感性を研ぎ澄ませ!そしてその先へ!
パッションゴリゴリ映画として観よう。
宮本から君へ以前の池松壮亮と蒼井優のタッグ。
池松壮亮が優しすぎる問題から、池松壮亮は池松壮亮だったものへとなる。そこで蒼井優は咽び泣く。
このシステムが大好きです。
このレビューはネタバレを含みます
ルリ子と一文字のそれぞれが心の拠り所として本郷を思っていることを即物的に描くのがなんともいいいね!
兄の求めるハビタット世界=嘘がなくて本心がない世界はとても人間に耐えられる場所ではない。ってのが印象>>続きを読む
んー、詩的。
好みというか、やりたい描写やアングルとかがすごくあったのかなという印象を受けました。
南新宿ってところがリアル。
表現要素を限定することで、描写により重みが増す。
#中川監督の気付き
歳を重ねて、どう繕っても、どこかで自分をどう思って欲しいかというエゴは絶やしちゃならんです。じゃないと繋がらんのです。
死した人の周りの人が、その後何を感じて行動するのかを描写することは、自分が死ん>>続きを読む
それぞれの描写対比が上手。
撮影を撮影することで様々なメタファーを持たせるのいい。
#中川監督の気付き
撮影を撮影することによって見えてくるものがある。カメラを向けられた時、人は演技するが、その人もまた人なのだ。
ペルソナ〜
#中川監督の気付き
ちひろさんが掴めない。。でもなんだこの掴みたいと思った時にもう、ちひろさんはいない感じ。。なるほど、掴めないってすげー魅力だと感じてるんだな。
ちひろさんのセーフティネットは紙一重。
王者山王工業って字面と響きが良いよー。
第ゼロ感の寸止め祭りだったけど、イントロのリズムが俺を何度でも楽しませてくれる。
少しの希望でも繋いで繋いでなんとか保たれた琴線が全てぶち破られても生きるということの尊さは変わらない。
「長いことお世話になりました。」
その後に来る言葉が出ないなんて、なんておかしな話だ。
母と若い娘達がみなええ娘。
母は東京に来てよかったわぁと言い、若い娘は島に来てよかったわと思う。
叙情的な2人が素晴らしく良かった。
年末年始と実家に帰って、指の赴くまま山田洋次作品を観賞。
まぁどの家族も内包している問題は全く違えど、シリーズを通し郊外の一軒家で三世代同居を行う家族の中で描かれる問題は、現実の家族が抱える様々な問題>>続きを読む
あー、めっちゃ好き。
人生を今と過去のサンドイッチで描くの好き。
昔の気質の時代は恍惚もの。
北川景子とフィルムの相性バツグンだね。
年の瀬なのにVAIENCEのせいでモンスターパニック観たくなっちまった。
オリバーな犬ぐれえ背景にいる演者が良かったデス👆
言葉遊びと予定調和の描き方にユーモアがあってよかったデス👆
とーやま校長と広瀬すずがこっそり再開してたのも粋でよかったデス👆
🤞🤞🤞
うーん、すっきりしない。
なんか一方的で、一時的に反省して、美談のように乗り越えました!そりゃ同じこと繰り返すわけですわ。
なんか、全体を通して、雨と晴れ女、空と繋がってる、能力の代償で雨が降り続ける、とかのすんなり入ってくるようで、ちょっと引っかかる新海要素がなんで見入ってしまうのか気になった。
キーワードととして、「科>>続きを読む
みんなまともじゃないと思うし、みんなまともだとも思う。
#ホンダ構文
時代感覚がやっと追いついてかなり観やすかった。
広能、武田、松村、それぞれの仁義が通されたのかな。
通じて若者は死んではいけない。
よー考えたら山守の奥さんあげまん。
西友会岡組長は温泉で射殺される。メモ
いい感じにまとまってて好ましい。
声だけスペイシーが騙してんだろうなと思ってたが、馬鹿でした。
クローンでも善の心だけは共通というのがなんとも人間らしい作品。
はたらきものの手がいっぱいだー
しかしなんだかものたりなかったー、新しいものへの捉え方かな。
最近のヤクザの現状に焦点を当てた映画よりは、とにかく登場人物死にまくるアウトレイジ味と、ヤクザの機微が描かれるソナチネ味があってやっぱ北野武好きだなと思った。
覚書
血のストロークを失敗例として映し出す展開。
人間が無意識に計算する摩擦値を映像化している作品。
ざらつく荒いコンクリートの表面の音。金属、ゴムとの接触音。
自然に無機物が挿入される=死 >>続きを読む