landmarkさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

18歳の"やっちまえ"リスト(2020年製作の映画)

3.2

The Fuck-It List 子供の人生に自分を重ねるウエストサイドの親と全てを持っているボンボンのお話。

半径1メートルの君(2021年製作の映画)

3.0

何気に流し見したら般若が銭湯でラップバトルしてた。オムニバス。当たり外れあり。

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.4

んーDC映画初心者としては追いつけない感じで終了。シナリオは。。映像は満足。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

色んな意味でキツい映画。旦那目線で見てしまうが、妻の気持ちも分かる。。ようになりたい。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.5

登場人物全員過去に傷があるが、ゆるりと生きている映画。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.4

方言とタガログ語で半分聞き取れなかった。中年陰気コドオジの優しさは、削ぎ落とされた欲から出る小心者の盾みたい。相変わらずこの監督は人が狂ってく様が良い

ミナリ(2020年製作の映画)

3.5

ストーリーの主題じゃないが、ヒヨコの雄は殺処分されてるのか。知らんかった。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.9

このクオリティで配信公開なのが凄い。WW1塹壕戦の悲惨さは1917以上の迫力。どの時代、組織にも老害な上層部により割を食うのは下のもの。

愚行録(2017年製作の映画)

3.8

救いのない鬱映画。サスペンスとしてシナリオは面白かった。終始湿っぽくて胸糞な映画を観たい時にオススメ。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

相変わらずのちょっと良いなとかそれわかるーって思った会話を積み上げた今泉映画。でも今回は良かった。群像劇の共通テーマが明確で今の現実生活と共感できたからかな

真実の行方(1996年製作の映画)

4.1

裏の裏の裏。真実の行方っていう邦題もセンスがある。ラストまで観るとprimal fear だな。エドワードノートンはサイコ役がハマる。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.6

NASAで働いた黒人女性達実話映画。冷戦・ウーマンリブ・公民権運動などなど60年代アメリカの要素がいっぱい。以上。

裏窓(1954年製作の映画)

3.6

ヒッチコック映画のアクティブな金髪ヒロインは本当に艶っぽい。今観ると古臭い先読み展開もあるが、音と音楽と画角のスリル感は良い。

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.6

記憶が1日しか持てないニコールキッドマンのお話。どこかで聞いたようなプロットで甘酸っぱいことを予想したのにガチなサイコスリラー映画だった。

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.5

親父と息子。オッサンと若者。観終わって、なんか曇天な気分。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.6

自閉症母子家庭の地域住民との生活。塚地の日常はダスティホフマンより現実味があったな。

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.4

日本でも原爆研究してたのかー。。で終わってしまった。この手の実話ベース映画のあるあるな感じになっちゃったのは、役者が勿体ない感。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

苦手なのはわかった上で観てみたがやっぱり苦手だった。いい映画なのは理解するが。フランス映画って感じ。

ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

3.7

何気に観たハートウォーミングな映画で気分が落ち着くこともある。 おしまい

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.9

前2作と比べて40代となると自分だけで生きられない。倦怠期の喧嘩ですら羨ましい現実。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.1

前作の9年後。あの時の答え合わせ。30代になって環境も変わるが、変わらないものもある。相変わらずの会話劇がパリの街でも心地よい。終盤から終わり方もいい。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

価値観の擦り合わせをしていく過程で、めちゃくちゃカチッとハマることがある。人と人の間に神がいると。好きな映画。

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.9

当時、話題で観た原作も全く合わなかった。これは。。原作より予算あるだろうに。。

セブン(1995年製作の映画)

4.1

エンディングに至るまでをなぞりながら、何度観てもヒリヒリする映画。名作。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.7

ファブル、土方歳三に続いて、また無敵キャラか。。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.8

自分のことじゃ怒れない。譲れないところ。男のゲスさと女の生き辛さ。韓国ノワールっぽい空気。尾野真知子の疲れた女感に没入。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.8

若い時に小説で読んだイメージとちょっと違ったが、セリフの言い回しとその間は宇宙世紀モノの独特さ。今更の映像化だけで良。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.6

4DXで鑑賞。息子はUSJのスパイダーマン感覚で楽しんでたので良し。迫力のシーン満載だがシナリオがシンプル過ぎた。母ちゃん最強。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.5

伏線回収もつまらないし、ヒリヒリ感も足りない。吉田鋼太郎と藤原竜也の煽り合いのみの映画。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

人たらしの山本さん。いい役者が男泣きするともらい涙するな。階段も支えがないと登れないご老人が何名か劇場鑑賞されていたことに、この映画の価値がある気がした。良作。

頭文字[イニシャル]D THE MOVIE(2005年製作の映画)

3.4

香港映画ねって感じ。いい意味で原作のダサさをそのままにした感じ。涼介に勝つまで。藤原拓海役が怜に似てる。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.6

伊坂幸太郎。村上淳と山田涼介のコンビで1本できそう。評価より面白い。

蟹工船(2009年製作の映画)

3.4

前半の舞台劇っぽい演出が↓ 原作が原作だから仕方ないのか。虎の威を借りる中途半端に偉い人。