ちーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ちーちゃん

ちーちゃん

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.7

原作が好きで、いいキャスティングをしたと思います。
ほぼ忠実に仕上がっています。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

バービーの上演に従い、マーゴットを見たかったです。
演技力はあります。プリンちゃんもいい味を出しています。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.6

原作のエールの方が好きです。
フランス人らしいツッコミ方や歌がいいです。
リメイクは聾唖者の世界を見せてくれるから、新しい発見ができました。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

一作目よりこっちの方がいいです。断然好きです。
人間模様、布線など面白いですね。
所々に、ヨーヨーマなどの有名人が出て来るのもいいです。
お金かけています💰

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

サスペンスとしては、まあまあです。
オチはわかるものです。
でも、時々コメディが入るので見やすいです。
好みは分かれる作品です。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.0

名優が揃った一作で、演技が悪いはずがない。
シャーロックホームズに続編があるって疑うほどよく出来ています。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

かっこいい!
音の使い方やカーチェイスの仕方もそうです。
アメリカはどうしてこうボニー&クラウドが好きですかな。

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.4

ネットフリックスの広告にあるため、見ました。
チャンバラがすごいです。日本とは全然違う。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.5

少佐の話が長くて、サブキャラとしての社長の方がずっといい男に見えて来ます。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.2

細田守監督はインターネット世界、異世界っていうものが好きですね。
ほとんどこのタイプです。
歌や映像は綺麗でした。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.2

アクションは一見する価値があります。

内容は1冊の本を無理矢理2時間半に詰め込もうとして、ストーリーに違和感を感じた。
原作を読んで、やっと意味わかります。
あと、早くしゃべろうと滑舌悪く、聞き取れ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

本で読んだものよりも鮮明に浮かび上がる。
ただ、監督の撮影の手法でしょうか、みんなで一斉に話し出すのはやめてほしい。聞き取れない。

太陽とボレロ(2022年製作の映画)

2.8

水谷さんが西本智実のファンであることがヒシヒシと伝わりました。
ただ、長い!長すぎる!
ペースがゆっくり過ぎました。
古いしゃべり方や仕草。
これはお金払って見るべきものではないです。
2時間ドラマま
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

テレビを見ていない人にも分かりやすくできています。親切ですよ。
画面は派手ですね。
ただ、アングルは外国の映画みたいです。外注のせいでしょうか。

スワンソング(2021年製作の映画)

3.6

予告編に騙された!
もちろんベースはコメディですが、もっと色んな介護、悲哀などの心理、社会問題を詰め込んでいる。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.6

16世紀イギリス王室の話だから、煌びやかよりも泥くさい感があります。
歴史上は知っていても、メアリーの翻弄される感が強く出ています。
後で気がついた、メアリーの話です、邦題はおかしい‼︎

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

邦画の演技がややオーバー気味はいつものことです。
一つ一つのストーリーが散らばっているから、時間は長いです。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.7

ミュージック、歌声がすごかったです。
内容がやや陳腐ですね。

個人として、公爵が怒りまくるの理解します。
囲っている女が、間男を作ったんだから。
それに対して愛や自由と叫ぶのは幼稚な子供のすることで
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.8

泣ける恋愛ものです。

もっとさらりとしたものを予想したが、いい意味で裏切られました。
アンハサウェイの愛嬌もファッションもかわいいです。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

2.5

うさぎのかわいさは全く感じられなかった。
ただの害獣でしかない。
ポター女史も私の中では、理知的な女性なはずが、ただの阿呆になってしまった。

1がこれでは、2を観る気になれない。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.6

難しいですね。大国アメリカのもう一つの顔を垣間見る機会になります。

ただ、この映画は若い者向けではないと感じます。色んなことを経験した人生後に見たほうがより感慨深いですよ。

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.0

バチェラーパーティー最高‼︎

熟年婚も、おじさんの友情も悪くないものって感じました。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

300億の男に値するかっと煉獄さんを見に行きました。

結果、煉獄のアニキは生き様も、最後もかっこよすぎます。

あっちこっちで鼻水を啜る音が聞こえるのは仕方がない。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.3

アルパチーノが演じる中佐殿は間違いなくエロオヤジです。けど、嫌らしさや下品さが全く感じられないのが不思議なものですね。

彼の口から言ったことが嘘でも、人を納得させる力があります。

情緒不安定、盲目
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

物語を読んでいる分、結果がわかっているから細かい点に目を向いていくこととなります。

出演者は豪華すぎます。ジョニーデップの悪人面はよく似合ってます。

オリエント急行列車には乗ってみたいですね。

落下の王国(2006年製作の映画)

3.6

自殺願望の青年と少女の交流の物語。

撮影場所が何処なのかが気になってしょうがない。
映像が美し過ぎました。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.6

森見登美彦の話し方、雰囲気が充分に出しているため、もう何回でも観たい作品です。

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