なんか面白いとは思うんだけど
合わないな、キム・ギドク。
細かい部分を薙ぎ倒している所が。
正直、おじさん的な美しさ?みたいな物も垣間見える。面白いんだけど。
音楽が気に食わないのかも。
ラストは>>続きを読む
刑務所のくだりはなんなんだ…
と思ったけれど、
ラストのキスシーンを観て納得
これが撮りたかったんすね
精神的な物を可視化したような
殆ど台詞がない演出は好きだった
喋り始めるタイミングも
結果>>続きを読む
ラースフォントリアーの映画作りのスタイルを観ていると、撮影欲が増す。
個人的には映像作品における
性描写があまり好きじゃないんだけど、
この作品は視点の違いからか素直に観れるし
面白かった。
徹>>続きを読む
ギャスパーノエ初。
特異な映像体験に尽きます。
さらに最初のインタビュー、
時々ブツっと挟まれる黒味によるなものか
キレのある編集、テキスト、
そして音楽とあらゆるものが
かっこよかった。
クラゲが綺麗だったのと
綺麗な映像自体には何も価値がないなと
思った、少なくとも映画においては
是枝さんぽくないな、と何となく思った
脚本の構成力とロケーションの素晴らしさで
できてる映画
序盤は何で俺、胸糞悪くなる映画観てるんだろうという気持ちになったけど、
まあラストの解放感の為かしら>>続きを読む
あらすじ自体はシンプルなはずなのに
複雑な構成によつてとても難解
なのもあるし撮影が素晴らしすぎて
物語に集中できない個人的なあるあるを
発揮してしまう作品
中盤まではこれも傑作か…!!!
と思って観てた
これまでに遭遇した長回しカットの中でも
割とトップレベルで興奮したかも
それも何回も
後半は政治色が強くなったのと
動物可哀想なシーンが
あったりし>>続きを読む
難解のイメージが強かったこの作品も
今観ると普通に物語として楽しめる
役者の動かし方と
それに伴う流麗なカメラワークは
観ていて気持ちが良い程
ラストの太陽と海も気持ちが良い
永遠
ゴダールの作品(特に初期)を観ていると
映画の自由さを感じて気分が上がる
印象的なシーンは沢山あるけれど、
音楽を取り払ったダンスシーンの
滑稽さが印象的
あと映画としての見せ場であるはずなのに>>続きを読む
いつだったか、数年前に
原作を読んだ時の衝撃感は
強く覚えていた
だからかこの作品の実写化が
決まった時は中々観る気がしなかったのだけれど、ついに
期待値をかなり低くしたので
普通に楽しめた
けど>>続きを読む
内容もよくわからないし
キャラクターもイマイチ掴めなくて
なんだろうこれって感じだったけど
何となく楽しめた のはきっと
原田美枝子の可愛らしさ
高倍率ズームとかフォーカス移動を
駆使したカメラワ>>続きを読む
CM感
あらすじと音楽が全てを語っている感じ
スチールの画だけ良さげな雰囲気に
映っているのも最近の風潮?
こういう映画がやはり嫌いになれない
フィクションとノンフィクションの狭間
感情の乗った映像 心象風景
時々ハッとするような
鋭い言葉、視点が出るのもまた自主の面白さ
まだ一本目だけど相米慎二合わなそうだなと感じた。
そう言うことじゃないんだろうけれど
視点を定めてほしいなと
思ってしまった
あと誰が誰だか覚えられなかった
顔よく見えないしね
でももう一回観>>続きを読む
長い。
けど、観てよかった。
オーストラリアの美しさよ。
バンジーと空中ブランコがハラハラする
運動としては美しい
天使視点の浮遊感あるカメラワーク
ラストにかけてサスペンスじみた所で
置いて行かれた
もう一度観る
家族ゲームの印象が強すぎて
森田芳光はこういう作品撮るのか…
という衝撃
この展開で男が仕事を辞めて岩手に行ってハッピーエンド!!とかだったら嫌だなと思いつつ清々しいラスト
深津絵里が最強です
監督の独特な演出や笑いのセンスが
好きでこの作品も楽しみにしてたけれど、
こういうのじゃないかも、という感想
空が綺麗だった
面白かったし、現実と妄想、夢を自由に往来する構成や斬新な演出も見応えがあったのだけれど、自分がエテックスに求めているのはもっと単純で喜劇的な映画だったんだなと
例えば、主人公がお店に入るという
単純な動作のワンカットもPTAが撮れば
こうなるのか…というのを
考えたりしてたら
内容がよくわからなくなってしまった
序盤の疾走感とリズムが
良かったけれど、そこがピーク
好きなカットはあった