tokiさんの映画レビュー・感想・評価

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デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011年製作の映画)

3.2

なんというパッケージデザイン!
題材としては面白い。
役が役なだけにすごい二役。

ハードコア(2015年製作の映画)

4.0

全編主人公の一人称視点で、しかもしゃべれない設定なのであたかも自分が暴れまわっているかのよう。
自分が何者かわからないまま作品にのめり込んでいきます。
ヘイリー・ベネット目当てで鑑賞

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.7

できればパッケージの画像は忘れて観て下さい。
依頼を請けて、行方不明の少女を探しに島までやって来た童貞警官が、島に伝わる風習の核心に迫って行きます。
ジーザス!なんて島だ!

ウィッカーマン(2006年製作の映画)

3.0

結末を知って観るなら、先にオリジナルの方から観るのをオススメします。

スプリット(2017年製作の映画)

3.8

マカヴォイ好きは要チェック。
プロフェッサーXとはハゲとボウズの差以上の変わり様。

ロボコップ2(1990年製作の映画)

4.3

ロボコップ2のインパクトがよかった。
当時の技術のストップモーションで撮られているので、少しぎこちない動きがイカついヴィジュアルにマッチしていて、怪しみがアップしています。
子供が持ってるアタッシュケ
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.5

鋼鉄ジーグの実写版ではありません。
ヴィランも出てくるので、ちょっとアメコミっぽい。
アメトークの昭和アニソンで紹介された、“バラバラババンバン”の曲のイタリア語スローバラードバージョンが聴けます。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

動きもそうだけど、光の当たり方や雨などの表現がリアルでした。
小動物と大型動物が共存している街のデザインや、バディものとしてのストーリーもよく出来ています。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

2.0

何が面白いかわからなかった。
著名人(主にクリエーター)の人達がよかったと言っている作品は大抵つまらない。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.0

アルコール依存症のガール(!)が、電車の中から見ていた理想の家庭の主婦が不倫を。
女性が好きそうな内容かな。
浮気・不倫・ダブル不倫

タンポポ(1985年製作の映画)

4.6

元祖飯テロでしょうか。
メインストーリーと関係なく、いろいろな食にまつわるエピソード(時々、役所広司)が割り込んでくるのがこの映画の変わっているところだが、それぞれが面白く次を期待してしまっている。
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ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

4.6

最近TV等で放映してるのは、吹き替えが昔と違うんですね。
役名も蘇化子が赤鼻のソウだったり、殺し屋の鉄心がイム・ティッサムだったり。
子供の頃はジャッキーの修行シーンや闘いのシーン、立ち振舞いやらなに
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燃えよデブゴン/豚(トン)だカップル拳(1978年製作の映画)

3.4

顔w
ム○ツ○シばりのおとぼけフェイスを前面に出したこのパッケージは、観ようとする人をふるいにかけますね。
主演の2人は役的に、槍と刀の両方の武器を華麗に操らなければならないので、素晴らしかったです。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.6

パッケージと邦題とそのデザインに惹かれて観賞。
ネット内でのやり取りを地下鉄の電車内に見立ててたり、BGMにテクノが使われてたりしてカッコよかったです。
ファイトクラブを観てたら少し楽しめるかな?
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メメント(2000年製作の映画)

5.0

星10
時系列が逆に物語が進んで行くので、鑑賞者も主人公と同じように、記憶がない状態でストーリーを体験することになります。
後半のモノクロシーンは、まばたき注意。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

映画史上最も切ないハッピーエンド

自分が意識不明になった過去の時間に、精神だけ戻りやり直すことができる能力を持つ主人公。
その結果現在がだんだん変わってゆく事に。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.6

前情報無しで観たからキャストにビックリ!
シックスセンスの子供ことハーレイ・ジョエル・オスメント(この映画で一番のショック)やジョニー・デップ(やっぱりこんなキャラ)に娘デップ(コンビニ店員右)。
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.5

死刑反対運動家が冤罪で死刑に、というプロットはいいし、サスペンスとしての作りもいいけど、「えっ!そうだったの?」という結末でもなかったかな。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.3

始めから観賞者を騙そうと作られているので、素直に騙されながら観るのがいいでしょう。
ストーリーは、兵士達への尋問による証言によって再現されて進んで行きます。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.2

母の死後、奇妙な遺言で知る事になった父と兄の存在。その2人に合う為に母のルーツを探ってゆく姉弟だが…

この作品を観る人は姉弟と共に、この母親のあまりにも苛酷な運命や、押し寄せる驚愕の真実の波に耐える
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ジャッカル(1997年製作の映画)

3.6

リチャード・ギア+ライフルってのが違和感あるけど、ブルース・ウィリスの冷徹さや変装はよかったと思う。
音楽もよかったから、サントラも買ったなぁ。

オオカミは嘘をつく(2013年製作の映画)

2.6

アラブと対立しているイスラエルが描いた善と悪。

中盤から出てくる馬の男はアラブの人間なのでしょう。
その男は、被害者の父親と会った時は煙草をもらって少し話をし、刑事と会った時はスマホを貸したりと優し
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スネーク・アイズ(1998年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

エンドクレジットの後のルビーは劇中どこで出てきたでしょう?
スネークアイズという言葉は誰に向けての言葉でしょう?

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.4

ある浜辺で偶然出会った二人。お互い急速に惹かれ合うが…

思い出の中、彼女を連れて逃げ回る様子や、トリック映像、消えていく記憶の中の景色など面白い演出でした。

21グラム(2003年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

三人の主人公の人生が、時系列バラバラで交わる映画なんだけど、観終わってから解るのは過去よりも未来のシーンが多く割り込んできてたこと。
「それでも人生は続く」という事を暗示しているのかな?

ライオンハート(1991年製作の映画)

3.8

SMAPよりJCVDというあなたに。
ストーリーはシンプルで、死んだ弟の残された家族の為に地下格闘技で金を稼ぐ話。
地下駐車場やスカッシュコート、プール等で戦うので、ストリートファイターみたい。
ヴァ
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.3

アイデアは面白い。
列車の中が人類の縮図になっていて、学校や寿司バー、クラブ等もあって麻薬が流行ってたりもする(富裕層のみ)。
最後尾は貧困層で牢獄のよう。支給される食事はプロテインブロックという羊羮
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TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.8

♪気が気じゃなーい 気が気じゃなーい以外よかったんじゃない?
個人的には練マザとサイボーグかおりがよかった。
準備なんかできてるAll Day Ready

デアデビル(2003年製作の映画)

3.6

見た目はちょっとアレですが、この盲目のヒーローは、音の反響で物を立体的に見ることができます。
この聴覚を視覚に置き換えた映像が面白いです。
恋人との雨のシーンもオシャレです。

スティング(1973年製作の映画)

4.0

今ある詐欺師モノの原点ですね。
当然、昔の作品だからクラシカルなんだけど、今の詐欺師モノのガジェットや魅せ方と比べてもそんなに遜色ない。

ザ・ロード(2009年製作の映画)

4.0

「僕たちは誰も食べないよね?」

核(だったかな?)によって文明が滅びてから10年位たった世界。設定が「ザ・ウォーカー」に似ていますが、こちらは普通の父と息子の旅の話。

気候の寒冷化も進み食物も育た
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ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.9

核戦争により崩壊した世界。文明も廃れて、世界に残された数少ない書物の一つを持つ男が、ある場所まで旅をする物語。
たまたま立ち寄った町の支配者に本を狙われ襲われることなる。
男は刀を携えていてそれで敵を
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.9

鶏が先か、卵が先か。

"フィズル・ボマー"という爆弾魔を追うエージェントの話なんだけど、前半は酒場にてバーテンに扮したエージェントが、ある青年の奇妙で壮絶な半生の話を聞く事になります。
この青年はこ
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