しゅんぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

スタッツ:人生を好転させるツール(2022年製作の映画)

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静的なスナップショットを追い求めて、日々の生活にある痛みや将来の不確実性、努力を蔑ろにしてはいけない
自己否定を突き詰めない、感謝のフローを循環させる

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

鳥肌立つよね
ただ構成合わなかった、カタルシスお迎えに上がる感じした

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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額縁に入れて飾りたいような画面の連続
小さな物語だけど、確かに胸に刺さる
観客に気づかせる、丁寧な描き方
すごい、日記から泣いた
あの赤い帽子同じのほしい

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

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ガーディアンズ×クリスマス最高かよ
はっぴーすぎて笑った、あと無法者すぎる
クリスマスの初心忘れてた、思い出させてくれてありがとう
ただグルートでかなりすぎやから

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルバックのタイミング完璧すぎて頭抱えた、LOVE LIFE
聞いたことあるようなあらすじだけど、後半にかけて飛躍がありつつも、気持ちよく収まっていてすげえ
重いんだけど軽快な場面もあり、暗いんだ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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ホラーという触れ込みに怯えすぎてた、怖くない、楽しかった

もはやなんで戦ってるんかもいつ弱点を知ったのかもわからんかったけどエンタメ力の高さにぶち上がった、OJかっこよすぎ

音の迫力がすごい、IM
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

圧倒的な娯楽性の高さ、おもしろかったし安心して観れた
NON STYLEの漫才みたいなリズム感でコメディをかましてる、全員隙見つけてボケてくる

決め台詞なにがいい?的な自虐ボケも取り入れてくるあたり
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルから入ると最悪と構えて観てしまうけど、関心の赴くままに、ときには立ち止まって考えてchoose my lifeしてる生き方は決して最悪ではないと思う

構成のおかげもあって観やすい
時が止まる
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直あんまりよくわからんかったけど、走って出会ってキスするエンディングだったので100点です

恋は光(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オープニング最高
序盤は割と普通のラブコメ感あるなとちょっと冷めた感じやった、bgmのややチープ感とかが

恋する人が光っているのではないかも?あたりから好き
高校生の子が先輩好き!のときに光ってるこ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かなりぶっとんでてかなり好きやった
どれぐらいぶっとんでたかというとさっき観たのに楽しかったなということしか思い出せへんぐらいにぶっとんでた

最近よく夢を見るんやけどマルチバースの自分なのかもしれん
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大いなる力には大いなる責任が伴うで泣くと思ってなかった
全員理系学生やからスムーズに分業できるのおもろい、全員cureするとは
スパイダーマンあるあるの時間の朗らかさ好き、グウェンとmjが重なるシーン
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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スパイダーマンはラブコメということでいうと、一旦別れてから変なルール決めていちゃつくところと、お決まりのわけわからん高いところでちゅうするのはよかった

ただエレクトロもハリーも戦う動機が独りよがりす
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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クライマックスよかった、スパイダーマンは本当応援したくなる
大いなる力と勇敢さと憂い、高校生であること、全肯定味方の存在
ヒーローの成り立ちと構成要素とは

マスク取れたりはずれたりが多いのは、一般人
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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すごく哀しくなった、孤独とリンクした感覚
広大な風景と表情のクローズアップ
途方もなく壮大な景色と1人の人

仕事、食事、睡眠、加えて洗濯や排泄も
生活を取りこぼしなく拾う姿勢

自分と家(車)の関係
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

友だちが絶賛してて、ましてやアカデミー取ってるしとなると、身体が構えちゃってるというか、感動を迎えに行く感じになって泣けないということが多かったんやけど、ありえんぐらい泣いた、どこでとかじゃなくてずっ>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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ピーターパーカーほんまあほやなと思ってたけど、やりたいこととは何かに悩むティーンの若者ということがしっくりきてからばっちり
MJの1発目のキスやばすぎる、MJとはうまくいかんもんやと思ってた

カモン カモン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

録音を好きな理由、平凡なことを不滅にするのはすごくクールだから。
インタビュー始めるときの正しい答えも間違った答えもないという前振り。年齢や経験によらず良質な対話は聞いてるだけで涙が出そうになる。謝る
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アネット(2021年製作の映画)

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オープニングが最高
なにが事実でなにが虚構かを曖昧にする
we love each other so much

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

偉業すぎる
時系列を動かしながらそれぞれの内面を丁寧に描いていく
アベンジャーズアッセンブルからは涙、もはやエモーショナル暴力
戦闘シーンのエアー伝わる感じすごい
I am ironman.
300
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

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証明する必要などない
ビジュもっとも好き、立ち上がるシーン

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何回にやけたら気が済むのか、そしてどれほどまでに絶望に落とすんだサノス、強すぎるて

のっけからのつらさを払拭してくれるガーディアンズにまじ感謝
みんな出てきてしっかり興奮するし、白金スカヨハは最高
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

先祖とか土地とか地縁的なつながりを大事にしているのに、なんかケースバイケースで過去は棚に上げていい未来作ろうよ感が若干うーん。森の民たちにちゃんとありがとう言いや?

民族音楽とヒップホップのコラボ感
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人殺しまくってたり、ルッキズム観点失してたり、金のことしか考えてなかったりという様々なbadな個体の集まりなのに、仲間は問答無用で大事にするという価値観を共有していて、それこそ色々beyondして受け>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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スピを断ち切る固有名詞
ストレンジの存在でかなりルール変わってしまう感、時間を超越しちゃうんだもの
覚悟を決めた表情かなりよかった

汚れた血(1986年製作の映画)

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デヴィッドボウイのModern Loveが流れながら疾走するアレックス
キザにも程があるだろうというセリフがすっと入ってくる
ドニラヴァンの野生みと色気、カメラの水平移動

余命10年(2022年製作の映画)

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展開とか脇役の堅さとかBGMとか商業映画〜というひねくれ視点で観てしまったけど、藤井道人トーンの画面と接写での役者のカットから本気さが伝わってきた
小学生とかティーンの子たちが映画館にたくさんいた