シュンさんの映画レビュー・感想・評価

シュン

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(1965年製作の映画)

4.4

主人公のキャラが良い。
和と映画の相性の良さを感じる。

可愛い悪魔(1982年製作の映画)

4.6

冒頭から風吹かせまくったり、アニメみたいな効果音の使い方していて異質な作品。

空白(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

事故シーンは想像をはるかに超える衝撃でした。
最後まで真相は闇の中なのが好きです。

メリちん(2006年製作の映画)

4.7

メイン三人のギクシャクした関係性が面白い。

ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

4.8

職も恋人も無い女性が、あるモノを手にしたことで騒動になる話。
多分主人公は自信と劣等感の狭間で苦しんでたんだと思う、だから手にしたモノを離そうとしなかった。
北マケドニアという何処にあるかも知らない国
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アバター(2009年製作の映画)

5.0

映像が本当に美しくて、劇場で観た人が羨ましい。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.4

初めてソ連映画観た。
キャラクターたちがコントのような動きを真剣にやってるのが、余計に面白い。
宙に浮く乗り物は、飛んで来たり飛んで行ったりする様子をじっくり見せてくれるから、確かな存在感がある。

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.9

葛藤する父親を描いた作品好きだわ。
家族といっても同じ屋根の下に住んでるだけで、全然お互いのことを知らない。
ある意味、外で関わってる人以上に他人とも言える。
その奇妙な関係が、黒沢清の奇妙な映像と共
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[リミット](2010年製作の映画)

4.6

棺に閉じ込められた男の話。
終始場面が変わらないのに、飽き性の俺も最後まで楽しませた凄い映画。
苛立つ主人公には笑ってしまう。

ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

絶対ヤバいとは思ってたけど、想像以上にヤバかった。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.8

他人に頼ることで病院ではなく自宅で生活するという選択をした鹿野さんは凄い。
日本の医療は体のことを心配しすぎて患者が望む生き方を軽視してしまっているように思う。
笑えて勇気がもらえる作品。

天使のたまご(1985年製作の映画)

4.7

台詞がめちゃくちゃ少ないのと、絵のタッチがヨーロッパアニメを感じさせる。
パサパサした感じの髪の毛の表現も好き。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.6

ボロボロになったことで強くなった感じの主人公が好き。

真実の穴(2021年製作の映画)

4.8

評価低いけど、個人的には傑作と言いたい。
序盤を観て想像した展開とは違う方向に進んで、それが最後の最後まで続く。
詳しくは書かないけど、障害者であることがが大きな鍵になっていて、普通避けることをやった
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廃市(1984年製作の映画)

4.6

理想的な日本の美しい風景が見れる一方で、不気味さも漂っている。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.6

深瀬演じる殺人鬼が素晴らしい。
大衆が楽しめるだろうから、スリラー映画の入り口として推奨したい。
この映画が好きな人は、刑事役の小栗旬と中村獅童が二人で一人を演じてる『隣人13号』も観て欲しい。
あち
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.7

不自由な身体という設定が、恐怖と緊張感を生んでいる。
物を取るのか移動するとか、健常者なら何気なくやる行動一つ一つが、主人公にとっては障壁で、そこを頭と根性で乗り越えようとする姿には感動した。
自宅や
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完全なる飼育(1999年製作の映画)

4.7

サラリーマンに誘拐された女子高生の話。
グロシーンは意外となくて、コミカルなシーンも少なくない。
誘拐とは関係ない、他の住人たちの様子も描かれるところが好き。
序盤と終盤で変化する女子高生には痺れた。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

4.7

魔法少女アニメが好きな白血病の娘のために、魔法少女グッズを買ってあげたい。
そんな親心が思わぬ事態を招くことになる。
悲劇が起きる中で流れる日本語のアニメソングが印象的。
それにしても、スペイン映画の
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atmosphere(2017年製作の映画)

4.6

30分くらいの短編映画。
雰囲気という意味のタイトル通り、雰囲気が良い。
会話する時の喋り方が本当にリアルで、ひたすら感動してた。
監督脚本の石橋夕帆さんは一番好きな青春映画『左様なら』でも監督脚本を
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らせん(1998年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーとして面白い。
まさかウイルスが絡んでくるとは思わなかった。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.6

絶妙にリアルなキャラデザが気味悪い(褒めてます)

カラフル(2010年製作の映画)

4.6

前提となる設定はファンタジーだけど、その上で描いているのはとてもリアルな青春。
街並みや家の中、人々の服装までリアル。

女優霊(1995年製作の映画)

4.8

映画製作映画としても面白い。
音楽も良かった。

逃げた女(2019年製作の映画)

4.6

まるで監視カメラで生活を覗いているかのよう。

電柱小僧の冒険(1995年製作の映画)

4.3

全力で変な映画を作ろうとする気合いを感じる。
そもそも背中から電柱が生えてるってなんやねん😂
多用されているコマ撮りの映像と、キャラクターのビジュアルが印象的。

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