「
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

若い時だったら共感出来たと思うけど、もうこの歳になるとプライドが許さない。
この鎖のような関係、自分がその鎖の一コマに居たらそこからぶち切れて途絶えると思う。
テルちゃんの「好きかどうでもいいかのどっ
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.5

結末が.。oஇ系のハッキリしない要因と結末です。

後半の音と映像は凄く綺麗。
何処かの「音と映像の企画展」みたいな…
それでも前半は何やら不思議な冒険が始まり、不思議な現象が解明でき解決へと向かって
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ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

3.8

こんなにも周波数が合う2人なのに何があったんだろう…って思わせながら会話が進んでいきます。
核心に迫らずジワリジワリと過去に戻っていく2人の無邪気だけど何とも繊細に揺れ動く心情。
だけどもうどうにもな
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.5

神を信じグジュグジュと情けなく悔いることばかり、神に許しを請う事ばかりで情けない。何も解決に向かって行動せず子供をも信じる事が出来ない両親にイライラする。
そしてあの双子が生意気だ。仮にも世話をやいて
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.6

HAKAISHA観てないのが幸いしてか面白かったんですけどぉー♪
色んな事が起こるんですよ!
えーっ!って叫んじゃうほど思ってもみない事が…ちょっと笑っちゃったのが手なのに独り歩きw
最後のオチも私結
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護送車の中で/クラッシュ(2016年製作の映画)

3.7

空の護送車の中を窓の光がを生き物のように這いずり回る…というオープニング。やがて色んな人でごった返すんだゾと言わんばかりだ。

ムルシー政権崩壊後のカイロ。宗教も政治的思想も異なるデモ参加者達が次々と
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.4

思い通りにならないジレンマだよねぇ~
「何でこうなっちゃったんだろう⤵」と考えると底辺に落ちた自分に絶望しか考えられないけど、
同じ境遇の中に入ると自然に自分の位置が分かってくる。これからやるべき事。
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シークレット・ヴォイス(2018年製作の映画)

3.8

何だか好きな感じですぞ。
音と映像と、流れるような綺麗な歌。
リラ·カッセン…オシャレなデザイナー名のようなその響き。いかにも著名人。
事は彼女の記憶喪失から始まります。
ミステリーですからね。
そし
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日の名残り(1993年製作の映画)

3.9

かなり前に観た事があったのに、あの時の感覚と違ってずっしり来るものがありました。
ナチスドイツの影響を受ける時代背景がこんなに興味深く感じられるなんて前には無かったし、チャーチルの名が出てきてダンケル
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.8

彼女の幸せは、絵が認められたからじゃなく絵が売れたからでもない。彼との出会いがあったからなんだねぇ。

思わず一対の靴下を想像してみる。ビロ~ンとしているエベレットと穴だらけのモード。でも左右揃ってた
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ディヴァイン(2016年製作の映画)

3.7

マネマネマネー
お金に執着し過ぎて抜け出せない泥沼に嵌る。
気がついた時はもう遅く全てを無くしてしまう。

食と芸術の花の都パリ。そんなパリ郊外でもスラムは存在するんですね。
ダンサーを目指す想い人の
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.7

カンハヌルが丸刈りすると童顔になってかわいい♡ いつも落ち着いた雰囲気の役柄だけどこんなはっちゃきな感じも良い良い。

身も心も優秀な怖いもの知らずの警察学校性の二人。最近は警察の汚職ばかりの韓国映画
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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

3.0

内容はベタ過ぎるので、せめてレースでの競り合いがもっとあったらなぁ~

兄弟っていうのはなかなか難しいもんじゃ!

Guava Island(2019年製作の映画)

3.6

音楽や映像などの評価が高いようだけど、私はそれに寄って引き出される内容にも惹かれました。
時間が短いのであっさりしてるけど、奥深い訴えみたいなものが感じられたし、悲しい時も楽しそうに踊る向こうの風習が
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ザ・キング(2017年製作の映画)

3.6

コミカルな感じで取っ付き易い。
チョン・ウソンの飛び蹴りやダンス笑笑
コミカルなのに奥が深くヤクザと検事と政治家の絡みがゲスい。

主人公の信念がずっとボケててどうなっちゃうだろうと思ったけど、終盤に
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歓びのトスカーナ(2016年製作の映画)

3.8

親に見捨てられた精神患者。
どんな時でもその手を繋いでいたら彼女達の気持ちは安定に戻れたかも知れないのに…最後は共に死ぬ覚悟で守りたい。
そういう意味ではドナテッラの愛情は親を超えていると思った。
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ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーは良い話だけど、真っ直ぐ過ぎるラブストーリーと先の読める展開がちょっと退屈。
夜の海で泳いだ後、何故か都合良くたき火で寝そべり語り合うスチエーションもちょっとクサいなぁ
「タイヨウのうた」は
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