landmarkさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.4

手書き漫画家とか母親が怪我して帰郷とかベタな気もするが1ヶ月かかって見終わった。もはやヒゲ面が加藤にしか見えなくて集中できず。

観察者(2021年製作の映画)

3.5

シドニースウィーニー。本当に次世代スターになるのか。。で鑑賞。アイドルのエロスリラーっぽかったので、ながら見をしてたら、終盤の展開はなかなか。。エロを減らしてストーリーを緻密にしたら良かったのかも。

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.6

プレデターと戦う主人公はNiziUにいそうな18世紀ネイティブアメリカン。シナリオは簡素。セリフも最小限。このシリーズはこれが良い。

オールド(2021年製作の映画)

3.7

歳をとると体の節々にガタがくる。面白い。途中で逆転してベンジャミン・バトン化を期待した。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.5

ライトなヴァンパイアハンター映画。この手の倒し方は首切りで統一なのか。内容は明日になると忘れてそうだ。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

最強主人公はミリオンダラーベイビーのボクサーか。説明足らずで意味不明に強いのが逆に良い。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.0

インディペンデンスデイ以降、期待してなかったエメリッヒ映画だけど予想通り。本当は月は建造物で。。人類の祖先は。。などなど好きなプロットだけど盛り上がらない。記録しておかないと忘れてまた観そうだから、こ>>続きを読む

25年目のキス(1999年製作の映画)

3.6

僕と頭の中の落書きたち繋がりで。再び高校生活・スクールカースト・プロム・ハッピーエンド。ドリューバリモアだから、これで良い映画。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.7

プレイリストムービーか。。カメラワークとかパトランプを使った照明演出とか諸々良かった。シナリオは2部構成になってるが、よくある感じに思えた。若者と親と世代を超えた後悔のお話。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.7

統失高校生のお話。シャッターアイランドとかホームランドとは違う日常のお話。受け入れて進む映画。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

戦前の大陸にあった租界とか東南アジアのスラム的な退廃がカッケーと思ってたけど、いま見返すと当時は分からなかった虚しさとか希望とかの映画。CHARAの魅力がスゴい。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

観そびれていたので。始めは原作とのギャップを探してたが、最後のほうは1つの映画として観れた。でもそんだけ。

ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR(1976年製作の映画)

2.0

もはや観たとしか言えない鑑賞記録。3代目ね。ドキュメンタリー。

実録・暴走族 BLACK EMPEROR(2004年製作の映画)

3.5

バラエティ番組の中でやる再現ドラマみたいなクオリティだが、それでいい。エビケンさん今じゃ好々爺っぽいのに。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.9

とてつもなく不器用で自己中の陰キャ童貞30代ムショ帰りの男と、その内側にある弱さと優しさを見抜く?少女との再生のお話。もはやファンタジー。レイラは男の妄想が具現化した母性のキャラ。でも良い映画。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

ギガノトサウルスとTレックスの迫力バトルとか、いろんなのに追いかけられるなど安定の展開。息子がいつの間にか恐竜オタになっていて詳細解説を受けるまでがセットだった映画。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.8

何気にしっかり観たのは初めてか。3人のオッサン達のサメ退治。そりゃ話題作になるね。老人と海を思い出した。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.5

悪霊の取り憑いたファンシーな着ぐるみ人形を寡黙なニコラスケイジが無言でボコるだけのホラー映画。セリフあったかな

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.5

ブギーナイツ、マグノリア。。不思議な映画を作る監督だ。後半のキレっぷりは爽快。

カリートの道(1993年製作の映画)

4.0

アルパチーノがプエルトリカンの密売組織元リーダー。更生しようとしたが、ジャンキー弁護士に借りを返すためにイタリアンマフィアボス殺害に手を貸して。。前半の物足りなさを後半で全部吹っ飛ばす名作。

Red(2020年製作の映画)

3.0

まーん。。映画って感じ。鞍田はただのつまらないコミュ症ゲス野郎だと思うが、それが魅力!ってなるんかね。テンプレ的なボンボン旦那の違和感と使い古されたテーマを擦った映画。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

失業したオッサン2人がGoogleのインターンシップで若者たちとチームを組んで正社員を目指す娯楽映画。チームを纏めるのは古今東西問わず飲み会なのか。ふつーに面白い。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

皆んなの言う通りエールより良かったかな。弟が兄に代わって家族との立ち位置がより深みを増してみえた。ベルナルド先生役の人はやっぱり観る映画ごとに別人のようだ。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

ライアンゴズリングの新アクションヒーローもの。シリーズ化しそう。全てが及第点だが飛び抜けた特徴がないのが。。でも面白かった。

やわらかい生活(2005年製作の映画)

3.4

人生を諦めた35歳独身躁鬱でハイライトメンソールを吸う虚言癖女が粋のない下町の蒲田に住み始める物語。大田区のスポット満載。そして皆んな居なくなる?

13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.4

どこかで見たことのあるプロットの組み合わせ映画みたい。ハッピーな映画なので気分次第では楽しめるかも。ハルクはいい人役が合う。

ラテン・ジゴロになる方法(2017年製作の映画)

3.2

この主役の人、前に観た映画と別人みたい。ラテン系おっさんの陽気なお話。流し見推奨。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

fukaseがハマり役で良かった。ストーリーも狂い方も良き。誉田哲也の作品っぽい感じがした。狂った奴の映画ばかり観てると病むな。。

呪詛(2022年製作の映画)

3.5

無宗教を自認していても、こういった仏教的な要素のホラーは洋物と比べると何かゾクっとくるものがあるのはその影響を少なからず受けているということか。耳なし芳一?ちょっとグロいがしつこくない。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

僕に尽くしてくれる人に尽くしたい。別れ際にふり向き合うすれ違いの名シーン。ラブロマンス映画だけど、やっぱりアンソニーホプキンスと娘達との家族愛の物語かな。長いけど見応えある良作。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.6

殺し屋同士の夫婦喧嘩映画。シナリオはそーなるよねって予定調和。ブラピとアンジーだから最後まで観れる娯楽映画。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

ガンズとソーとGotG。好きなmarvel。終末のワルキューレを連想する神々のお話。シナリオよりもポップな作りが好きな映画。

カフーを待ちわびて(2009年製作の映画)

4.1

カフーとはいい知らせ・幸せ。深く傷ついた人への救いは何なのか。自分の人生を諦めてして自己憐憫に浸っていると猜疑心に苛まれがち。たまに観たくなるとても優しい映画。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

パート1も2でも何度見てもJohnny B. Goodeのアレンジをやり過ぎるなと言いたくなる没入感は映画が秀逸ということ。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.4

1.21ジゴワット。もはや説明不要。不朽の娯楽映画。1985年。子供の頃の大切な思い出映画。

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.4

面白いプロットだけどなんか古めかしいと思ったら原作はもはや古典SFなのね。キレイに作りすぎてる。