【第53回アカデミー賞 主演男優賞他全3部門ノミネート】
『アラビアのロレンス』で知られる名優ピーター・オトゥール主演作品。ゴールデングローブ賞では作曲賞を受賞、アカデミー賞では監督賞(リチャード・ラ>>続きを読む
【第76回カンヌ映画祭 監督週間ベスト・ヨーロッパ映画賞】
俳優としても活躍するスペインのエレナ・マーティン監督の長編二作目。カンヌ映画祭監督週間で上映され、ベスト・ヨーロッパ映画賞を受賞した。ゴヤ賞>>続きを読む
【第78回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞】
ノーベル賞作家アニー・エルノーの同名小説に基づく作品。監督は『バック・ノール』などで脚本をつとめたオードレイ・ディヴァン。ヴェネツィア映画祭金獅子賞を受賞、セ>>続きを読む
【第56回アカデミー賞 作曲賞受賞】
バーブラ・ストライサンドが製作、監督、主演をつとめたミュージカル映画。アカデミー賞では助演女優賞(エイミー・アーヴィング)など4部門5ノミネートされ、作曲賞を受賞>>続きを読む
【第81回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】
オーストリアのゴッツ・スピルマン監督作品。ベルリン映画祭パノラマ部門に出品されC.I.C.A.E賞を受賞、アカデミー外国語映画賞にもノミネートされた。>>続きを読む
【1997年キネマ旬報外国映画ベストテン 第10位】
ウディ・アレンがミュージカルに挑戦した作品。アラン・アルダ、ドリュー・バリモア、ジュリア・ロバーツ、ナタリー・ポートマンなど豪華キャストが実際に歌>>続きを読む
【第49回アカデミー賞 外国語映画賞受賞】
『セブン・イヤーズ・イン・チベット』ジャン=ジャック・アノー監督のデビュー作。コートジボワール代表としてアカデミー外国語映画賞に選出、受賞を果たした。
?>>続きを読む
【第80回ヴェネツィア映画祭 女優賞】
『ロスト・イン・トランスレーション』ソフィア・コッポラ監督の新作。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され、主演のケイリー・スピーニーが女優賞を受賞した。
ソフィア>>続きを読む
【第42回アカデミー賞 美術賞他全3部門受賞】
バーブラ・ストライサンドが主演をつとめたミュージカル。『雨に唄えば』などのミュージカル俳優ジーン・ケリーが監督をしている。アカデミー賞では作品賞など7部>>続きを読む
カウリスマキの短編作品。労働者を描いたパステルカラーな作品。「なんかいいね」を突き詰めただけの4分間。
【第29回ゴヤ賞 作品賞他全10部門受賞】
『UNIT 7 ユニット7/麻薬取締第七班』アルベルト・ロドリゲス監督作品。スペイン・アカデミー賞であるゴヤ賞で作品賞など10部門を独占した作品。
興味深>>続きを読む
【第55回ベルリン映画祭 芸術貢献賞他全3冠】
『愛情萬歳』ツァイ・ミンリャン監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され、芸術貢献賞、国際映画批評家連盟賞、アルフレッド・バウアー賞の3冠を達成した。>>続きを読む
【第4回カンヌ映画祭 監督賞】
『欲望のあいまいな対象』ルイス・ブニュエル監督作品。カンヌ映画祭で監督賞を受賞、1953年キネマ旬報外国映画ベストテンでは第9位に選出された。
ブニュエル、メキシコ時>>続きを読む
『日の名残り』ジェームズ・アイヴォリー監督作品。ケイリー・ジョーンズの小説を映画化した作品。インディペンデント・スピリット賞では作品賞にノミネートされた。
全体的な雰囲気はいいけど何が言いたいのか軸>>続きを読む
【第76回アカデミー賞 助演女優賞受賞】
『イングリッシュ・ペイシェント』アンソニー・ミンゲラ監督がチャールズ・フレイジャーの同名小説を映画化した作品。アカデミー賞では主演男優賞(ジュード・ロウ)など>>続きを読む
【第76回アカデミー賞 助演男優賞他全4部門ノミネート】
『グローリー』エドワード・ズウィック監督がトム・クルーズを主演に迎え、日本を舞台に描いた作品。アカデミー賞では助演男優賞(渡辺謙)、美術賞、衣>>続きを読む
【第96回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー映画賞ショートリスト選出】
各地のドキュメンタリー映画祭で受賞、ヨーロッパ映画賞ではヨーロッパ・ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた。アカデミー賞でも長>>続きを読む
【第56回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『ピアノ・レッスン』ジェーン・カンピオン監督作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品された。出演はケイト・ウィンスレット、ハーヴェイ・カイテルなど>>続きを読む
【第83回アカデミー賞 衣装デザイン賞ノミネート】
『君の名前で僕を呼んで』ルカ・グァダニーノ監督作品。ヴェネツィア映画祭オリゾンテ部門に出品され話題を呼んだ作品。英国アカデミー賞やゴールデングローブ>>続きを読む
【第76回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『スプリング・フィーバー』ロウ・イエ監督作品。ヴェネツィア映画祭でコンペティション部門に出品された。横光利一『上海』がうっすらベースにはされて>>続きを読む
【1979年キネマ旬報日本映画ベストテン 第4位】
『一条さゆり 濡れた欲情』などのロマン・ポルノの巨匠、神代辰巳監督が手掛けた作品。中上健次の「赫髪」をもとに荒井晴彦が脚色している。
日活ロマン・>>続きを読む
【第78回ヴェネツィア映画祭 女優賞】
『オール・アバウト・マイ・マザー』ペドロ・アルモドバル監督作品。ヴェネツィア映画祭でプレミアされ、主演のペネロペ・クルスが女優賞を受賞した。アカデミー賞でも主演>>続きを読む
【第96回アカデミー賞 短編実写映画賞ショートリスト選出】
ペドロ・アルモドバル監督による短編作品。カンヌ映画祭でプレミアされ、アカデミー賞でも短編実写映画賞ショートリストに選出されたがノミネートは逃>>続きを読む
【第65回英国アカデミー賞 英国作品賞、脚色賞受賞】
『ぼくのエリ 200歳の少女』トーマス・アルフレッドソン監督がジョン・ル・カレの同名小説を映画化した作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され、英国>>続きを読む
【第63回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『河』ツァイ・ミンリャン監督作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され、カイエ・デュ・シネマ誌トップ10では第10位に選出された。
ミンリャン>>続きを読む
【第74回ベルリン映画祭 監督賞】
ネルソン・カルロ・デ・ロス・サントス・アリアス監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され監督賞を受賞した。
ゴリゴリの実験映画。これに監督賞をあげるのは流石ベルリン>>続きを読む
【第71回ヴェネツィア映画祭 アウト・オブ・コンペティション出品】
『パラダイス』三部作のウルリヒ・ザイデル監督のドキュメンタリー作品。ヴェネツィア映画祭のアウト・オブ・コンペティションでプレミアされ>>続きを読む
『アクトレス~女たちの舞台~』などのオリヴィエ・アサイヤス監督作品。カンヌ映画祭アウト・オブ・コンペティションで上映された。
これはパッケージングが悪い。女スパイもの?アクション映画?となるジャケッ>>続きを読む
【第96回アカデミー賞 視覚効果賞、音響賞ノミネート】
『ローグ・ワン』ギャレス・エドワーズ監督のSF作品。アカデミー賞では視覚効果賞と音響賞にノミネートされたが受賞はならなかった。
いや、普通に面>>続きを読む
【第79回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞】
アカデミー賞を受賞した『シチズンフォー スノーデンの暴露』のローラ・ポイトラス監督作品。ヴェネツィア映画祭で金獅子賞を受賞、アカデミー賞にもノミネートされた。>>続きを読む
【第9回ヴェネツィア映画祭 脚本賞】
『第三の男』キャロル・リード監督のサスペンス映画。原作者グレアム・グリーンが自ら脚色している。ヴェネツィア映画祭で脚本賞に輝いたほか、英国アカデミー賞で英国作品賞>>続きを読む
【第38回アカデミー賞 外国語映画賞受賞】
チェコスロヴァキアの作品。カンヌ映画祭コンペに出品されスペシャル・メンションを受賞、アカデミー賞では第38回に外国語映画賞、第39回に主演女優賞(イダ・カミ>>続きを読む
『甘き人生』などのイタリアの巨匠マルコ・ベロッキオ監督の短編。
世界観は好きだが何の話だか分からなかった。突然のライフルに「!???」となってしまった。ベロッキオの短編にはイマイチはまらない。
【シッチェス映画祭1998 グランプリ】
ワンシチュエーション・ホラーの金字塔的なホラー映画。監督は『スプライス』ヴィンチェンゾ・ナタリ。シッチェス映画祭ではグランプリと脚本賞をW受賞した。
評価が>>続きを読む
【1948年キネマ旬報日本映画ベストテン 第7位】
小津安二郎の復員後第二作。キネマ旬報日本映画ベストテンでは第7位にランクイン、毎日映画コンクールでは主演女優賞(田中絹代)と美術賞を受賞した。
か>>続きを読む
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』などの巨匠セルジオ・レオーネ監督の「ドル箱三部作」最終作。「続」という邦題がつけられているが、前作『夕陽のガンマン』とは何の関係もない。
これは素晴らし>>続きを読む