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血縁関係だけが家族のカタチではない
阿部寛さんはもちろんだけど、周りのキャストがめちゃくちゃ良かったなぁ
安田さんは意図がみえる、目的がなるほど!ってなるし
濱田岳さんはピントが合ってなくても面白い>>続きを読む
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きょうかいと縛虎申の映画でしたね。
中盤での「諦めるな、お前はまだ生きてるだろ」その台詞をきょうかいに言わせるか!って痺れました〜
最後の笑顔も今までの全部を受けての表情、絶対難しいはず。
でも満面の>>続きを読む
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たった2人の家族、母は娘を想い、娘は母を想う
どちらも不器用だけど真っ直ぐに相手を想う気持ちがほほえましくて堪らなかった。
母はもしかしたら自分が死んだあとに娘が1人ぼっちになってしまうことを危惧し>>続きを読む
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過去と現在が交互に描かれながらストーリーが展開していく、最初のうちは今は現在なのか過去なのかパッと見では分からない。
しかし終盤になるにつれて画面の明暗、会話のテンションで現在と過去がハッキリ分かるよ>>続きを読む
うーんよく分かんなかったなぁってのが率直な感想でしたね。
ランニングで並走するとことか、そんな反応不自然じゃない?って思っちゃって
そんなシーンが多々あっちゃった
みんな何かしらの事情や心の傷を背負ってますよってことなんでしょうか?
それを人に話すのはすごく勇気がいることだよな
正しい戦争なんて絶対ないし
そもそも戦争なんかあってはならない
でも争いがなくならないことも事実なんだと思う
そこで武器を持つかどうか銃口を相手に向けるかどうかなだけで
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田母神さんはただ有難うって言って欲しくて、通過点だけど存在を認めて欲しかっただけなんだろうな。
そう思うとなんて最後まで優しい人なんだ。
調子に乗らないこと、ちゃんと人に感謝することこれめちゃくちゃ大>>続きを読む
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観終わったあとの気持ち良さが心地良い作品でした。
そうなって欲しい、そうなるんだろうなと思う想像通りに進んでいくストーリーですが、なるほど!そう終わりますか!!
りこも冷凍睡眠するとは、嬉しい裏切りで>>続きを読む
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めちゃくちゃシビれる映画でした!
アニメでも映画でも何でもエンタメは誰かに届いてこそ、そしてその誰かの心に届ければと思って作ってるんです!
1番大事にしなくちゃいけないことを思い出させてくれました。>>続きを読む
伏線回収がなるほど!って思う部分も沢山あるけど、終始ホラー映画のような雰囲気でした。
普通ってなんでしょうね?
みんながよく言う普通の人生を送っている人なんて、まずいなくて。
それぞれに何かしらの事情を抱えてて、でも他人には普通という枠組みで納めようとする。
そこからはみ出している人は>>続きを読む
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最後めっちゃ鳥肌たった!怖!!
事件を調べていくうちに犯人の思想に近づいていく、そうやって自分の後継者を作ろうとしてるのかと思うとめっちゃ怖い!
この病は伝染病なんでしょうか⁈
阿部サダヲさんの役は>>続きを読む
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人生ってスタートとゴールの繰り返しだと思う。
ゴールはスタートの始まりだとまたその逆もある。出産はゴールであり子育てのスタート。
じゃあひかりさんは出産というゴールは迎えたけど次のスタートをきれないま>>続きを読む
パッと見た感じはちょっと変わった感じの映画かと思ったら意外と王道ラブストーリーだった
結婚式の裏側で起きる、ドタバタワンシュチュエーションコメディ
誰が主役という訳ではなく全員に見せ場がある感じで最後まて楽しめました。
やっぱりドンドン、ドタバタに巻き込まれていってボロボロになってい>>続きを読む
2人の空気感がめちゃくちゃ良かった!
台詞とは思えない2人だけに伝わる共通言語のような感じがあるからこの世界観に没頭できるんだと思う。
それにしてもタクシーの運転手さんかっこよすぎだろ!
過去の恋愛を>>続きを読む
出会わなければ良かったなんて出会いはないんだと思える、少なくともハルトくんはミサキさんに生きる楽しさを生きる希望を、ミサキさんはハルトくんに諦めないことを教えてくれたから
こういう難病の認知が広がり>>続きを読む
他の2作とは違う作風、やっぱり原点だから?
時代が古い設定だからか?
キングスマンのお洒落なアクションを楽しみにしてるとビックリしちゃうかも。
泥臭い中にも斬新なカットがあるこのアクションもそれはそれ>>続きを読む
街の魅力ってなにがあるだけじゃなく、誰と行くかが重要なのかも
そうやって行った土地がその人との楽しい思い出で魅力のある街になっかいくのかな?
人生って常に手探りで立ち止まって迷って、暗闇の中を1歩ずつ進んで行く
そんな連続なのかもしれませんね。
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人には言葉という共通のコミュニケーションツールがあるが、この物語のいとちゃんはお喋りが得意ではない。
でも三味線を奏でているときの表情は普段とは全く違っている、それを見ているときっといとちゃんにとって>>続きを読む
夢中になれるものがあるということは、幸せなことなんだと思う。
人としての強さと拳の強さは比例しないんですね。
人の強さを描いているなと思った。
瓜田は自分の弱さを認め他人を認める強さ
小川は目的に突>>続きを読む
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結局なにが事実なのか分からないって終わり方なのかな?
小説とかエンタメって1番面白かったり、興味がそそられる終わり方をするけど現実はそんなことないって感じなんですかね。
まさに『事実は小説より奇なり』
THE会話劇ぱっと見は何も起きてないように見えますが心の中はグルグルグルグル
そんな少しの心変わり、心境の変化を楽しめる、コントみたいな設定で思わず笑ってしまう。
3話目のお店の店主さんが1番良かった>>続きを読む
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娘は父親のなにを探したかったのか?
最初は本当に父親が心配で探してたのだろうけど、いつ父親のしたことに気づいたのか?
最後の『やっと見つけた』は悪事を暴いたぞ!って意味にしては言い方は優しかったし。>>続きを読む
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こんなん人間不信になるわ!って思いながらも、
こんな人いるよなーとか人間ってホント弱いよなーとか、弱い部分に付け込んでくる悪い大人なんかうじゃうじゃいるよなとか思いながら観てました。
1/21追記>>続きを読む
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どんなに価値観、趣味・思考が似ていても少しのすれ違いが時間の経過と共に大きなズレへと変化していく。
結局は他人だから?それを防ぐにはどうすれば?
話し合う・会話するのがやっぱり1番なのだろうか?
花の>>続きを読む
観終わったあと心がじんわりと暖かくなる、終始微笑んで観てしまう、そんな感覚になる映画でした。
子供の好きなものを知ろうとする親の気持ち分かりすぎて笑ってしまった。
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アニメ版を観ていますが、やっぱりビジュアルが違うなーってなっちゃいますよね、アニメの実写化はそこでつまづいちゃいますよね。
内容も原作に沿った感じで映画版に変わっていますが、時間の関係上でやっぱりエピ>>続きを読む
『トゥルーマン・ショー』『レディ・プレイヤー1』『サマーウォーズ』の面白いとこを一緒にしちゃいました、みたいなお得感だし、それが全部上手いこと面白い!
興奮する小ネタも満載だし、なによりオチも面白いじ>>続きを読む
たけしさんの芸人としてのプライドも愛情もこのフランス座で師匠が土台となっているんですね、師匠の愛情が深すぎて涙がでた、そんな想いがバトンのようにどんどんと後輩たちに伝わっていくんでしょう。
師匠のたけ>>続きを読む
この日本という国は障害者の家族というだけで学校でそのことをイジられたりするところです、でも障害者施設に行けば分かると思いますが、皆さん純粋で優しい人ばかりです。
まずは偏見の目で見ないで知ることから始>>続きを読む
全ての業界でこういう裏方の人がいてこそ、表舞台に立てる人は輝ける、そのことを忘れてはいけないですね。
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バトンは渡されたっていってるぐらいですからリレーを喩えてると思うのですが、リレーでも二人三脚リレーが自分の中でしっくりきました。
優子と梨花の二人三脚、その内自分では一緒に走れないことに気づき第二の父>>続きを読む