ktsnさんの映画レビュー・感想・評価

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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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やりたい事がある
映画館で映画を観て
映画館出たら走り出せるような、生きてるって情熱を感じてもらえるような作品に出演すること
生きる活力ないなって落ち込んでた今日
芝居が誰かの一時の活力になれればいい
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正欲(2023年製作の映画)

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誰が何を見てどう思うのかは自由であっていい
感じちゃいけない感情なんてない

きっと、この作品を観た誰かの人生が救われることを心から願う自分がいた
映画って本当に誰かに寄り添う事ができる。だから作品を
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怪物(2023年製作の映画)

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プロフェッショナル。
言葉にできない
後でまとめる。

RRR(2022年製作の映画)

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偏頭痛で頭痛い時に観る映画ではなかったな笑
公開からこれだけ月日が流れたのに今だに続くロングラン。
そしてなんと言っても今日でもほぼ満席だった
このTikTok時代に3時間の映画がこれだけ需要があるこ
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ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

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好きすぎる
声出して笑ってこんなに心熱く、暖かく、そして涙が出るほど優しさに触れるなんて思ってなかったな笑
2人の関係性を私自身の親友と重ね合わせて観てたからかな

挙式当日、ウェディングドレス姿の二
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茶飲友達(2022年製作の映画)

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作品が面白いだけにもっといける。
もっともっといける。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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決して、勝ち負けの世界ではないけど
確信を得た
充分に、勝負できる。
闘える。
面白い試合、できる。

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

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最初はジョンのこと全然好きになれないなーと思ってたけど
表面上ではない愛を求めだしてから
好きになれなかった伏線が回収された

逆にバーバラのように表面上では極上の美女だけど自分を愛したくて満たしたい
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ある男(2022年製作の映画)

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いやー、、、これは凄い世界線。
全てがプロフェッショナル

理不尽な世の中とそんな世の中の中にある真実の愛
2時間見せられっぱなしで、どっと疲れました最高に良い疲れだけど。

柄本明さん演じる死刑囚、
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

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良くも悪くも綺麗

大泉洋さん、これだけキャリアを重ねても本当に素直なんだろうなぁと思う
もちろん苦悩や葛藤の上で。
どんな相手のどんな球であってもちゃんと受け止めて、それでいて芝居の軸がブレない
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母性(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大好きな母が愛していたおばぁちゃんが自分の為に頸動脈を切った
この事実をどれだけ自分の事として対峙できるか。
涙が流れているのではなく溢れ出している、本当にごめんなさいって言える永野芽郁さん演じるさや
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イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

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最っ高
分かりやすいストーリー展開と
彼女たちだけにしか分からない関係値
おばぁおじぃの世界をパワフルにキュートに描いてる所も好きだった

ローズの私の前から消えてってゆう目、
マギーのお姉ちゃんが自
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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筒井真理子さん、徳永えりさん、市川実和子さんの芝居力・安定感が凄かったというか作品を支えてた

監督の現実から目を逸らさない、諦めない覚悟がビシビシ伝わってきて自分自身、自分の人生から逃げちゃダメだ。
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セルヴィアム 私は仕える(2022年製作の映画)

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自分もあの女の子と一緒にシスターから逃げて逃げてこの世界から離れたいと思っていたのに
シスターが何を抱え何を求めているのか何故か頭から離れなかった

最後どうして黒人の方々の中へ入って行ったんだろう
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

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どことなく噛み合ってない感じが夫婦の関係性にマッチしてて
でも大事な所は二人だけにしかない空気が流れてて。
次はいつどんな演出でどんな台詞で笑わせてくれるんだろうかと前のめりな気持ちでスクリーンを見つ
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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どんな風に彼女を受け入れて何度抱きしめてきたのか
声にその想いがずっしり乗ってた
何て叫んでいたのか言葉は覚えていなくても思いはしっかり思い出せる
この役やりたいって思った

ラストの飛び出す前の部屋
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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目の奥のキラッキラな輝きが忘れられない
好きに勝るものは無いって本気で思った
その好きを自分自身が一番、誰よりも信じ続けていれば必ず、優しい笑顔と出会えるって心から思った。
お母さんがいつだって好きを
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あの娘は知らない(2022年製作の映画)

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ゴミ袋の上で重なるシーンやピースの箱の見せ方がくどかった
透明感はすごいが思い詰めたものを秘めてる感じがしんどかった。
あの時のキスもなんだったんだ
照明とカラーリングが素敵だった

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

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おもしろ!
人生って綺麗にまとめられる事ばっかりじゃない
時として前向きな言葉が刃物にだってなる
だけど恨みや苦しみも愛すべき人生の一つで抱きしめながら
それでも前に、進むために言葉を紡いでゆきたい

3653の旅(2021年製作の映画)

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題材が興味深いだけに、引っ掛かる何か、惹きつけられるものが無かった
つまらないと思ったのが正直な感想
ひまわり畑の前でのシーンは何かの教習ビデオみたいになってた

カメラアングルとか質感とかもっと良く
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彼女たちの話(2022年製作の映画)

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作り物って感じがした
姉妹の関係性をつくるのは難しいですね
姉妹だけじゃないけど
演出にしろ芝居にしろ色んな事をうやむやにしてしまってる感じが勿体無いと思った

エンドロール後のワンシーンは刺さるもの
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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んーーーーーーーー
好みじゃなかった
私にとっては絵でみせる映画って感じだった
一人の人間の生き方を描いたり捉えたりするときに恋愛や結婚だったりはスパイスに過ぎないって今の自分は思ってるからかな?

三姉妹(2020年製作の映画)

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オーバーめのリアクションもキャラクターが抱えている葛藤などの心情が受け取り手に伝わっていないとすごく浮いて見えてしまうのが残念だなと思った。
その点ムンソリさんは主人公なだけにそこが丁寧に描かれていた
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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柄本佑さん、存在力ありすぎる。
俳優として以前に、一人の人間としてしっかりガッツリ楽しんで生きているんだろうな。
感情の保ち方・在り方、物語の一員としてポジションを丁寧に背負ってる。
尾野真千子さんは
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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阿部サダヲ、恐ろしい。
それに尽きる。
狂気の中にしっかりと生気を感じる
殺人鬼を生きてるって感じ。

流浪の月(2022年製作の映画)

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照明と美術にとってもとっても惹かれた。
物語をより、魅力的に見入るように作り手の方達がかけ合わさっているのがとっても、素敵だった。
一人一人がどんな思いで、作品に携わっているのかはすべてスクリーンに映
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余命10年(2022年製作の映画)

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御涙頂戴の流れにしなくたって十二分に素敵だったと思うから残念


おばぁちゃんが危篤の時に病室に駆け込んだ事を思い出した
おばぁちゃんが息を引き取るまでの半日間。
寝たきりになってからの何年間かを思い
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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私の人生が映画になるなら
やっと状況説明が終わったところだ
これからこの物語を主人公がどう立ち向かってゆくのか
が描かれていかねば映画にはならない
だから、まだまだこれからどうにでも描いてゆけて
どう
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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まんまと、まんまと、
ちょっと思い出してしまった
いや、本音をゆうとちょっとどころじゃ無いけど。
もうきっと会う事もないんだろうけどあの時の自分の上に今の自分が成り立っている。
そんな当たり前のことを
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