たすさんの映画レビュー・感想・評価

たす

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

集中しないと伏線を拾いきれない展開の速さと難解さで観てる側の置いてけぼり感がある。ややアクションシーンが多い気はするがスピード感と時間逆行の戦闘は凄いの一言。もう一度観よう

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

豪華キャスティング、シンメトリーでシュールなカット、スピーディーなセリフ進行、色彩豊かなホテルの内装、丁寧な伏線回収、割と分かりやすいストーリー。
とにかくお洒落な映画だった。忘れた頃にもう一度観たい
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

面白い設定の半端な伏線回収もハッピーエンドとビートルズの名曲に後味は凄く良かった

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

重いテーマを軽く感じさせる友情、素晴らしい映画だった。兎にも角にも、ドリスが粋な男だった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

最初から最後まで引き込まれた。
既成のモラルや倫理観が周りの環境によってジワジワ崩れていき、最後やり返すジョーカーにスカッとする自分もいる、下手なホラーより怖いものがあると感じた映画。
彼が一匙だけ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

ユーザーの要望に応えるのがOSの役割だとしても、愛はプログラミングを越えたと信じたい。
ラストが難解

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.6

サイバー犯罪の身近な恐怖を実感出来た。
ただ、ヒロインの設定は蛇足

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.5

opの『モーニン』でワクワクし
edの小田和正でズッコケた映画