みさんの映画レビュー・感想・評価

み

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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.2

途中までは展開のワクワク感と映像の美しさがとても良かったんですが、終盤にかけては「なんだこれ?!無茶苦茶だし無理じゃね?」と驚きを隠せなくなっていきました。
落とし所さえ良ければもっと面白かったと思い
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

史実に基づく物語をノーランが撮るということでどんな作品なのか楽しみで心躍りながら見に行きました。ノーラン節が炸裂しているという前情報を見てしまい少し不安なところもあったけど。
結論めちゃくちゃ面白かっ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

ルビーという人間が魅力的すぎ。
家族愛ほど尊いものはないです。
海辺での兄貴の優しさと怒りに満ちたシーンがかっこよすぎました。
コンサートでの演出も自分の知らない世界を擬似体験でき感情の昂りに拍車をか
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

トム・ブラウンのような映画。
監督の頭の中どうなってんねん。
この映画のおかげで別宇宙の自分を想像できるようになって、人生の愉しみ方の視点が広がりました。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

最後のシーンは本当によかった。
序盤の展開で入りきれず一歩引いてしまったのが全ての敗因です。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.4

綺麗というわけではないけど伏線回収が見事だった。
グラスオニオンてそういうことか。
結局、現代の深い人間関係構築においては価値観や過去の共有が大切。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.3

無知は罪。
周囲からは理解されない2人だけの特別な友情。
でも別に理解される必要なんてない。
すごく共感できるところがありました。
心の片隅にそっと残しておきます。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.1

宮崎駿がもがきながら己自身と対話してる様を、ちょっと危うい所から覗き見したような感覚。
序盤は必死に意味を考えてましたが、途中から考えることを放棄して没頭することにしました。それはそれで1つの受容の形
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.5

すべての素晴らしいことは夢から始まる。

社会人になって忘れていたワクワクした気持ちを思い出させてくれました。
ユーモアに富みながら色んな角度からの強いメッセージ性もあって素晴らしい娯楽作品。

ウン
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

生きろ。生ぎだい"。
双方の希望を実現することの難しさ、大切さ。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.9

少し寝てしまいました、大変失礼いたしました。
80年代に環境破壊を皮肉ったテーマを創作するなんて、先見の明ありすぎます。
絶望の淵にいる時こそ、歪み合うのではなく手を取り合っていくこと。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.1

科学と自然。
欲望が正義。
目玉焼きとトースト。
ポニョと釜爺。

怪物(2023年製作の映画)

4.5

もともと噂話は好きじゃないです。
でも、目に見えているものでさえ真実とは限らない。この真実を知れただけで財産です。
2人の未来を信じています。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.3

日本の衰退と進歩に終始ギュッとなっていました。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

おこがましいですが、もう少し音の中に伏線を張ってほしかったです。犯人わかりやすい。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.6

AIを物語に取り入れるのは諸刃の剣のような気がするが、それがどうでもよくなるぐらいチームのみんながかっこいい。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.2

犯行側が完璧すぎた。という記憶。
普通のミステリーではない。その後の話。

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