5hunさんの映画レビュー・感想・評価

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セッション(2014年製作の映画)

4.5

圧巻。あ、ストーリーはぜんぶラストシーンのための長い長い前振りだったんだ。見終わってそう思った

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.3

スリラー想定で観たけど、とてもとても深みのある映画でした。生活に付き纏う違和感と、その違和感を異物とともに飲み込む奥さま。前に進むために痛みを欲してしまう気持ち、どう清算したらいいのかわからないモヤモ>>続きを読む

アサシン クリード(2016年製作の映画)

2.7

ゲームが好きだったので鑑賞。あの世界観が実写に!という面白味はあり。ストーリーもこだわりあり。ただ、アクションが光ってるわけでもないし、登場人物も弱いし、物語も小難しいし、作品のハイライトはどこ?と問>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

映画館で観たすぎた。ワンカット調も手法や画作りが素晴らしく、これまでの戦争映画とはひと味違う緊張感。ストーリーもテンポもよく、ずっと集中して観続けられる。いい作品でした

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.8

北欧らしいハイセンスかつダークな人魚ムービー。アンデルセンの人魚姫のような淡い恋もあれば、ギリシャ神話のセイレーンのような残酷さもあり。これまで説話で語られてきた人魚像をしっかり踏まえながら、現代風に>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.1

生きる意味はなんなのか。心が荒みがちな今の時代だからこそ、学ぶべきことが多い作品でした。インサイド・ヘッドが好きだったので、この映画もグッときた。リアルさと愛らしさが絶妙なバランスのアニメーションも美>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

4.1

邦画では珍しいぐらいの骨太なバイオレンスホラー。構成もストーリーも見応えあるし、何より絵作りがいい。細かくて派手でギャップがあって、シーンが変わるごとに楽しませてくれる。混沌とした世界観だけどスカッと>>続きを読む

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.9

歳も性別も違うけど、2人の創作への想いは共通。とてもハッピーで、それでいて人生観や死生観、アートの意義など深さもあっていい作品でした。あと、なんせ2人の服や小物がおしゃれ

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.3

テンポが良く、ポップなストーリーも面白かった。何も考えずに観れていい。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.4

日本×ウルヴァリンという斬新な設定が面白かった。B級感が強めなのかなーと思いきや、やっぱりアクションが秀逸だし映像も綺麗なので見応えあり。酷評されてるけど、嫌いじゃない

ムーラン(2020年製作の映画)

3.4

昔、アニメは観たことがあったけど、こうやって改めて実写版を観るとよくできたお話だなーと感心。女性の活躍が求められている今の時代にもマッチしていると思う。映像に迫力があるので、ぜひ映画館で観たかった

武士の献立(2013年製作の映画)

3.6

包丁侍、という今まであまり知らなかったお勤めに目から鱗だった。加賀騒動の激動もよく描かれていて興味深い。欲を言えば、せっかくなので美味しそうな加賀の郷土料理をもうちょい見たかった

居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.8

松坂桃李がよく役柄にハマっていて、起伏に富んだストーリーも見応えがあった。この時代の雰囲気や生き方もうまく描かれているような気がした

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.2

ずっと静かなトーンで物語が進んでいくけど、ずっと心地よく観てられる。女優さんたちが魅力的だったし、何より画がめちゃくちゃ美しい。詩的だったり情緒的だったり....とにかく美しかった

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.3

何も考えず楽しめる良作。マットデイモンのアクションは不動の安定感

ワンダラーズ(1979年製作の映画)

3.8

アメリカンな青春ムービー。ボブディランの曲が沁みる。音楽がとてもいい雰囲気

セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター(2014年製作の映画)

4.5

圧巻。人間の恐ろしさも美しさも克明に描いたサルガドの写真が、とにかくスゴい。目を見張るものもあれば、背けたくなるものもある。ただ何よりスゴいのは、彼の写真たちが映し出していたのは特定の事物だけでなく、>>続きを読む

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.9

普段、あまり表に立たない職業の人が主人公とあって、サスペンスの中でも違った魅力がある作品。ハラハラドキドキ感は秀逸。ストーリー展開の面白さももちろんだけど、緊急通常司令室という仕事の凄さや苦労が垣間見>>続きを読む

ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

3.6

超絶おバカなロードムービー。ここまで振り切っておバカをしてもらえると爽快でした。終始、ずっとニヤニヤしながら楽しめる。ファッションがトレインスポッティングみたいなオシャレ感。センスの良さを感じる

INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント(2003年製作の映画)

4.2

前々から観たくてDVD買うか悩んでたけど、まさかのアマプラで発見。ど頭のライブシーンからクソほどかっこいい。当時のライブ映像が豊富に詰まってるのは嬉しい限りだった。ハードコアのバンドなのに暴力的でもな>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

怖がらせようという演出はないけど、やたら不気味。相反して画はアート作品ばりのオシャレ感。そのどれをとっても狂ってて、なおかつ今までにない美的センスに優れたホラー作品でした。しかも宗教や神話、名作映画へ>>続きを読む

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.5

登場人物たちが、ずっと"絶妙”にカッコ悪い。"すごく"でも"ちょっと"でもなく、さじ加減が”絶妙”。ストーリーもシンプルでいい。雪崩にビビって家族そっちのけで逃げ出してしまった旦那さんのダサい行動が、>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

3.9

いつにも増して、ドロドロした人間関係が描かれたノーラン作品。複雑に絡み合う嫉妬や復讐心、そして伏線…とても巧妙なストーリーは、ノーランらしさ満点。見事に一本の線に繋がっていく伏線回収は見事でした。あと>>続きを読む

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.8

「インデペンデンス・デイ」の監督らしい、ドラマチックで迫力があって見応えのあるアクション作品。基本「ホワイトハウス」の中だけで物語が進んでいくが、そんな限られた空間だけでもいろんな工夫や演出が散りばめ>>続きを読む

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.6

スマホの小さな画面で観てしまったので、せっかくの映像美が堪能できなかったと思う。それでも、山の美しさや恐ろしさがひしひしと伝わってきた。いつか3Dで観てみた。「山」って、他の何にも変えられないような特>>続きを読む

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.1

「ピラニア3D」より「おっぱい3D」ってタイトルの方がいいんじゃないかなってぐらい、おっぱい満載なパニックムービー。グロいシーンもバリエーション豊かで、とにかく楽しんで作ってる感がハンパない。誰が死ぬ>>続きを読む

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.0

クセのある三角関係を巡るストーリーがまず面白いし、ほかにもスローモーションを多用した演出や昭和歌謡のような音楽、ファッション…と見どころが多い。登場人物がみな魅力的で、セリフもウィットに富んでいるので>>続きを読む

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.3

ゴーストバスターズ×メンインブラックのようなお話。映像が凝っているし、コメディチックなストーリーもテンポが良く、安定して楽しめる映画でした。ライアン・レイノルズもハマってる

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

待ちに待ったノーラン最新作。インセプションやインターステラーも複雑だったが、それを上回る難解っぷり。ドラえもんのタイムマシンと違って、テネットのタイムトラベルはかなり限定的。その縛りがストーリーに緊迫>>続きを読む

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

4.3

音楽をAkeboshiが担当するとのことで、公開前から気になっていたものの観れず、アマプラで配信されててやっと鑑賞。賛否ありそうな気もするけど、個人的には想像以上によかった。引きこもりの息子が自殺する>>続きを読む

ミラーズ(2008年製作の映画)

3.6

ビクビク怖いし、演出派手だし、ストーリー面白いし、申し分なしに楽しませてくれるホラーサスペンス。明日の朝、鏡みるの怖い

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.3

想像以上にワニワニパニック🐊まず家×ワニっていう斬新な掛け合わせが面白いし、映像も役者も気合入ってて見応えあり。スリルもホラーもグロも寄せ集めで、これぞパニック映画って感じ。どう考えても「クロコダイル>>続きを読む

ドラキュラZERO(2014年製作の映画)

3.5

タイトルが「クローズzero」みたいなノリでB級感たっぷりだけど、CGは迫力満点でストーリーもぶっ飛んでて面白かった。相変わらずルークエヴァンスがカッコいい。中世モノが好きな人には十分楽しめる一作だと>>続きを読む

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.6

みんな歪んでて、バイオレンスで、エロティックで、かなりカオスな感じ。なのに、“寂しさ”というキーワードで一本筋が通っていて、まとまりがよくて見応えがあった。ど変態で際どいシーンも多い役柄なのに、終始か>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

陸海空の兵士たちを共通の時間軸で追っていく、ノーランらしい戦争映画。ごくごく下っ端の兵士の視点でダンケルクの戦場を描いてる点が興味深かった。有名な将や政治家、勇猛な兵士が出てくるわけではない。ただただ>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.3

映画館で観れていたら、2019年のベストムービーだったと思う。後悔。大きい映像で大きい音で観たかった。
リチャード・カーティス脚本の作品は久々にみたけど、やっぱりいい。ユーモアたっぷりのキラッとしたラ
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