春さんの映画レビュー・感想・評価

春

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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眩しいぐらい真っ直ぐな主人公の姿をこれでもかと見せつけられた感じ。自分はここまで真っ直ぐには生きれないな。
あと、ジェニーがかなり魔性の女。
アメリカの現代史をなぞるようなストーリーもよかった。
アラ
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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心が落ち着くおしゃれな映画。
個人的にはすごく好みだった。
嫌味がなく「ザ・名作」という感じ。

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

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ノーラン節全開の映画だった。
雰囲気はメメントに近い。
これでもかと見せつけてくる怒濤の伏線回収にはしびれた。
濃密な70分だった。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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原作を読んだことがあったので観たけど結構よかった。
あんまり制作費がかかってないのかなあと思いつつも、デザインとか演出が工夫されていたのはよかった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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いろんな青色が綺麗な映画だった。

ある程度は知ってたけどがっつり震災がテーマだった。
何も知らずに観てトラウマになる人もいただろうな。

猿の惑星(1968年製作の映画)

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ツッコミどころは多いけどなかなかに風刺的だった。
確かに当時観た人はオチにびっくりしただろうな。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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王道のエンタメ映画。
肩肘張らずに観れた。
スローモーションを多用していたからなのか、レースシーンが際立って速く見えた。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

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面白さはそこそこ。
もうちょっと旧作へのオマージュがあったらもっと楽しめたかも。
やっぱりあのテーマ曲が流れたらテンション上がる。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

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ハードな内容だった。
時系列に応じてアスペクト比を変える編集、勉強になった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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強くて恐ろしい映画でした。
今はまだ感情が整理できていないです。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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心がえぐられる映画だった。
普段の日常が非日常になり、戦場が日常になっていくのは観ていて辛かった。
戦場の方が生き生きした顔をしているのもかなりしんどい。
とはいえ、観てよかったと思わされたな。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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シリアスなテーマをコメディ調に扱うタイプの映画、かなり好きです。最後の映像がより衝撃的に見えるし。
それぞれの主張の会合を交互に見せるシーンがよかった。
あと、『國民の創生』ってそんな映画だったのね。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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面白かった。
ほぼ1つの部屋の様子しか映してないのに引き込まれた。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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圧倒的スケール感。
頭を殴られたかのような衝撃。
地響きが起こっているかのような重厚な音楽。
もはや畏敬の念さえ抱いてしまうような映画だった。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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思わず涙が出るぐらいにパワフルな映画だった。
映画館で観るべき(聴くべき)だったやつだな。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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ハートフルだったけど泣きはしなかった。
姉視点のチャプターがよかったな。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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めちゃくちゃビビって観るのをためらってたけど思ったより大丈夫だった。
一人称視点のカット、ハラハラしてよかった。
顔だけがアップになるシーン(クラリスもレクターも)、画面の中に吸い込まれるような感覚が
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

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何も考えずに観るタイプの映画。
アクションがパワーアップしててよかった。汗臭い感じが画面越しでも伝わってきた。
ハリソン・フォードかっこよ。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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子ども向けに見せかけてるけど、かなりダークな大人向けのヤバい映画に感じた。子どもに対する教訓にしては仕打ちが怖すぎるだろ。
ティム・バートンがアクセル全開にした感じ、非常に好き。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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マシュー・ヴォーン監督らしいぶっ飛んだ映画でした。好みです。
映画内で架空の小説を描いて二重構造をつくることでどんなに荒唐無稽なストーリーでも納得させる手法はお見事。
まんまと騙されるのが心地よい映画
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ムーンライト(2016年製作の映画)

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うーん、難しかった。
目に見える光景をそのままスクリーンにうつすような感じはA24らしいなと思った。
子役のギョロッとした白目が印象的。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

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マーベルの新作ということでほぼ義務感のもと観た。
海外では酷評されてるらしいけど、まあ面白さはそこそこだったな、という印象。

イコライザー2(2018年製作の映画)

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ちゃんと強くてかっこいいデンゼル・ワシントンでした
裏で進むマイルズとの物語もいい。

イコライザー(2014年製作の映画)

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やりすぎなぐらいのアクションとスローモーションがかっこよかった。
デンゼル・ワシントンのオンとオフの全然違う感じもよかった。

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

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やっぱり内容は薄めだけどアクションはめちゃくちゃすごいし、前作よりは面白かった。
俳優陣が豪華すぎるだろ。
ターミネーターのオマージュも良かった。

セブン(1995年製作の映画)

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思わず「後味悪ぅ」と言ってしまうラスト。
内容は割とエグいけどめちゃくちゃ面白かったな。
心の準備をしないともう一回観れないけど。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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見せるところは見せる、見せないところは見せないという使い分けがすごかった。
とはいえ、見せないところで何が起こったのかも分かる。
時系列があちこち動くけどちゃんと理解できるのもすごい。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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かっこいい世界観、ローグ・ワンみたいな雰囲気、ハンス・ジマーの音楽は好きでした。
ストーリーは結構むずかしかったな。
もうちょっとアジアを丁寧に描いてほしい感は否めない。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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結構共感するところが多い映画でした。
ロビン・ウィリアムズが最高だったな。
ベン・アフレックとマット・デイモンが幼馴染じゃないとできない感じの演技をしてるのもよかった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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これまでいろんなマリオシリーズをプレイしてきた人からすると小ネタだらけでめちゃくちゃ楽しいんだろうな。
個人的にはたまに出てくる昔の映画オマージュがよかった。
あと、ユニバに行きたくなった。

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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新年1本目。
楽しい映画でした。
ワイスピとMCUとスター・ウォーズをごちゃまぜにした感じ。
途中出てきたやつ、絶対ジャバ・ザ・ハットのオマージュだろ。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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めっちゃ良かった。
移民問題とか多様性をテーマにしつつも、エレメントをキャラクターに据えることで説教くさい感じがなかった。
あと、映像が綺麗。

マーベルズ(2023年製作の映画)

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期待値を十分超えてきた良作。
3人が入れ替わるアクションシーン、たまらん。
猫は地球を救う。
他の作品よりも短めなのも良い。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

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かなりいい映画だった。
色を象徴的に使う作品は個人的にかなり好みなので、そこが良かったのかも。
それにしても組織の作戦は荒すぎるだろ。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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平坦な物語のように見えて最後まで飽きずに観れてしまう。これぞスピルバーグのすごさ。
なんともオシャレなラストシーン。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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サメ映画あるあるだと思うけどキャラクターの判断が愚かすぎる。
ジェイソン・ステイサムはかっこいい。

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