このレビューはネタバレを含みます
93歳になりすっかり枯れたホームズは、田舎で養蜂をして暮らす。話し相手は手伝いの女性とその息子だけ。30年前に手がけた最後の事件の真相を思い出し書き留めるため、老化に効くという山椒を求めてGHQ占領下>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
毎回アメリカ社会の縮図を高度のエンターテインメントに昇華させるディズニーの手腕。今回は人種差別がテーマ。被差別側が差別側へ簡単に転換しうる現実の哀しさ。それが「生物学的要因」にある可能性が示唆されれば>>続きを読む
顔濃いめのホームズが黒魔術を嘯くブラックウッド卿と対決。
アクション多めだが推理も流石。
時系列ではEP4の手前、レイア姫がデス・スターの設計図を手にするまでのストーリーという程度の前提知識で鑑賞。
スターウォーズは空中戦とライトセーバーチャンバラの迫力がなんぼでドラマは二の次だと思ってる>>続きを読む
字幕版にて鑑賞。
挫折からの復活と家族愛、そして音楽。いかにもアメリカンで終始楽しめた。
息子小一のリクエストで鑑賞。
めっちゃ正統派少年マンガって感じ。
せっかく30年後なんだからもっと舞台に未来感出してほしかった。
このレビューはネタバレを含みます
石川県民として観ねば！と思ったところ、関係なく楽しめた佳作。
加賀藩奥方付き女中にして料理名人ハルが、加賀藩料理番の跡取りの嫁となる。天下泰平の世、武士ホームドラマかと思いきや、前田家を揺るがす陰謀に>>続きを読む
子供がprimeビデオで見てたので。ネズミたちの勧善懲悪もの。
このレビューはネタバレを含みます
大統領が発作で倒れ替え玉を務める男の話。なんだかんだで国民の支持を集めるのはお約束。
やっぱり奥さんにはすぐバレるよね。
最後は自分をハメた首席補佐官に逆襲、うまく元の生活に戻り、市議選に立候補。
楽>>続きを読む
おぼっちゃまくんレベルの超絶金持ち少年リッチー君の両親が、部下の陰謀でジェット機操縦中に遭難するが、リッチー君が会社経営と両親の救出に奮闘。執事氏とデブ博士の活躍もあって家族で楽しめるナイスな作品。
このブラックさというかアクの強さが持ち味なんだろうけど、イマイチ素直に楽しめなかったなあ。
ジョニー・デップの演技はナイス。
ヒトラーというより、ナチスの最期を淡々と描いた作品。
ソ連の猛攻に錯乱気味のヒトラー、諦めと自嘲が入り交じるナチス幹部たち。前線の兵たちとベルリン市民たちの犠牲を省みなかった彼らの罪は重い。
ゲッベル>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
インドのスラムに生まれ苛烈で哀しい環境で育った青年ジャマールが「クイズ・ミリオネア」に出演。教育の無い彼だが、人生の節目でたまたま知っていた問題が続き、最後は2000万ルピーと最愛の女性ラティカを得る>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アラン・チューリング氏が「思考するマシン」でナチス「エニグマ」の解読に挑む。
序盤は「シャーロック」と同様高機能社会不適合ぶりが目立つが、徐々に人間味が表れ、美人同僚と婚約までこぎ着ける。
青春期に端>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ようやく観た。
とにかく最初から最後まで引き込まれた。政府中枢と米国他の動向、科学部隊の素人置いてきぼり分析、そしてゴジラの破壊神ぶりととにかく描写が執拗。
ハリウッド大作ではエイリアン相手に米本土で>>続きを読む
今回は複雑なタイムパラドックス抜きの西部劇。アメリカ人には「受ける」のかな？
最後はハッピーエンド。やっぱりマーティ&ドクは最高。
音楽もナイス。
吹替版で観賞。ストーリーはよく知ってたのに最後まで引き込まれた。
映像も歌も素晴らしいし、野獣も城の面子も魅力的ながら、エマ・ワトソンがとにかく美しすぎ。
とりあえず、ヴェロキラプトルに喰われて死ぬのは絶対嫌だと思った。
琥珀に閉じ込められた蚊から恐竜の遺伝子を採取したという設定だけど、もう少ししたら本当に可能になるかも？
このレビューはネタバレを含みます
1は何回も観たが2をちゃんと見るのは初めてかも
1のラストから続いて空飛ぶデロリアンで2015年へ。マーティの子供の問題はあっさり解決するが、未来のスポーツ年鑑を買ったことで1985年は北斗の拳的なビ>>続きを読む
ホームズ&ワトソンが、モリアーティ教授の陰謀に対し英→仏→独→スイスでアクションと頭脳戦を繰り広げる。ホームズがえらくエキセントリックだしアクション多いしで、「エレメンタリー」みたいな印象だったけど、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
iRobotとは対照的に、古典ミステリーみたいな山奥の別荘を舞台にした静かなAI反乱？モノ。
結局社長のほうが正しくて、主人公はエヴァに利用されただけで最後は別荘に閉じ込められるというのが後味悪し。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ザイオンにセンティネルの大群が来襲。ミフネ船長らが奮闘するも滅亡寸前に。最後はザイオンの運命をかけて、エージェントスミスとサシ対決。今回はマトリックス世界でのバトルなし？と思ってたところ、覚醒ネオと互>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2035年、突如ロボットが反乱を起こし、アナログ不良刑事（ウィル・スミス）が活躍。人外アクションは楽しめたが、結局マザーAIが三原則を踏み越えて反乱を煽った論理は？ラスト、サニーの下にロボットが集った>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人類の大半が暮らす宇宙基地に地上からハッキングしてくる存在の正体は、100年以上前に自我を発現し宇宙探索を目指すAIだった。
美少女とメカと伊達男とユーモラスなロボットの話。
このレビューはネタバレを含みます
マトリックス内でのアクションは異常。モーフィアスと日本刀が似合う。
エージェントスミスがマトリックスのプログラムを離れて自己増殖。
救世主の存在も含めマトリックス設計の想定内でネオは6代目。ザイオン滅>>続きを読む
ポアロシリーズは何作か読んだところ、面白いけどいまいちポアロや舞台のイメージが湧かなかったので録画してみた。
ポアロ、前半はギスギスした人間関係の潤滑油的な好好爺といった感じ。後半はテンポよく事件解明>>続きを読む
パッケージから時代劇コメディかと思えばそうでもない佳作。
資金捻出のため家財を売り払う場面で、エロ本（艷本）を手放そうとしないシーンには笑った。
もう17年前なのね
でもアクションシーンに目が釘付け。
自分なら多分青い薬を選ぶと思う。
