しんさんの映画レビュー・感想・評価

しん

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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.0

時代背景を味方につけた名作。
これを現代を舞台にリメイクするなどという話になれば何もかもが成立しなくなるから面白い。
キャラクターを愛することができればお気に入り映画になるし、現代的価値観でキャラクタ
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七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

言うまでもなく名作。
ひとつの目的を成し遂げるために有能な人物が複数人集まり何かを成し遂げる…こんなプロジェクト作品は数知れず。
ただ、下記の条件でそれを成し遂げているのが見事。

突出した実力者のい
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

4.0

韓国こう言う映画得意ね。
あえて滑稽に描くシーンなどもアクセントとして機能している。
赤を強調した色彩も良い。
韓国映画で最も好きな映画。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

5.0

個人的にアジアで最も面白い映画。
あらゆるダブルフェイスもののベースであり頂点。
キャラクターの良さ、香港の雑踏、人間模様…どれも素晴らしい。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.0

気分が良くならない映画。
アメリカだね!
社会問題に対する人間の心理を描いた時にはその先にもう一個ほしい。
これは問題だ!で終わるとそうね!で終わっちゃうかな。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

5.0

シリアルキラーとハンニバル・レクターを満喫させてくれる。
シリアルキラーの内面や情緒、思考が描けているのも面白い。
ラストシーンは説明不要のかっこよさ。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.0

簡単に言うと映画は面白いけど殺しすぎ。
社会情勢などが絡んで最終的に、あの頃の人間は1人も残っていない。となる映画は納得できる。
この映画はやっとトラブルを終えた人間が平穏を取り戻した瞬間に不意に亡く
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フライトプラン(2005年製作の映画)

1.0

設定に何一つついていけなかった作品。
時間を無駄にしたい時に見るべき。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.0

何恥じない出来栄え。
シリーズ上唯一、現代の人間と猿がガチンコで戦う場面が描かれているのが面白い。
感染症拡大の描写も悪くない。
ドラコ・マルフォイ。

キサラギ(2007年製作の映画)

4.0

大好きな密室劇。
全員のキャラクターがとてもよく、散りばめられた裏設定が覗けるのも面白い。
最後が蛇足なのと、展開が転がる一歩手前に見えてしまうのが惜しい。

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.0

ディズニーが作る、非ウォルト・ディズニー讃美の映画。
そのニュアンスはとても面白いが内容は普通にメリー・ポピンズ映画化秘話。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.0

ホラーではない。
つまるところアクション。
ただ、予想よりずっと面白かった。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

5.0

とても面白い。
一切あらすじなどを知らずにみるべき映画。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

父親の映画ともいえるし、人生の映画ともいえる。
不思議な設定と人生に何を残すか。
もう少しコンパクトにまとめてもいいかなってくらいには長い。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

2.0

アナ雪の後にみるとテーマ被りすぎ。
みたわ!の連続。

ミザリー(1990年製作の映画)

4.0

不気味さ、スリル、残酷さのバランスが取れた良作。
対象の異常者のご機嫌をとる、様子を伺う、隙をつくといった監禁スリラーの醍醐味が味わえる。

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

3.0

それなりに面白いけど、ファン感謝デーみたいな映画。
丁寧に作ったキャラクターを壊す一方、簡単に笑えるお馴染みシーンをちゃんと入れた感じ。

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.0

前作ありきの作品。
ひたすらローリー可哀想の映画。
マイケルの魅力も特にないかな。
ラストシーンだけいいね。

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

3.0

赤ずきん可愛かったね。
宣伝でちょい出演のめちゃくちゃジョニー・デップを推さなきゃいけなかった時点で出来栄えはお察し。
そんなに悪くはないけど別に良くもない映画。音楽はよかったね。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.0

刺激的な物事を描くことで刺激的な作品にはなっている。
ただ、ここまでモロだと下品かな。
いじめ、窃盗、呪い、レイプ、自殺、殺人、家庭崩壊…そりゃあ刺激的にはなるわね。

エレファント(2003年製作の映画)

3.0

コロンバイン高校銃乱射事件の映画だと思って見ると肩透かし感がある。
色彩の存在感が強い映画だが、何かを表現するために使う色彩と、何かを察してもらうための色彩があるとすれば間違いなく後者。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

みたよ。っていうくらいの映画。
別につまらなくもないけど特に語るべきところもない。
ラストシーンが謎にしあわせな雰囲気なのが好きじゃないかな。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.0

序盤のギャグシーンが見るに耐えないクオリティ。
ただ試合のシーンや個人のキャラクターは悪くない。
娯楽映画としてはまぁよし。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

最近ありがちなテーマ性をもっちゃったホラー映画。
単純なホラー映画を期待すると肩透かし感はあるかな。
テーマは嫌いではないし、こういう迫り方も悪いとはいえない。
ただ、肩透かし。

ソウ2(2005年製作の映画)

2.0

グロい表現をグロい映像で見せてグロかったねといわせたい映画。
最後のどんでん返しも前作と同じ感じで回想されるのが微妙。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

5.0

個人的に三谷幸喜映画最高傑作。
近年の絵本や古い映画のようなおしゃれな雰囲気と日本という舞台のミスマッチをきれいにまとめることに遂に成功した映画。

西田敏行の魅力は言うまでもないが、深津絵里の魅力を
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

4大クリスマス映画の1つ。
古き良きアメリカの雰囲気とその中で一生懸命生きる人の名作。
クレメンスの
君の人生はすばらしかった。
という一言に全てが集約されている。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

この映画において死は生の反対にあるものではない。
死とは何か、死んだ人がどう生きたか、残された人はどう生きるか、死んだ愛する人をどう扱うか…というありふれた死の映画ではない。
第三者的な死を自分たちは
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.0

全員がひっそりと過去を引きずり続けた結果悲劇が起こるという作品。
陰気な雰囲気と風景の中で別々な道を進んだ3人の中で話が進んでいく方式は悪くない。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.0

メリル・ストリープの演じるキャラクターが嫌いな代表作。
一つの不幸をもとに社会や周りから理解されずに堕ちていくというのは結構あるパターンかな。
父子の関係性を描く中で母親がいないを逆説的に描いている感
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ホリデイ(2006年製作の映画)

5.0

4大クリスマス映画の1つ。
テーマは自分の解放かな。内容やキャラクターの良さはさておき、好きなシーンが人によって違う映画だと思う。
一つ一つのシーンがそれぞれの独特な雰囲気を持っていて印象に残りやすい
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.0

普通にこのテーマを描いてまとめたこんなことはよくなかったね、ひどいねっていう映画。
オチもそうね、悲しいし可哀想だねっていう感じ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映像の美しさ、流れる音楽の巧みさが素晴らしい。
道化を演じている時、華やかな世界、ボロマンションの部屋の中、資産家の庭園、精神病棟…それぞれの色がはっきりと印象に残る。
同じ階段でもトボトボの帰路につ
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舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

2.0

前半おもしろく、後半驚くほど失速する映画。ベタに行こう。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.0

ストーリーに特に魅力ない。
なんかこんな映像見せたかったんですみたいな映画。
像をがけから落としたいだけでは?とか気になっちゃう。