圧巻の180分。
前半部分は言ってしまえば前振り。
立場や解釈の違いが生み出す無慈悲な罪悪感。
そこから始まる後半部分。
話の世界の中に引き込まれた。
事象の大きさに差はあれど
誰しも同じような>>続きを読む
父と子の2人の夏休みのひと時をのぞき見してるのがただただ愛おしく感じられた。
楽しいけど切ない。
南国行きたくなる。
去る方もつらいけど、残される方がもっとつらい。ずっとそう思ってた。
だけど、いつも側で見守ってくれてると思うと前向きになれる。
そうやって引き継がれていくんだと思う。
映像おしゃれでノスタルジックだった。
マイブルーベリーナイツに似てると思ったら同じ監督でなんか嬉しかった。
当たり前だけどどうせ死ぬなら死ぬ前にやりたいことをやってから死にたいな。
命日を知るからこそできることでもある。
どんな環境でどんな人と出会って何を感じるかって生きるうえでとても大切だと思った。
音楽とか映像の色合いとか魚眼での撮り方とか絶妙に気持ち悪かった。
忘れたい過去や隠したい過去があると、ふと消えたくなっちゃうときある。
過去を知らない人とずっといたかったんだろうけど、そうはいかなかったんだろうな。
ラストで初めて市子が自分の本音を語るシーンがよ>>続きを読む
設定に無理があって、ツッコミどころは多いけど、やっぱり戦争映画はいろいろ考えさせられるなあ。
意外とアクションシーン多いし、
意外とオカルト要素少ないけど、
意外とストーリー展開読めなくて、
おもしろかった
ラストの電話のシーンで全部持ってかれた。
やり直すことはできても、きっとまた同じ結果になることがわかってるからそのまま消えていくのが大人すぎる。
序盤はフェミニズム的な映画でちょっと説教味強い気がしたけど、途中からフェミニズムも批判してるような気もした。
見る人によって感想が変わる映画だと思います。
ラストにかけて愛たっぷりで心洗われた
映像もきれいで、話し方のトーンも良かった
本当はいろんな事実があっても、自分の思い込みで判断してしまうことってよくあると思う。誰かのためだと思ってても。
映像、風景、音楽、全部良きでした。