しゅんぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

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一幕のワークショップでは触れる体験を通したコミュニケーション
知っていたのかいなかったのか、なぜ言わなかったかということって些細なかけ違いで起きてしまう

複数人での会話のシーンが多かったけどカメラが
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごすぎて絶句、すごい
ヒーローたちの魅力を引き出しながら、個人としての苦悩や葛藤を見せて、正と誤の二元論に立ち寄らせずに観客の脳を揺らす

キャプテンとアイアンマンの戦いは建物の外と中が入り混じる縁
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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仕事のせいで1時間遅れて映画館に入って1番後ろの端っこの席で観たけどその席がスピーカーの真下で身体乗っ取られるかというえげつない迫力
IMAXで観て身体が消失するか確認することにする

アントマン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

展開にかなり無茶ある
家庭起点はおっけーやけど、その家庭を守りたいという気持ちを利用されてる感と、娘は大事やけど妻はもうええんかいという結局何のために戦ってるんかよくわからん
惹かれるキャラ設計でもな
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

脳をハックしてデイドリームを見せるという攻撃の威力の強さ。過去の罪悪や呪いと向き合うことは全て自責にするしかなくて逃げ場がないので心へのダメージが凄まじい。自分は怪物だと思わざるを得ない。

傷ついた
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

団結と連携のノリが良い、ポップソングも相まって楽しい
take my handのわかりやすい回収も👍
最後のI want you backも👍

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キャプテンのキャプテンらしさにはほんまに感心する
レスリング術体得してるし肉弾戦の強さピカイチ
ええとこにカメラがあって、空間的というか終始引き込まれるアクションシーン
自由を求めるのか、(いかれた)
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好きやわあ
王は過去の成功にとらわれてアップデートできない典型的なおじさん
ロキはまじで悪いんやけど嘘つかれても気持ちよくなるヒールっぷり
褒美はmy lifeと答えるソーはすっかり大人になった印象
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

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トニーの整備士としての矜持を感じた
ピンチ多すぎ、挽回も多すぎて最高
あとはメリークリスマス

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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映像表現の自在さと色彩の豊かさ
総体ではなく個体で語ることの重要性を思い知らされる
自分を知り、目の前の相手を知る、そして愛を知ることは世界を平和にする一歩なのではないかと思う
大好きな友だちとハグを
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

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アベンジャーズ!!!
ヒーローたちを並べることで性格見えてきておもろい、共闘はしっかり熱くなる
やっぱソーの人思いさ、感傷的な感じ好き
キャプテンの兵士感もここにきて活躍というね
みんな色々特徴はあれ
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大義名分がわからん、戦う理由が不明瞭
結局戦争に利用されて取り込まれてしまった印象
善人のロジャースはどこいった?
あとそのタイミングでちゅうすなよ?

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

無邪気で横暴で乱暴からの内省、そして恋愛を経てめっちゃいいやつになる
中1のとき、中3にいた見た目イカついけど優しいヤンキーの人みたい
ソー復活するとこおもしろすぎ
ハンマー振り回して竜巻起こすのが謎
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半のトニースタークいきり祭りからのしっかり自分でテックして強くなるのよい
スカヨハが美しすぎて持っていかれた
戦い中も代替不可な顔を度々見せるところがスーツ(ロボット)ではなく人が戦っていることを示
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

開始3分で映画終わるんかと思ったけど、そこから終始ロートーン
ブルーのだるキャラが唯一ぐらいのユーモア
ハルクの悲哀に満ちた叫びが見ててつらかった。全自己肯定ポイントを奪われてる。金もないし好きな人と
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アイアンマン(2008年製作の映画)

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トニースタークの家、セキュリティが甘すぎる
エンジニア社長なの推せる

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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映画に出てくるカップルの中で一番好き
会話が超自然で脚本も演技もすごい

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ボタンのかけ違いで悲劇が悲劇を呼ぶ
セットの作り込みとカットの多さと見事なミュージカルシーンの連続で贅沢な作品
アニータ、、

アウトサイダー(1981年製作の映画)

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会話のシーンで常にその場の環境音というか喧騒が入っていて、個人的なことは広く開かれた場所で起きているという当たり前のことを考えた

香川1区(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

勝敗がはっきりする選挙のゲーム性という側面。負ける理由を因数分解して、小豆島に焦点を当てる戦術。面と点の選挙活動という言葉からもゲームに勝つためのマーケティングとしての政治を知れておもしろかった。街頭>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

命救ってもらっといて「いい気になるな」て言うのやばぁとか、MJいつも間わるいなとか、結局敵最後は自滅かいとかツッコミどころも含めておもろい
物語るメディアの存在、大いなる力を手放したピーターパーカーの
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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こだわり抜かれたフレームの連続で字幕に目を向けてるのもったいなく感じた
視覚的快楽
なぜという質問に対する警句が脳を回転させた
あと序盤ちょっと寝ちゃったけど両隣の人もめちゃくちゃ寝てて「いっときも目
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

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MJのためならとことんがんばれるピーターパーカーおもろい、あとMJはタフ
スパイダーマンはゴムゴムの実と特性似てる気がする、2はルフィ登場するかな

浅草キッド(2021年製作の映画)

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タケがフランス座を出るときに千春が追いかけたシーン好き
ひょっとしたらひょっとするかもしれない

ファーザー(2020年製作の映画)

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認知ができなくなる怖さ
ただこの断片を繋ぎ合わせて理解できてしまう人間の認知もやばい

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結局人は自分が信じたいものしか信じない、これぞポストトゥルースなのですかね
セリフを言い切らず次のカットにいくテンポ感
どれだけ足掻こうがなにも変わらない
地球の滅亡と家庭の食卓の対比が印象的

偶然と想像(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

至高の会話劇。会話にグルーヴが生まれていく様があっぱれすぎて快楽得た。

会話を言葉/トーン/タイミング/間/表情に分解するとして、役者が感情を乗せないようなトーンで発話することによって、観る側にジャ
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カフェでみんな歌い出すシーンと、プールが楽譜になる演出
あとスーザンの表情に食らった

太陽の塔(2018年製作の映画)

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VOICE PROJECTを仕掛けた監督とプロデューサーの作品と知って観た。

・「人類の進歩と調和」というテーマ、進歩に疑問を持った岡本太郎
・国家権力が新進気鋭、前衛的なアーティストに国家の威信を
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