KaNaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KaNa

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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

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人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった。


のときのBGMだけでも価値が有る映画。
大好きな大好きな原作を美しい音楽が彩ってくれた。

怒り(2016年製作の映画)

4.3

原作読んで公開時から見たかったけど、ようやく。。

人を信じる、ってどういうことかを突きつけられる。
重くて、苦しい。
信じているから腰、苦しい。
人との繋がりってもしかしたらすごく脆いのかもと思わさ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

絶妙なバランス。
照明、音、間、そして、
あるはずのないものが香ってきて、見えるようで。

光が当たるところに影ができるように、
伸びていく先に何があるのか、
開けたい。触りたい。でも、留まりたい。
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.3

生きているように表現された海が美しかった。
強く、逞しく、愛を持って自然と向き合った女の子のお話。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.0

機内にて。


おやおや。
マレフィセントの孤独と愛、
怯える瞳と愛するものを守ろうとする強い瞳が象徴的だった。
そして、人間の弱さと醜さを感じた。
愛する気持ちがあれば、手を取り合うことはできる。
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.2

機内にて。

みんな、少しずつ弱い。
支え合うことで、認め合うことで、
その弱さと付き合いながら生きているのかもしれない。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.7

機内にて

サリーとマイクの最強コンビが生まれるまでのお話。
1人ずつのモンスターの魅力が詰まった作品だった。
友情ってお互いの弱さを認めたときに初めて強くなるんだ。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

この疾走感は映画館でしか味わえない!!
手に汗握るレースシーン。
熱く、プロフェッショナルな男たちの
たしかな記録。
車は全然わからないけど、
そこに詰まっているロマンには共感できた。
あーいいものみ
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.2

※舞台版未
※評判も見ずに。

見終わってからクチコミを見たら、同じように
終始猫に違和感。 とあって、安心。
とにかく人面猫になれなくて、
一部、うっ。てなるシーンも。。


ただ、それをおいても素
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

できることからやればイイ。というメッセージに強い力を感じた。
やっぱりディズニーはいい。


さあ、今年はどんな映画に出会えるかなあ。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.6

このいまが、いつか過去になって、
それが未来を作るんだ。
って思って今を必死に生きようとすることはあっても、
過去が、未来によって別の意味をもたらすことの意味について真剣に考えたことはなかった。

2
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

音楽と、カメラワークと、主演が神がかってることは言うまでもなく。

笑い声と泣き声は似ているというけど
アーサーが笑うたびに、心が締め付けられるくらいに悲しくなった。
それは、なんで泣いてるの?
Ar
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

名曲は時代も文化も超えて、人に愛されるんだなあということを改めて再認識。
The Beatlesの偉大さを再確認。

エンタメ要素、ラブコメ要素のバランスが良いので飽きることなく
自分に重ねながら見る
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.9

映画を見終わった後の、不思議な興奮。
天才にしかわからない苦悩と、喜び
素人でもわかる、美しさと、祝福

世界は、音楽に溢れていることを
改めて感じる作品。


原作で奏でた春と修羅が、
そこに広がっ
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.1

ダークナイト3部作が綺麗に終わった感じがしてとても好き。

正体明かす時のセリフ、かっこよすぎか。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.6

この映画の良さを言語化できる能力を、
私はまだ持ち合わせていない

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

天才は、孤独。
天才と、本当に成功を収めた人にしか、見えない世界。

ただ、愛されたい。
その気持ちが音楽から伝わってきて、
切なくなった。
世界中から愛されていたのに、
いつまでも孤独だった彼が生み
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天気の子(2019年製作の映画)

4.1

前提
・2002年からの小栗旬ファン
・新海誠作品は君の名は。のみ

◽︎映画の感想
映像がとにかく綺麗!リアル!
住んでいる町が映画の中に存在しているようだった。
雨のシーンが多いので、水がたくさん
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.6

最高の時間。
ありがとう、トイストーリー。
無限の彼方へ、さあ行くぞ。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.6

綾瀬はるかの衣装、仕草の可愛さ!!!

映画好きにおくる、ロマンチックで優しい
温かいラブストーリー

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

アラジンの登場人物たちは、自分の本心と現実とのギャップを抱えている。
アラジンに限らず、みんなきっとそう。

泥棒 だけど 友達を大事にする誰よりも優しい心を持つアラジンと、
国を誰よりも思い、愛情深
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

綺麗事じゃ済ませられない時代背景。
個人個人にたいして、個人の差別感情がある訳でない。なんて建前で、
時代が、社会が、国家が、植えつけた差別感情。
多数派、イメージ。
マイノリティを徹底的に排除する姿
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

ドラマガ大好きだったので鑑賞。スケールがどれだけ大きくなってもテンポがよく、ドラマの良さを維持。何を言ってもネタバレになりそう。笑

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.9

ラブ要素と、推理、トリックもしっかりあって
見所がたくさん!
さすが劇場版。
定番の爆発もあり(笑)
年々、人間離れしていくけど、それすらも愛おしいのがコナンの魅力。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.4

おじさんと、ドーナッツ🍩

サラリーマンって大変だなあ。

原作の濃いところを味を濃くして食べたみたいな感じ。お腹いっぱい。ドーナツ美味しそう。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

原作を読んでからの鑑賞。
ストーリー、テーマ性は概ね原作通り。
本を読まない人たちに対して映像化すふことで届いたことに価値があるかなと感じた。

集まった12人それぞれに個人としては重大な、背景があっ
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