ShoeiTachiさんの映画レビュー・感想・評価

ShoeiTachi

ShoeiTachi

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

3人ともマジで好き。
大のオリジナルを追及するところ、
雪祈の他社による全否定、酷評を受け止め自分と向き合うところ、
玉田の仲間のために自分を磨くところ。

全人類の励ましになるような映画。
人生好き
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.5

てつろー人間できすぎだろー。
チームメイト、対戦相手、すべてへの気遣いとけんまとの関係。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.8

変態アリアスターのおすすめ変態シーンの詰め合わせって感じだから脳死で見て丁度良い。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.2

おもしろい!
殺し屋美女の日常感あふれるトーク劇最高。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

文句なしの傑作。
T-800みたいなかっこいい相棒がいるジョンが羨ましい。
最後の👍が痺れる!!!

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.8

男気溢れる特攻隊員の日常ってだけでも涙腺崩壊できた。
腹ぺこぺこ隊長の伊藤健太郎は良すぎた。
やっぱ良い俳優です。
んー好みの問題だけど恋愛要素いらんかもな

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

GT40、車体の最大高が40インチの栄光の車。マイルズのなんとも言えない曲者感。
だけど憎めないのが良い。
レースシーンは終始アドレナリン出た。
7000rpmの全てが無になる感覚を味わってみたい。

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

母危篤中の汚職刑事が雨の中飲酒運転してるところから始まるってなに。笑
逃走劇って言葉でまとめられるほど単純な話ではなかったね。登場人物全員クズ。
超好きよこれわ。
オリジナル見てないんだけど藤井道人の
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

薄暗い照明に大袈裟すぎる効果音に気色悪い重低音。
いや最高にフィンチャーじゃんか!

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

週末に脳死映画でもと思ったらそんな単純な話でもなかった。
個の能力よりチームワークの重要性。
同じような毎日の繰り返しがかけがえのない物だったりするよね。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.3

ボロボロになった戦後の日本の悲惨さ。
でも何故か得体の知れない爽快感。
人間が生まれながら持つ破壊衝動を抑制しながら平和を保ててるのはこういう怪獣映画のお陰なのかもしれない。

重いテーマにしては
I
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

国民性の良い悪いは正直分からん。
諦めの悪さ故に戦争で多くの国民を殺したのも日本だけど、高度経済成長期を20年近く継続し、今の安定社会を作ったのも日本。
組織のためならとことん遂行し、降参の仕方を知ら
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

長すぎすぎすぎ。
すごい充実した時間は時間なんだけどまあ長い。

淡々と人殺してくようなスコセッシならではの世界観と併せて歴史の勉強にもなったので結果◎。

オープニング→石油ダンス→渋いレオの登場ま
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

インセプションのお陰で入り込めたけど、きっと訳わかんない人多い気がする。
個人的にはずーっと映像が気持ち悪くて好き。

キングダム(2019年製作の映画)

4.0

opとタイトルバックがイケイケで簡単にのめり込んだ。
実写版が原作のビジュを超えてた。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

よく分からんで会場を出たのに、じわじわと宮崎駿らしい奇妙なアニメーションを繰り返しみたくなってる感覚なんだろ。昔からそうだけどあの何かが起こるかもしれないというワクワク感たまらない。
他の作品であった
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最高すぎたわ。
スパイダーマンに追われるスパイダーマンはそれはそれで良い。
マイルスと色鮮やかなブルックリンの街並みと音楽。どこのシーンを切り取っても絵になる。
いつまでもマルチバース面白いって思い続
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

使徒みたいな敵とチューブマンとバルーンドールと全部気持ち悪くて最高。
それにエナジェティックな妹のバイクでかっ飛ばすシーンとファッションがさらに最高。

気色悪い音楽で常に淀んだ空気漂ってた。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

90分間ずっと楽しい。
あの頃と同じずーっとゲームに夢中になってる感覚に陥った。
ゲームをやってきたからわかる展開が多すぎて常時ウキウキしてました。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

マーベルシリーズの中では迷いなくマイベスト。
ガーディアンズ全員愛おしくて最高のシリーズだった。
曲も更なるエモみ増しててスペースホッグのin the meantime の流れるシーンは鳥肌たった。エ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

文句なしの傑作。
アップテンポの音楽とCGアニメーションでのバスケシーンが自分の嗜好にドンピシャにハマってくれた。
残り10秒からの沈黙で心拍数爆上がり。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.8

ウルトラマンの予習なしだったのに加え庵野独特の専門用語でのトーク劇に限界をむかえた後の評価。
映画館で臨場感味わえたら評価変わったかも。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

映像で見たい内容をセリフだけで完結されてしまうのでライダー初心者は大変でした。
まあ現代の質の高い映像技術で十分エモさは伝えられてた気がする。
平成生まれとしては本郷と一文字の回を2時間でさくっと観れ
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.5

新しいものを見た感すごい。
目がずっと楽しい。
ファービーの暴走シーンは死ぬほど笑った。
オマージュされた作品が好きなのでこりゃ高評価です。

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