面白かった！締め方かっこよすぎな。昭和でも令和でもない先へ。
個人的には渚が同い年なので、テレビ局界隈の渚の立ち位置が近く、共感…もっと良い未来にしたいわ。
しかしまぁ、不動産業界の阿漕な商売のイロハたるや呆れる…。
でも、顧客にとっての価値を理解し、それを最大にする提案をすること。それを通じて顧客を最優先にした商売だって出来るはずという一筋の希望をくれ>>続きを読む
浅川さんと斉藤さんの最後の攻防が痺れたなぁ。
私たちの目の前にいるその”悪人”は、単なるイデオロギーの違いや純粋な悪意、ましてや陰謀なんかを理由にそこにいるのでは決して無い。ともすると私と同じ想いで>>続きを読む
パラサイトかと思ったら芥川だった。
展開も面白いし、単なるユーモアなセリフだと思ってたものが伏線になっていたり、脚本が気持ち良すぎるー。
菊地凛子の中年女性の役も新鮮だったけれど、とてもハマってい>>続きを読む
人生讃歌やね。
細かい日常描写のお笑いが全部ハマっていたし、構成もおもしろかった。お仕事描写もツボでした。
（全然関係ないけど、人生のversionごとにちょっとずつ構図が違う同じシーンって、AI>>続きを読む
5話にて離脱。言葉とか視点は面白いのだけど、どこか説教くさく感じてしまうのはなんだろう… コメディなのだがセンチメンタルなトーンのせいか、絶妙に笑いづらい自虐の感じがしんどかった…
夜々さんのエピソ>>続きを読む
“分かり合えないことは絶対にある。それでも一緒にいたいと思う人と一緒にいるために、言葉がある。”
目と目を合わせて話すために相手の言葉を覚えて、想いをちゃんと伝えられるように言葉を選ぶことの大切さ。>>続きを読む
懸命に生きてる良き人が、労働や経済的困難をきっかけに対人関係を崩していくのは哀しいリアル。（よかった点）
バブル期の東京ラブストーリーを書いた坂元裕二が今書く東京の恋愛は、搾取される地方出身の若者た>>続きを読む
言葉ひとつで世界への向き合い方って変わるよなぁ。そして語源って面白い。
諦めるかどうか葛藤している人も、色々尽くして諦めるところに至った人も、挑戦することを恐れず前向きになれる。
これは証明してしまった... 少年漫画の実写化が、こんなにも面白くなることを。。
キャラクターの再現度やバトルシーンのクオリティもさることながら、ドラマ版としてのリメイクの思いきりが良い。
実写だ>>続きを読む
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終わりかたよぉぉぉぉ！
ただ、この土俵に戻ってこれるまでに気持ちを立て直し、稽古に向き合い続けられるように変化した克服こそが一つの物語と言えるわけで、これはこれで全然アリなエンディング！
小指まで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
地上波で、この王道で超大スケールを楽しめる喜び。
そして各国の公安、諜報機関、テロ組織がぶつかり合う超大スケールのストーリー進行でありながら、物語の中心はその中の家族の話なのも面白い。異国の中に放り>>続きを読む
職場と職場外での自我を分離するという設定。昔バズってた”5億年ボタン”とも発想は近い。けど、思考実験に留まらずサスペンス要素もあってお楽しみ要素多い。
切り替えポイントとして、エレベーターという空間>>続きを読む
過去のシーンの想起をはさみつつ、伏線や謎解きが回収されて結末へ向けて収斂していくワクワク感。そしてキャラクターの魅力と派手な演出。（どことなく龍が如くを思い出した。）
徹底した人心掌握で自らの手を下>>続きを読む
シーズン１は伏線を散りばめるところが主。なのだけどキャラ立ちが良くて（ヨンジン・ジェジュンあたりの顔芸がとてもよい）、永遠に見てられる。
しかしまあ韓国ドラマで出てくるお金持ちの生活と、貧困層の暮ら>>続きを読む
創業者、レーベル経営者、弁護士、エンジニア、投資家、アーティスト。さまざまな立場の人間が関わる巨大産業の世界を変えることの難しさよ。特に最後に提起されるアーティストへの還元問題など、課題もある。でも、>>続きを読む
フランスあるあるの小ネタ含めて、マンネリ感。絵の力の強さはあいかわらずではあるけれど。フランス訛りの英語はクセになり、ついつい真似したくなってしまう。
5話途中で離脱。札幌の都市風景と映像、90年代の感じはエモい。しかし筋書きが王道ロマンティックラブストーリー以上のものを、ここまで見出せていない状況でハマれず。
このレビューはネタバレを含みます
荒廃した東京がひたすら良かった。あと最後のネタ明かしにまつわるあれこれは、見せ方的に面白かったなー。それぞれ実際に、話の落としどころとして検討した案だったのかな（それぞれ一応成り立つな〜）とか想像した>>続きを読む
一人ひとりのキャラに深みが出てきて見応え出てきたなぁ。もはやメイヴとオーティスの話を軸として頼らなくても楽しめる。
説教的でなくステレオタイプに挑戦してるつくりが好感。
LGBTQのキャラも沢山出てくるけど、その中の個性もそれぞれで、さらっとステレオタイプを壊してくる（それ自体はドラマの主題ですらない）感じは良いな。
至らないところも、いいところもそれぞれ違って、そ>>続きを読む
高校って社会の縮図だなーと。家庭環境も性的嗜好も、抱えてるものや悩みもそれぞれ違って当然で。その中で友だちがいることがいかに救いになっていることか！エリックの”勇敢さ”に拍手👏
最後の演出はベタといえばベタなのだけど、それぞれのやりかたで関係性を結ぶ人物たちが登場するモダンラブの締めとしてエモい。一組だけ時間軸が違うカップルがいるのも、見せ方おもしろい！
いろんな人生のステ>>続きを読む
常識破りのことをやってのける人間の明と暗。明るい部分にスポットを当てたのがシーズン１なら、今作は完全に暗。
ただ明暗は裏表で、村西自体は何も変わってはいない。誤解を恐れず突き進む革新性と、独りよがり>>続きを読む
まったり大事な人と、お話しながら見るのが楽しいドラマ。特に4話が好き。恋愛ドラマなので、感想は秘密。
このレビューはネタバレを含みます
フランシスの抜けた穴は大きいな。ドラマにとっても、政権（というかクレア）にとっても。
ケビンスペイシーが制作途中で突如いなくなっちゃった中、かなり脚本練り直したのだと思うし、よく完結させたとは思う。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
現実は小説よりも奇なり、と言わんばかりに選挙をハックしてトランプ政権が爆誕した裏で制作された本作。
くしくも、トランプとは違うやりかたで選挙をハックして大統領となるのだけど、現実と比べてドラマが地味>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
不祥事から注意を逸らすためなら、戦争でも人質でもなんでも強かに利用する恐怖よ。
あの地獄のような夫婦喧嘩は、どちらの立場で見ていてもしんどい。のだけど、同じ目標に向かっているサイコパス同士の絆という>>続きを読む
相変わらず怖いもの知らずで、モラルも信仰心も情も全く通じない感じ、フィクションとして見ている分にはある意味痛快。選挙戦中の裏切りとか、キリスト像のくだり、クレアの扱いなどはえぐすぎたが…
外交、雇用>>続きを読む
（今シーズンに限ったテーマではないけど）アメリカ社会のしんどさが個人的にはささった。ヴォート社の数字至上主義な意思決定と、そのプレッシャーの中で動いている組織の感じがなんともきつい。（しかし、これをプ>>続きを読む
米仏の感じ見てると自分はフランス側に共感するし、留学先フランスでよかったなと思うｗアメリカ人上司の所作とか、本当にあきれる感じなのおもしろい。いらいらしちゃう。
最後、シルヴィの会社に引き抜かれると>>続きを読む
才能で自らの人生を切り開いていく話は好き。少しずつ仲間を見つけて、成功していく。最後にそれが結集していくところとかは熱くなった。
天才肌キャラでそのままいくのかと思ったら、どんどんと人間らしさを手に>>続きを読む
付き合うことをあんまり重たいものとしていない感じのところ（ep3）とかは、なんかフランスっぽいかもとか思ってしまった。そういう付き合い方もあってもよいの、だろうか…
型抜きが個人的には一番恐怖。だるまさんがころんだとか、型抜きみたいなしょうもないことで殺されなきゃいけないのはマジで勘弁。
犯行が大胆かつ、スペクタクルな感じなのがみていて最高にクール。フランスのドラマでちゃんと予算かけられるのは良い。Netflix×フランス相性良いのでは。
その手があった系の楽しさ。パリの街並みとかフランスの生活（電車とか）見れるだけでも、このご時世だと有難い。
