久しぶりの牙狼新作。前作がかなりの変化球だったので、今作の素直な仕上がりには安心感があります。血統の宿命や光と闇の果てしないバトルといった毎度のテーマにも、本作らしい解釈が用意されていて良かったなと。>>続きを読む
ウルトラマンの新作TVシリーズは、直近のニュージェネレーションから世界観をリセットしてハード路線に挑んだ意欲作となりました。長じてから光の星はシンウルぐらいでほぼノータッチだったのですが、グリッドマン>>続きを読む
過日、静岡市歴史博物館を訪問したのですが、地元の偉人である徳川家康を称えるばかりの内容に居心地の悪さを感じました。口さがない言い方ですが「ハイハイ神君家康公スゴイッスネ」みたいな。
今思えば、本作に対>>続きを読む
幸せそうで美味しそうで何より。一方で、その背景にあるレズビアン当事者の葛藤もしっかり描写されており、社会派タイトルとしても見ごたえがありました。
原作との比較で言うと、春日さん役の西野さんをよく探し>>続きを読む
メチャクチャ面白かった。ほのぼのとしたスタートから想像できない、敵も味方もあったもんじゃない粛清の嵐。合間合間にキレッキレのギャグやホームドラマ要素などで揺さぶりをかけてくるのも本当に上手い。三谷脚本>>続きを読む
なんだこれは!
岡本太郎の言葉と作品をモチーフにした1970年代の特撮作品…という体で作成された新作特撮番組。番組後半はタローマンの大ファンであるサカナクション山口一郎氏がその魅力を語る…という体裁>>続きを読む
連ドラ形式は一度ドロップアウトするとついていけなくなるんで難しいな…というお気持ちが強い。増して登場人物も多すぎて把握できなかったし。日曜の朝に見るものとしてはもっとミニマルな構成のほうが好きだと思う>>続きを読む
トリックとしては比較的素直で、どちらかといえばキャラクターや心情描写に重きをおいたように見えました。オーラスに来てこのアプローチなんだー、という感慨がありました。
これで古畑任三郎シリーズを、再放送N>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
藤原竜也にも可愛い頃があったんやなぁという愛嬌全開!そしてそれが石坂浩二に作られたものであったという衝撃!今までの犯人初出するというフォーマットを逆手に取った構成、そしてスキのない追い詰め方に唸ります>>続きを読む
まさかのサイドキックは花田くんピン。キャストが豪華で目が楽しいし、松本幸四郎の存在感に唸る。比較的真面目に謎解きしてて、クラシカルなミステリの雰囲気、と思ったらこれも底本あるんですね
西園寺くんと八嶋さんが来て、分かりやすく、かつ更に話が詰められるようになってますね。楽しく最後まで見られました。さあ後はドラマスペシャルだ!
復活ッッ 古畑任三郎復活ッッ 久しぶりでしかも2時間スペシャルとはいえはしゃぎすぎじゃねーの😂ってぐらい、冒頭のレクター先生ごっこからラストのカットまでノリノリで楽しかった。なんであたりめだったんだろ>>続きを読む
スペシャルと言うにはスケールが小粒な印象。けど会話劇としてはとても良いね。山口智子さん、いい役者さんだなぁと思いました。
セカンドシーズンも見た(再放送禁止回を除く)。一期よりも凝ったトリックやルックをしていて飽きさせない。好きなエピソードは「笑わない女」。発禁epが多いのが悔やまれます。
ちゃんとこうすれば面白くなる!というお約束要素をしっかりやりきっていたのて良かった。個人差があるんだろうけど、少し話運びがゆったりし過ぎかなと感じるところはあります。
日本映画専門チャンネルでリマスター版を見ました。推理者としてはツッコミどころ多いな?と思いつつも、名優揃いでキャラがバキバキに立っているのと、脚本演出で笑いの取り方が上手くて、ついつい見てしまう。魅せ>>続きを読む
戦う交通安全!?公式無料配信時に見てるので記録。大きくコメディに振った内容で、浦沢義雄さんがメイン脚本でヤバいし、他のライターが本切った回も一切油断ならない。けれど、「市井の人がヒーローになる話」を貫>>続きを読む
男どもの顔が近い!岸辺露伴は動かないといい、正月特番に託けてとんでもないもの放り込んできましたね!
おっこれもフィルマークス入ってたんだな〜 理想的な実写解釈といった具合で非常に良かったですわね〜
流し見してたので評点は避けるけどフランクさんはつえーな!そして感情デカいマンとかクソ神父とか!
シャーロック・ホームズって推理小説みたいなイメージが先行してるけど、意外と冒険小説してるんだなぁとドラマから気付かされました。まあバリツとか推理小説なら使えないわなぁ…w