しゅんかみさんの映画レビュー・感想・評価

しゅんかみ

しゅんかみ

気に入るとすぐ☆5をつけるインフレ野郎。
生涯ベストは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ。
アンディ・サーキスがパフォーマンスキャプチャーしてる系の映画は大抵大好き。

映画(330)
ドラマ(1)

万引き家族(2018年製作の映画)

4.7

試写会で鑑賞。レビュアー試写会ということなので、とりあえず感想を書いてみます。
カンヌでパルム・ドールというどえらい看板がついた映画だけど、中身はこれ以上ないほどミクロな視点を持っていて、ある意味
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.6

ひたすら拷問を受けている気分が味わえるので、体調が万全な時に観るべき。
実際にあった事ということも含め、全く笑える話ではないんだけど、あまりの酷さにもはや笑ってしまう。クソ警官役を演じたウィル・ポ
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.7

子ども向け映画と侮るなかれ。優しくて楽しくて最高じゃないですか。刑務所のシーンの多幸感はなんなんだ。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

1作目が好きじゃなかったので、まあマシュー・ヴォーンはこういう感じだろうという態度で臨んだらそこそこ楽しめた。
でも、やっぱりハリーは1作目で復活して良かっただろ!

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.3

ちょっと幼いというか、ジャッキー大丈夫かとなるけど、まあそこそこの面白さはあった。
ラストのダンス、キャストが全員分裂して何人もいるというドラッグ感は好き。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.6

期待が大きかったのもあってか、怖さもツイスト感も想像は超えて来ず。
それでもあの家のイヤーーーーな感じとか、あの黒人の女性メイドの顔はこの先もふと思い出して怖くなりそう。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

年末に観て衝撃を受けた、2017年の邦画最高傑作。松岡茉優が名実ともに若手最高のコメディエンヌとなった映画。

痛いセリフ、真に迫るセリフが満載な上に、それが松岡茉優から発せられるという凄まじいマ
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ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

5.0

川崎チネチッタのLIVE ZOUNDの良さが最大限発揮されていた一作。マジで後ろから砲弾が飛んできたかと思うような音響なので、完全に劇場で観るためにチューンされていたのが最高。

唯一の難点は、続
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.4

2017年末にやってきた最大の問題作。
観てすぐの感想は「素晴らしいところもある…でもダメな映画じゃね??」という感じ。

初回を除いて、カントバイトのシーンで必ず眠くなるし、レジスタンスの将軍
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否定と肯定(2016年製作の映画)

4.2

淡白だけどずっしり残る系。
ダンケルクのコリンズことジャック・ロウデンさんの眼鏡っ子姿が観られます。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

5.0

子どもとの向き合い方を真摯に突き詰めた映画。アメスパシリーズも素晴らしかったのに残念な末路となってしまったマーク・ウェブの劇場映画復帰作としてこれ以上ないのでは?と思えるほど素晴らしかった。
子役
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全員死刑(2017年製作の映画)

3.6

笑わせようとしてるのは分かるけど、スベってると感じてしまった。『ローガン・ラッキー』のような力が入ってない映画の後に観たのは失敗だったかも。
ただこれが全てほぼ本当にあったことだということに「世界
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

5.0

超豪華な食材を煮込んで煮込んで、めちゃくちゃアッサリしつつも忘れがたい味のスープになったような映画。
チーム強盗ものとしてのメインストーリーも面白いけど、それぞれのキャラクターも愛さずにはいられな
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.4

ザック・スナイダー監督の途中降板からのジョス・ウィードン監督へ交代という経緯が如実に映画に出てしまった結果、良い部分が半減し悪い部分が増幅してしまった印象。
全体的に雑が過ぎると思うけど、それでも
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密偵(2016年製作の映画)

4.0

ソン・ガンホ、コン・ユ、イ・ビョンホンという面々の共演と、電車内のサスペンスが豪華な映画。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

5.0

恐ろしいほど精度の高い妥協なしのコマ撮りアニメーションの裏に、尖りまくった死生観が潜んでいる大傑作。
エンドクレジットについてる映像にも驚愕。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.6

画面が傾くだけで怖さを醸し出せるのがすごい。とはいえ引っ張りが怖くてそのぶんペニーワイズが出たらあんまり怖くなく感じちゃうんだけど、むしろこれは『スタンド・バイ・ミー』的な青春ものとして楽しい映画だ>>続きを読む

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.2

極に達したアンディ・サーキスのパフォーマンスキャプチャー力を堪能するだけでお釣りがくる。
3部作のラストとしての大団円は、パンチ力には欠けたものの胸を打つ切実さがあった。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

4.0

しょうもない話から始まるのに、ラストに漂う寂寥感になかなか痺れた。
観た当時は大杉漣さんが亡くなるなんて思いもしなかったけど、この映画でも調子ノリからの転落という、らしさ爆発の素晴らしい演技だった
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.8

意外にも硬派なスパイものだった事にビックリしたが、なにより中盤の「どうやって撮ったのこれ??」な長回しシーンと、シャーリーズ・セロンが戦うだけで価値がある映画。
この監督のデップー2は期待しかない
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.9

序盤はゲラゲラ笑えるものの、だんだん背筋が凍るような気分になるブラックコメディ。原作も素晴らしいんでしょうけど、映画もなかなか面白かった。

ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

映画自体、ストーリーと音楽のスイングが最高なんですが、宇多丸さんの評のパンチラインも最高。

「人種差別や性差別はなぜクソか? それはなにより、不合理だから……不合理ゆえに、当然のように、非効率を招
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

5.0

何がすごいって、面会室のガラスにでも無限の可能性があることを示す撮影技術がすごい。おもーい映画観たい、って時にうってつけ。

ネイキッド(2017年製作の映画)

3.6

『ハングオーバー』×『恋はデ・ジャヴ』なNetflixオリジナル映画。気軽に観られるのである意味オススメ。

ダンケルク(2017年製作の映画)

5.0

なんやかんやで2017年映画の中で記憶に残りまくる映画だった。スピットファイアかっこよすぎてプラモ買ってしまった。
『ウィンストン・チャーチル』を観た後だとまた違ってみえそう。

パターソン(2016年製作の映画)

5.0

犬が出てくるけど殺されないしアダム・ドライバーも復讐しないし、バスは止まるけど爆発せず、銃が出てきても大したことは起きない。
しかしそれこそが人生であり、そんな人生こそが良いじゃないか、という映画
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

久々に、観てる間ほとんどの時間で「最高だーーーー!!」となり、ラストは感涙して終わるという、エンタテインメントとしての映画を楽しみ尽くせた一本。
よく言われるように、ゾンビものはゾンビという型を通
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

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NETFLIXオリジナルのポン・ジュノ映画。
前半のオクジャがとにかく可愛いすぎる。お尻をさすられながら糞をするシーンとか最高なんだけど、これがまさかの伏線になっているのも素晴らしかった。

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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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中盤でザ・第一次世界大戦な塹壕を飛び出して戦うワンダーウーマンのシーンは、「これが…信仰…?」となってしまうほど神々しかった。あのシーンのためにある映画だと言われても納得してしまう。

正直終盤の
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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銃撃戦の発砲音や車の走行音を完璧にBGMと一致させることによって、異様な高揚感を得られる映画。
しかもアクションシーンだけでなく、オープニングでベイビーが歩きながら音楽を聴くシーンは、周囲の会話や
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

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『HHhH』という、ハイドリヒやガブチークとクビシュ達を描いた小説を読み終えたばかりだったので、かなり知識を仕入れた状態で楽しんだ。むしろこの小説の後半部分をまるまる映画にした感じな印象。

暗殺
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ローマの休日(1953年製作の映画)

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子どもの頃になんとなく観ていただけだったけど、ところどころ結構覚えていた。しかしオードリー・ヘプバーン可愛過ぎるね。
「なんといってもローマです」は、今観ると号泣できる。
『トランボ』を観ていた
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

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総じて楽しかった。

特に前半無邪気なスパイダーマンは最高だし、学校の描写も良かった。下校するシーンでこんなに楽しいのは初めて。
終盤で敵の正体がわかるシーンは、ジョン・ワッツ印という感じ。
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

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あまり期待せずに観たのでそんなに悪くなかったかも。
まあユニバースありきのあたりはかなりひどかった気もするんだけど、トムが最終的にあの役をやっているという事が意外で結構楽しかった。
ユニバーサルはワイ
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コラテラル(2004年製作の映画)

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この時期タマフルで「トム・クルーズ総選挙」をやっていたので、『トップガン』と同じ日に、1位だったこの映画を観た。初鑑賞。
確かにトムクルが最悪の悪役をやってる上に変わった映画として印象に残る。
マイケ
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トップガン(1986年製作の映画)

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初鑑賞。
前半は今の目線で見るとふーんという感じだったけど、後半の出撃シーンから突如として面白くなった。
続編ができるらしいけど、トムクルが訓練官になるって話だったらアツ過ぎる。

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