ゆうさんの映画レビュー・感想・評価

ゆう

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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.2

いつか観た分を忘れないように記録。
音楽と明快なストーリーが誰も置いていかない、さすがの名作!高校文化祭のミュージカルでどこかのクラスが演じていて、変にあらすじを知っていたからずっと敬遠してた。いいも
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.2

面白くなることを期待して最後まで観たけど、わたしにはハマらなかった。
棒読みみたいなセリフとか分かりやすくメッセージぶつけてくる謎の子供たちとか、見てるこちらの温度が下がる場面が多いいい

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

のんさん、恥ずかしながらあまちゃんくらいしか知らなかったのだけど。等身大の女性を演じるのがとっても上手。。彼女はいつかの私でどこかの彼女で、いるなーーわかるなーーと引き込まれる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

すれ違っていく様があまりにリアル。私たちは社会人になってから出会ったけれど、この先こうやってすれ違いたくないな。
一緒にいるための努力は惜しまずいようとひとり決意しながら映画館を出て、その日はたまたま
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.8

観たの忘れてた、、、!
あの手この手でルイの気を引くところが好き
コメディ要素もラブストーリー要素も散りばめられていて、ハワイの景色も綺麗
夜にだらだら観てパワーチャージするのがいいかな

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

飛行機で鑑賞
良作として語り継がれる作品には必ず唸らされ、なんでもっと早く観なかったんだろうと思う。いつものパターンです

希望や知性、マインドは誰にも奪えないもので、内面の強さこそがアンディの強さ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

ずっと観たかった作品 飛行機で鑑賞

アーサーがジョーカーになり得る要因は
悲しい程にいくつもあるけれど、彼が抱える痛みは、この映画を鑑賞する多くの人々にとって想像は出来ても共感できるものじゃない
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

飛行機で鑑賞

映像も音楽もストーリーも、1話からの期待を裏切らない良さだった
“ちょっと難しくて子どもは理解できるのか微妙”という声には納得
でもバイト先で低学年女子たち相手に
1と2どっちがよかっ
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五億円のじんせい(2019年製作の映画)

3.4

飛行機で鑑賞

途中、観るのやめようかなと思うとまたちょっと面白くなって、結局だらだら最後まで

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.0

カネコアヤノの歌う主題歌が好きで、聴き込んでからの鑑賞
歌詞も 自分に言い聞かせるような歌い方も 重低音が軽やかにでも足取りたしかに前に進めてくれる曲調も すごくいい
エンドロールで畳み掛けてくる
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すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

3.9

ずっと観たかった作品、初めてのタイ映画🇹🇭
以前から地元のレンタルDVD店で探していたものの取り扱いがなくて、昨日ふとアマプラで見つけて歓喜しました。
1年という時間軸のずれを交互に描き、ソーンがエー
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静かな雨(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ふたりの世界の温度感とそれを包む音楽が、とっても好きな作品だった
疲れた夜や雨の夜、家で流し観たい。きっと優しい気持ちで眠れる。

「これなんの話?」「あの人の世界の話」
「こよみさんはよく世界って言
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片桐はいり4倍速(2009年製作の映画)

3.6

片桐はいりワールドに浸かる、10分弱×4作品
3話目のピーコちゃん、って話が一番好きだった笑
え‥?!って声出しちゃうこれは
1話目とか見てなんとなく合わないなって人も諦めずに見てほしい。笑
全体的に
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花とアリス(2004年製作の映画)

3.8

夢の中にいるみたいな、すりガラス越しに青春を覗き見ているような感じがした

花の盲目的な恋、宮本先輩へのまっしぐらな向かい方が気持ちいい。
自分で嘘を作っておきながら、「先輩はひどい。自分が好きって言
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

最後のシーンで鈴子はどこか期待して振り返っていたし、私も期待を込めて見守っていたけど、やっぱそうかって

現実は少女漫画じゃないから、泣いてるヒロインのとこに偶然本命の彼が通りがかったりしないし、2番
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.7

あれだけ酷い仕打ちを受けて、どうして向き合おうとできるのか不思議になる
事実に基づいているから余計に。

ベッドサイドや海辺で、タイジが感情を溢れさせる場面は引き込まれた。
「こんなに嬉しかったこと、
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人生、ただいま修行中(2018年製作の映画)

3.7

フランスの看護学校の日常を撮った、かなりマニアックなドキュメンタリー
医療関係者や看護学生の割引があったので、観客は現役の方、引退された方、これからなろうとしている人が多いと思う。みなさんどんなバック
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

4.1

監督×仲野太賀 トークショー回で鑑賞。
(念願の初生太賀くんで熱量高めのレビューです)

まず、好きか嫌いかで言ったら、嫌い
普段絶対に選ばないジャンル
暴力と罵声が飛び交って、感情移入できる登場人物
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