わんわんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

わんわん

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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

2.5

途中だれてしまった。映像はとても可愛らしくてよかった。一番よかったのは音楽。

アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生(2014年製作の映画)

3.0

この作品をみてる間に手持ちのアイテムをこうやって合わせてみようと閃いた。クリエイティブな作品。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

4.8

5分の4くらいはニヤニヤしながら鑑賞。私は主人公&ヒロイン寄りの人間なので、わかる〜て身悶えする共感ポイントがあった反面、友達たちの言葉はグサグサ突き刺さった。そこだけ真顔。二人にしか分からない世界て>>続きを読む

お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

3.8

ダンスシーンおもしろすぎて声出して笑った。買い物=楽しいには同意するけど、人との縁が切れそうになるほどのめり込んだらカウンセリングなど外部の手助けを借りないとだめだと強く感じた。主人公には結婚式のドレ>>続きを読む

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.0

最初から最後まで細かい部分が繋がっていて、なるほどなと思った。最後のシーンで着ていたオオカミ柄?の服が気になった。

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

3.0

ブランドイメージと作品から、かなり過激な人物と想像していたけど、実際は失礼な態度を取られても落ち着いて対応していたり、人と一緒に仕事したりで、いい意味で期待を裏切られた。ずーっと昔から当たり前のように>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

ポスターの男の子の、様々な感情が激しく入り乱れているような表情が頭の中にずっと残っており、気になりすぎて鑑賞。楽しいところは阿部サダヲが踊ってたシーンくらいかな…。周平は言われたことをきちんとする「い>>続きを読む

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.0

お兄ちゃんは両親よりも弟への対処法理解してて、それは愛情はもちろんだけど、そうするしかなかったというのもきっとあって、だから自分が弱っているときに普段は絶対いわない言葉がでてきてしまうんだと生々しく感>>続きを読む

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.5

この世は全て「例外」なんだと思った。頑なにまもろうとしているものとの距離を変えると案外うまくいくかもしれない。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.5

辛い気持になる。後半はこれでもかと攻め立てられて目がうつろ。キム一家は、親切で優しく、ひどいことを一つもしていなかったのに。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

2.0

服や部屋の内装がおしゃれだったのと、釈放後に再開したときの作家先生の顔が怒りと興奮で真っ赤になるのが印象的だった。無意味な暴力は作り話でも疲れる。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

ママの服と家の中かわいかった。ダニーも可愛くて三輪車でめちゃくちゃ暴走してるところは笑ってしまった。パパは最初からちょっとおかしかった気がするけど、閉ざされた空間からいつでも出れると思って過ごすのと、>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

自信=見た目では本当の自信を手に入れることは出来ないと感じさせてくれる。見た目は一つの要素だと認識しておくのがいいな。もっと根底の部分で、堂々としてる人は素敵だもんな。
一番好きだった人物はエイヴリー
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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.5

光の入り方が水の中のようで、印象的な美しさだった。思考と体が噛み合わないと本当に辛いけど、その最大級の状態、考えただけで息苦しくなる。空想の中での食事シーン、とてもおいしそうに食べていて、ジブリが頭を>>続きを読む

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.3

ずっと風が吹いてるような、サラッとした印象の作品。終わり方、え?このまま?て思ってたから、ホッとした。私にとってはある意味ハッピーエンド。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.5

むちゃくちゃすぎて面白かった。元気になる!てわけでもないし、何か考えさせられる…てのでもないけど、パワーの塊。まさに全力。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.0

リサが退院できたのかが気になる。彼女のような支配的で優しくて誰もが思ったり言いたいことを行動に移してしまう人、強く惹きつけられるけれど、傍にずっといるには自分を律してないといけない。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.5

はじめすごく強い心身を持ち周りの人を守っているイメージだったグレイスが、自身にまつわる様々なことと向き合うほどに、本当は守られるべき、柔らかい存在になっていくのが印象的だった。
心を開いてというのはよ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.3

前提がわからないまま見たけど2時間あっという間だった。ギターと太鼓の音楽隊が気になったけど、あれは何枠なんだろう?さいご俺の目を見ろは切なかったな。悲しくなった。

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

3.0

レミ、イケメンだったな。ホテルの窓がぜんぶ十字架なのが怖かった。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

地下の両親が作りだしたブリグズビーという愛が、友達や元の家族とを繋ぐ愛にそのまま繋がって、その先に続いていくんだな。愛そのものという映画だった。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.0

店員さんはちゃめちゃいい人だけど、あの旅がなかったらヒロインは素直に受け入れなかったかもなと思った。環境が整ってようがそうでなかろうが、自分が納得してることが大切だと全編通して感じる作品。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.5

▼教訓
・言葉は口に出さないと伝わらない
・思い込みはよくない
・教養あっても嫌味になるな

めちゃくちゃおもしろかった。最後のほうニヤニヤしちゃったし、頑張れ!って応援した。時代の問題だとしても、母
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スケルトン・ツインズ 幸せな人生のはじめ方(2014年製作の映画)

3.0

10年ぶりの再開だし色々ぶつかるし二人とも問題抱えてるけど、あっという間に楽しく過ごせる姿に自分の兄弟を重ねた。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.2

光の差し方がとても印象的で美しかった。絶対に叶えてほしい望みが叶わないのなら、小さな望みも叶えてくれなくていい。

マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

3.8

いろんなものを手に入れるほど、無邪気であることと孤独は切り離せない。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

ソリで雪山降りてるところが特におもしろくて声出して笑った。めちゃくちゃオシャレな映像で見てて飽きない。秘密結社のことをもっと知りたかった。列車のシーンは2回とも胸熱。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

恋愛映画だと思っていたけど、家族愛だった。まず妹がかわいい!自分の感情に素直な姿とてもよかった。パパとの最後のシーンで号泣。表し難い感情。もう知っている過去を選ぶか、まだ知らない未来を選ぶかって、すご>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.0

夜明け前が最も暗い。て言葉が一番よかった。デント、自分で言ってたのにねて思ったけど、闇は簡単に人を連れていきますね。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

当たり前だったことが出来なくなって、しかも回復の見込みもなくて、自分がウィルだったら、どういう選択をするかなぁ。私がルーだったら、私が彼の両親だったらって、自分をこんなに登場人物に当てはめて考えたのは>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.3

ヨーキーのそんなことたいしたことじゃないって言葉に今の自分も慰められた。キャプテンKは最高にいかしてるし、ママはすべてです。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.8

クラスにいても仲良くならないだろうなって二人が、まだ見たことがない海を目指す話。だんだん仲良くなっていく二人が可愛くて、病気だけどその要素はあまりなく明るい。それが切ない。
これで二人は天国で海の話が
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

「家族」に与えられる大袈裟すぎるほどの「共感」、これが一番こわかった。
民族衣装、花冠、絵はどれもとってもかわいくてずっとみていたい。食べ物のみもの、全部なにが入っているのかと疑った。
すべての感情に
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髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.0

美しくてぼんやりとした日常をいい気分でみていたので、最後こうなるのかと驚き。エンディングロールの光景が好きだ。

ディオールと私(2014年製作の映画)

3.0

ロマンティックなドキュメンタリーだった。情熱とこだわりを持って作品創りに打ち込むのは大変そうで、そしてとても羨ましい。

精神(2008年製作の映画)

3.0

カーテンの向こう側とこちら側は行き来できてしまう。行くつもりがなくても。
煙草が印象的だった。