ShunsukeAkimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ShunsukeAkima

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ムーラン(1998年製作の映画)

3.3

実写版の前にアニメ版を。
ディズニーは話もスムーズで悪役も悪役らしく見ていてやっぱり楽しい。
声優の山ちゃんはもう常連ですね(笑)

グラビティ 繰り返される宇宙(2019年製作の映画)

3.0

設定はいいんだけど盛り上がりがいまいち。
序盤から急展開すぎ(笑)
最後のオチはよかったかな。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

話の作り、時間軸の設定等久々にSFらしいSFを見た感じ。
見終わって調べたら原作は「夏への扉」等で有名なロバート・A・ハインライン!!これは原作も気になる。
出だしでどんな話しか期待させ、バーでの会話
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

4.0

久々の劇場鑑賞はロバートダウニーJr.の新キャラ・ドリトル先生!このリブートは最高ですね!
R.D.jrらしさ溢れるドリトル先生。相手が動物だといつものロバートダウニー節も少し温和な感じ?そこに暖かみ
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.9

トランスフォーマー2作目。公開当時、劇場で鑑賞した思い出がよみがえる。
後半の砂漠の父子のシーンで感動したのを今でも覚えてる。
コミカル要素もあるし、トランスフォーマーいっぱ出でてくるしこのシリーズは
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.4

犯罪小説が基だから結構しっかりした話。長く感じたけど意外にスッキリ見れた。
ジェイソンステイサムが他の映画と違って何気に撃たれたり刺されたり…体張ってます。
最後のオチも良かったですね。
シカゴマフィ
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ヒューマン・ハンター(2017年製作の映画)

2.3

いまいちSF感の無い映画。
登場人物の感情に全然共感できない。
エンディングの曲もなんかカッコつけてるとしか思えない。
制作費は安そう(笑)

レオン(1994年製作の映画)

4.0

リュック・ベッソン監督の名作「レオン」。改めて鑑賞。
ジャン・レノがはまり役。
冷血なヒットマンが少女に気を許していく様が人間味があってなんともあたたかい。
序盤のマチルダが引用するボニーとクライド。
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ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い(2011年製作の映画)

3.1

消防士が活躍。火事の現場でなく復讐で。
普通の人が頑張ればギャング一味を壊滅できるという勇気をもらえます(笑)
ブルースウィリスはもっとトップ官僚的なポジションにいてくれた方が迫力出る気がする。
モー
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エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

3.0

夢と希望の国に来た家族のお話。主人公はパパ。入国する前に仕事を失う。
この映画の観点は、視点次第で夢も希望も無くなるということ?(笑)
モノクロで仕事を失った喪失感を持ってしたら夢と希望の国も、もはや
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フォーガットン(2004年製作の映画)

3.2

序盤はオチが予想できて、
中盤はあれ、やっぱり違うオチかなと予想して、
終盤は何この展開!と期待を膨らませて、
最後はスッキリしなくて、腑に落ちないこと多過ぎて、なんやねん。て感じの映画(笑)
もうち
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.6

ハーヴェイカイテル祭り第3段(笑)
吸血鬼祭りの展開になってからタイトルの意味を理解しました。
中盤までは犯罪物で途中からホラーアクションスプラッター。でもノリのいいロックがかかってるから重すぎず爽快
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.7

ロバートロドリゲスxジェームズ・キャメロン。これまた異色なSFアクション映画でした。
ほぼCG、そして広いようで狭いような異質な世界観は結構のめり込んでしまった。未来なのにどこか廃退的、このグレーゾー
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コップランド(1997年製作の映画)

3.3

個人的に深みのある映画を作ると定評のある、ジェームズマンゴールド監督のちょい古映画。
キャストが豪華で、静けさの中に波乱を呼ぶような雰囲気を抱くような警官サスペンス物。
結局、汚職ってそういうこと。
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ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.5

結構序盤からサイコな展開のサスペンス。みんな訳ありでだいたい悪いことしてない人が最後には助かるセオリー?(笑)
最初のシーンが変わって急に数年過ぎた所からの展開には驚かされた。
そして、みんな部屋では
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.6

子供の頃からTSUTAYAに行くと必ず目にしてた本作。やっとこさ見たら、これぞ宇宙人侵略物+ティム・バートンカラー満載の映画でした。
UFOから火星人から想像した通りのビジュアルとおもちゃの銃でバンバ
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フック(1991年製作の映画)

3.8

子供の頃に見た 、「フック」。監督がスピルバーグで音楽がジョンウィリアムズ?そんでロビンウイリアムズとダスティンホフマン共演?脇にジュリア・ロバーツとマギースミス??大人が気付く豪華なやつやった(笑)>>続きを読む

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.7

同時期にあったエンドオブホワイトハウスよりもコメディ色が少しだけ多め。そして、そんなセキュリティの甘さ無いだろって突っ込むところも多め(笑)
ただ、エメリッヒ監督らしくスケール大きいし大人数が活躍して
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.5

まだまだ体を張る中年代表のトム・クルーズ。今回も飛行機に飛び乗ったり、酸欠になったり、頑張ってます。その分、アクション満載で楽しめました。
ベンジーとルーサーのキャラが個人的には好き。ブラント役のジェ
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ブルー・イン・ザ・フェイス(1995年製作の映画)

3.9

ニューヨーク、ブルックリン。あるタバコ屋での会話劇。店主と常連、その他の来店客達との会話に学生が作ったようなインタビューを交えてブルックリンの様子が伺える。いろんな人種、バックグラウンドを持った人がた>>続きを読む

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.6

夢の溢れた物語。
外出自粛だからピーターパンのパズルして久しぶりに見たくなったから鑑賞。
小さい頃に見たっきりだけど結構覚えてる。ピーターパン、モテモテ(笑)
お父さんが出だしは大人になれ!って言って
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.6

切ないお話。
触れたくても傷つけてしまうが故に距離を置く。
パステルカラーの町の人よりモノクロの城に住んでるエドワードの方が心は純粋ですね。

処刑人II(2009年製作の映画)

3.6

路地裏の聖人、続編。
前作よりコメディ色発揮しつつ、仲間も増えてこれはこれで仕上がってる。
最後のガンファイトはめちゃくちゃかっこいい!
ピーターフォンダ、クール過ぎる…。
これ見るとタバコ吸いたくな
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

交通事故の後、ビートルズが世界から消えていた。
物心ついた頃から聞いていたビートルズが無くなってしまったら…と思うと、主人公ジャックへの感情移入がなんともスムーズ。
売れるまで苦労するジャック、愛しの
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マンハッタン(1979年製作の映画)

3.9

N.Y.は永遠の都。
ニューヨークを舞台に中年の恋を描く。
アイザックとメリーが散歩して行き着くブルックリン橋のたもと、モノクロなのになんだか色づいて見えるのはウディアレンの魔法のおかげ。
終盤、エー
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処刑人(1999年製作の映画)

3.6

啓示を受けた兄弟が悪を裁く。
二人を追うFBIのおっちゃんの現場検証が先に来て種明かしで殺人シーンを見せるというありそうでなかった答え合わせ的展開が面白い!
主人公ふたりがかっこいいのはもちろん、ウィ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.6

ボリウッド初鑑賞作品。きっとうまくいく、all is well.インド読み。
青春、恋愛、ちょっとしたミステリーとミュージカル。
だいぶ盛りだくさんで時間も三時間近い?(笑)お金かかってる感じが伝わり
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.5

雪の降りしきる田舎町。平穏そうだけどリーアムニーソンがいたら平穏なんて雪みたいに溶けてなくなりますよそりゃ。
真面目なおっさんが真面目に復讐。
川に投げ捨てる時の変にコミカルな曲が印象的。チップ減らさ
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.2

ロボット+ボクシング+親子愛!!
そしてスピルバーグがGOを出しただけあってめちゃくちゃ感動する。
スポ根物にあるあるの、落ちぶれた選手が成長していく過程に、不器用な親子愛とロボット=SF物が組合わさ
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.8

記念すべきトランスフォーマー一作目。
初めて見たときのあの感動は忘れられない。
変身=トランスフォームする時の描写がリアルだし、何よりもカシャンカシャン言いながら変身するのが中二男子には垂涎物ですね!
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タイムライン(2003年製作の映画)

3.4

小さい頃見た時はもっと規模が大きくてスペクタクル巨編だと思ってたけど…目が肥えたのかな?
タイムスリップ物としては話の展開の良さと伏線回収がスッキリ落ち着くので見終わって納得。
ジェラルドバトラー目線
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.0

二大女優共演のママ友サスペンス劇場。
序盤からのブレイクライブリーの冷たすぎるほどのクールさが怪しいけどかっこいい。
中盤から謎が解決されていく過程が面白くて見いってしまった。
シンプルフェイバー=さ
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その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

2.9

オルガキュリレンコ出てるから見たけど、見所は彼女だけな気が…
個人的には、序盤の強盗シーン、ホテルのシーンが、長い。テンポ悪い。
そしてキャストに魅力が無い(笑)
モーガンフリーマン出る必要あったんか
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.4

ボーダーライン続編。
他のレビュー見て三部作なのを知ってオチも納得です。
暴力の連鎖、なのに何故か虚無感が溢れる麻薬戦争。結構リアルに近いのでは…。
ベネチオデルトロの非情さとタフさが半端ない。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.8

今更ながら再鑑賞とレビュー。
MCUは回を追う毎に新キャラ増えて見るのが楽しい。今回はウルトロン。原作からの発展したフォルムがかっこいい。
よくよく考えたらマインドストーン解析から生まれてるから最早宇
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スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.3

個人的に新旧007キャラアベックのアクションサスペンス(笑)
メイソンの青さが際立っててちょっとイライラしたけど、ピアーズブロスナンの渋さとクールさでカバーできてるかな(笑)無敵だなー。
展開が予想の
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