shoooootさんの映画レビュー・感想・評価

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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

自分のこだわりの貫き方、家族の愛の形とその表現の仕方の変化が、軽やかに表現されている。
調理の演出と、背後の音楽が最高。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

あまり知らなかった戦争後の勾留にフォーカスを当てた作品。
ご苦労様でしたでは済まされない、圧巻のストーリー。
また、安田顕さんの演技が圧倒的で、遺書のシーンは涙が流れた。
ただ、ところどころ演出がわざ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

20年代アメリカの物語。パーティの演出は圧巻。
当時の階級意識がこれでもかと描かれている。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

ヤク中の物語。
裏切りつつ離れ切らない、絶妙な仲間意識はどこからくるのか。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

圧倒的に愛に溢れた男の物語。
胸が締め付けられるが、どのシーンも秀逸で、見るのを止められない。

マフィアは夏にしか殺らない(2013年製作の映画)

4.4

シチリアのマフィアの現実と、anti-mafiaの活動を1人の男の目線から描いている。
歴史を知った上で、もう一度見たい。

すっぱいブドウ(2016年製作の映画)

3.8

有名なRudy’s Winesのあらましを知るには良いドキュメンタリー。

華氏 119(2018年製作の映画)

3.9

アメリカの歪みがムーア監督ならではの視点で描かれている。
日本と比して選挙も資本主義の様相を呈しているが、国民がコミットしている点は良いと感じた。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.0

Firenzeの街並みは美しく、行きたくなる。
ストーリー含め凡庸。想像を超えない。

バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.5

バンクシーを知るにはいい映画。
反資本主義を謳うアートが、資本主義の中で評価される様が皮肉的。そこも含めアートなのか。

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.2

偏りはあると思うが、日本人がちゃんと知らないといけないアメリカの実情が見れる

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

愛が描かれた、美しい映画。
植木鉢の比喩も見事。

ラストのStingの曲がたまらない。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

あっという間に見終わる。
上下や、光を巧みに用いた映像表現、比喩表現が圧巻。
もう一度見たい。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

圧巻。
最後のシンドラーの涙と、ユダヤ人たちのやるせない顔のコントラストが見事。

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.9

9.11に対するアメリカの反応を描いたもの。
それぞれにとって何が正義か、多面的な見方を提供してくれる作品。ゼロダークサーティとの矛盾。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.4

無理な展開がなく、さらっと見れる。一方で言葉遣いが美しく、また示唆に富んでいる。
ベートーヴェンの曲が最高。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.8

気軽に見れる映画。のめり込むって大事だなと。
草刈光代がとにかく綺麗。

ヒトラーへの285枚の葉書(2016年製作の映画)

3.6

ナチス配下のドイツが如何に歪んでいて、そこに疑問を持つ人がいたのか。当時に対する一つの見方を与えてくれる。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.1

ヒトラーを1人の人間として、ナチスを一つの組織として描いた映画。
ドキュメンタリーとして面白いが、冗長。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

ブラッドピットがいい役。
奴隷制度の生々しさと、いかに当たり前だったかを痛感する映画。

カンパニー・メン(2010年製作の映画)

3.5

明日クビになってもいい、そう思えるように能力と人脈を培わないといけない

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.5

映像で上手く表現できていた。
ホントは違う手法で、好印象。
前田敦子が意外と可愛い。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.9

お人好しではことは為せない。
ひたすらに執念を持つよう意識したい。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.6

もう一度見返したくなる。
映像が非常に美しい。
ただ、やはり例の戦闘シーンはビビッと来ないし、レイの独りよがり感が否めない。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

目の前のことを真っ直ぐ生きる、必ずしもうまく行くわけではないが、それが大事。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.9

夫婦愛が良い。物件探しの浮ついた気持ちから、大事なものが見えてくる。
将来景色が良い家に住みたくなる。

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