パイナップル主任さんの映画レビュー・感想・評価

パイナップル主任

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パレード(2024年製作の映画)

5.0

開始30分で寝てしまった。睡魔に勝てなかった。映画の内容はさておき、長澤まさみはとても可愛いし、ましてや主演なのでこれは評価5だと思う。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.4

内容は殆ど覚えていないが、腕に寿命が記され、金で寿命を買うことが出来る、そんなような内容だった気がする。あまりにも記憶に残っていない為、ここにレビューとして残すべき物など無いが、自分がこの映画を視聴し>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

色んな映画を観ますが、結局こういう映画がいいと思えるような作品でした。インド映画は殆ど観たことがなく、その上3時間もあるので躊躇しましたが、想像を超える面白さでした。青春って感じでよかったです。また観>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

とにかく眠かった。寝ないために努力した。だが途中寝てしまった。ウェスアンダーソンの世界観は好き。ただ、眠かった。前日に8時間は寝るべきだった。無念

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.2

火星に取り残されたマットデイモン君がなんやで地球に帰還する映画。最後は教壇に立って、生徒に武勇伝を語っていました。他に人間がいない中、試行錯誤して食物を育て、最後まで諦めなかったデイモン君は流石だなっ>>続きを読む

星の子(2020年製作の映画)

3.0

新興宗教に傾倒する両親を持った世界のMana Ashida。様々な困難を乗り越え、愛、友情を育んでいく爽快バラエティー番組です!

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.3

毎作、予告編が有能すぎて観たくなってしまう。大抵続編は期待していないが、全て違う角度から面白かったので是非鑑賞して欲しい。ところで私もフォーホースメンに加入したいのですが、どこでマジックを覚えられるの>>続きを読む

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.5

ギンズバーグ判事は1人の人間として尊敬に値する人物だと感じた。不本意な過半数に反対し続ける姿は、自由主義者と若者に影響を与えた。Notorious RBGや彼女に関連するプロダクトが次々と制作され、あ>>続きを読む

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.2

アメリカの映画館で視聴したのでかなりアウェーな雰囲気を感じた。けど所々日本語の台詞があったので、なんだか日本の映画館にいるみたいで嬉しかった。内容については、ミッドウェイ海戦を描いた映画なので、「硫黄>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

心穏やかになる映画。昨今の社会問題に通じて言えることだが、人種とか年代を固定概念的にラベリングをするのはよくないよねって事を再認識できた。年齢を重ねるにつれて人の考え方とか価値観が凝り固まっていく傾向>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

Netflixにあがってたのでようやく視聴。クリストファーノーラン君が創る作品はいつも複雑で長編作が多いが、例外なくTENETもその一つだった。インターステラーやインセプションは私がこれまで視聴してき>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.6

皆んなが平等に食べ物を分け合えば生きていけるけど、閉鎖空間に追いやられてる人間はそんな単純な思考回路じゃないよね。自分が上の階だったら、下の階の人々の事を考える余裕はないと思う。視点を変えてみたら私達>>続きを読む

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

5.0

人によって感じ方は違うと思うが、個人的には斬新さに驚いた。映画に登場するのはトムハーディ1人だけ。言ってしまえば彼が電話しているだけなので、シーンの移り変わりは殆ど無い。けどある意味でこれが現実的だな>>続きを読む

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.2

MLB初の黒人選手、ジャッキーロビンソンの話。何事も第一人者ってかっこいいよね。当時のアメリカは人種差別が根強く残っていたし、勿論そんな環境においては敵や観客だけではなく味方からも受け入れらなかった。>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.2

キューブリック作品はSF映画の原点らしい。中学生の時にどっかの大人に勧められて観た。この作品は60年代に制作されたそうだが、CGやSEもかなり古い手法の演出で、私は最後まで観ることが出来なかった。あれ>>続きを読む

パージ(2013年製作の映画)

3.4

一晩だけどんな犯罪でも合法化される世界線を描いた映画。この類の映画は絶対面白くないと思いつつ観るが、本当に面白くなくてそれが逆に面白かった。ネタバレは避けたいので詳しく述べることは控えるが、小学生が白>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.4

この作品は2つの点で目新しい。1つ目はワンカット“風”であること。もう一つは無名俳優を抜擢していることだ。ワンカットを意識しすぎている余り、ストーリー自体の展開はかなり平坦でアクション映画という感じは>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

キューバサンドが美味しそうな映画。親子の愛情が身に染みた。これ程温厚で気分が良くなる映画はあまりない。作品の内容自体に全く関係ないが、「三つ星フードトラック始めました」っていう邦題はセンスがなさすぎる>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

戦争中に、「母国に帰ったらエビ漁しよう」ていうくだりでフラグばちこり立ってた。作品全体を通してみたら学べることが多かったのも事実。主人公は決して能力が高い訳ではないが、彼自身に対する節制が出来ていた。>>続きを読む

悪の教典(2012年製作の映画)

4.3

蓮実先生サイコキラー過ぎて怖かった。捕まった後、微かに笑う瞬間背筋凍った。アーチェリー部の男の子が学校に戻る決断したけど、かっこいいね。自分なら戻らない。運が良かったと思って逃げる。けど大切な人を助け>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

5.0

この類の映画はあまり好きにはなれない。子から親へのアクセラレータ式の愛情は虚しくなりますね。自分が好きな長澤まさみはモテキの可愛らしい中にそれとなくエモさがある長澤まさみです。とは言え長澤まさみが出演>>続きを読む

タイタニック 3D(2012年製作の映画)

3.1

自分の立場で考えてみると、もし船が沈没寸前だったら恋愛は一旦置いておいて救命ボートに我先に乗り、生還することしか考えないと思う。つまり私には慈悲の心などない。故に恋人がいない。今日はこの辺で。以上

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

4.3

シャークアタックされたら海に入る事すら恐怖心を感じる筈だが、彼女はそれだけサーフィンを愛してるのだろう。海は綺麗だしサーフィンも楽しいけど、自然の一部である事を忘れてはいけない。共存共存

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.3

横浜で観た。ハワイにいる気分になった。前髪ある長澤まさみの方がもっと可愛くて好きです。佐藤二朗の演技も良かった。来世は山田孝之に転生したいです。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

5.0

涙が止まらないヒューマンストーリーです。初デートなどの大事なタイミングで観る事をお勧めします。間違いなく成功するでしょう。たまに夢に出てきます。

君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

この類の王道アニメーション作品を観ると酷い虚無感に襲われる。何故私は中学高校と男子校にいたのだろうかと。青春を取り戻そうと日々尽力する22歳春。出身地が近い事もあり地味に聖地巡礼をしてしまった。

告白(2010年製作の映画)

3.0

脚本、演技共に素晴らしかった。だがそれに伴い、かなりナーバスな内容なので悪い意味で記憶に残る映画と言えるだろう。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

2.3

少年が肥溜めに落ちたところ辺りから記憶がない。なんせ10年くらい前の話だから。友達には勧めなかった。あんまりエンタメ性がなかった。というより自分の感性が足りなかった

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

グリフィス展望台にいった。ララランドが公開される前にいった。今思うとララランドっぽい雰囲気を感じた。いいおもひで。100点

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

こういう系で一番好きな作品だ。言語化が苦手が故、こういう系としか言えないがわたしはこういう系が好きだ。日本で言う大正ロマン的な雰囲気を醸し出している。チャップリン?そんな感じ

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.1

飛行機の中で視聴しました。普段恋愛映画にはあまり興味がないが、橋本環奈が出演しているという理由だけで観てみた。時差ぼけで睡魔が何度も襲ってきたが、環奈の名演技で何とか最後まで観ることができた。内容はほ>>続きを読む

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

5.0

アニメーションの質も非常に高く、音楽もこの作品の雰囲気に非常に合っている。この作品は原作の絵本があるので、是非一度読んでみてほしい。大人になってから絵本を読むのは敬遠しがちだと思うが、原作の良さがある>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

5.0

ガチガチのアクション作品ではなく、軍人が戦争を経験する中でどの様に精神状態が変化していくかを描いた作品。子供に照準を向ける場面があったが、あれ全てを物語っていると思う。あと最後のシーンはトラウマになっ>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

5.0

原作は読んでないが、かなり作り込まれた作品だと感じた。そもそも長澤まさみが出演している時点で評価は圧倒的に5で決まりである。謎解き要素が多く、まさにサスペンス映画って感じがした。最後に。長澤まさみかわ>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

5.0

出演してる俳優陣豪華すぎ。タイトルかっこよすぎ。オーシャンズは11.12.13とあるが、断トツで11が面白かった。カジノのシーンもカッコいい、憧れが全て詰まってる。誰がみても楽しめる作品だと思う。

貞子(2019年製作の映画)

2.2

日本のホラー映画は洋画とは一味違う雰囲気があるので好きだが、この作品は違った。伏線を撒き散らして、わかりやすく回収するだけでした。最近の日本のホラー作品はあまり面白くないっすね、一昔前の画質が悪い感じ>>続きを読む

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